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LIFESTYLE

2019.08.04

【女子1人暮らし実例】誰でも簡単! プロが教えるおしゃれな部屋の作り方

女子一人暮らしのおしゃれな部屋作り、インテリアのコツについて、TVやラジオなどでも活躍中のインテリアコーディネーター・荒井詩万先生に教えていただきました! 実例つきでご紹介します。

【インテリア】女性一人暮らしのおしゃれな部屋の作り方

【目次】
【ルール】おしゃれな部屋作り20の法則
【レイアウト】快適なリビングは、ソファの置き場所次第!
【ディスプレイ】おしゃれなアートの飾り方
【トレンド】流行りはモノトーン! 最新北欧インテリア
【ブランド・ショップ】家具・小物・照明

おしゃれな部屋作りは、20のルールから!

荒井先生によると、多くの人が陥りやすい部屋づくりの失敗例には共通点があるのだとか。それは、なんとなく家具を選び、なんとなく配置するという「なんとなく」の感覚。これこそが、イマイチな部屋にしてしまう最大の原因

もちろん、自分の感覚で好きなものを好きなように配置して満足できればOK。しかし、いまの部屋に満足していないとしたら、その原因の大半は「感覚的に」「個性的に」「自由に」部屋をつくってきたこと。

そして、どんな部屋でもあか抜けた部屋にするために役立つのが、荒井先生の最新著『今あるもので「あか抜けた」部屋になる。』で紹介されている20のルール。このルールは、数学や化学でいえば、謂わば法則や定理、公式のようなもの。

普遍的なものだから、部屋が狭くても賃貸でもお金をかけたくなくても……どんな状況でもあてはめられます!

ここでは、書籍に掲載されているルールのうちの6つのルールを実例付きでご紹介します(その他ルールの詳細は、書籍でご確認ください!)。

■ルール1:入口の対角に何を置くかですべてが決まる

入口の対角に何を置くかですべてが決まる

部屋をつくるうえでもっとも大切なルールといっても過言ではないこと、それは、入口からの対角線を意識すること。

人はある空間に入ったとき、無意識に一番遠い場所に目を向けるもの。そのため、目線がいく対角線上にインテリアの主役となるのものを。

テレビが奥にきてしまう場合でも、隣に観葉植物を置くことでおしゃれな雰囲気に。

詳細は…
【インテリア】実例をヒントに! 1LDK女子一人暮らしのおしゃれな部屋の作り方

■ルール4:床の余白は3分の2がベストバランス

床の余白は3分の2がベストバランス

家具が床いっぱいにたくさん置いてある部屋は、どうしても窮屈な印象になってしまいますよね。広く見せるためには、床の面積に対して家具の占める面積を1/3にするのがベスト。

つまり、床の空きスペースを2/3くらい確保するとよいでしょう。

詳細は…
【マンションインテリア】視線をあやつる! 狭いリビングを広くおしゃれに見せる法則<実例付き>

■ルール6:クッションは3個が正解である

クッションは3個が正解である

クッションは、3個または5個など奇数個置くのがベスト。偶数にしてシンメトリーに配置すると、カチッと堅い印象に。リビングはリラックスする空間なので、ゆるい雰囲気になるアシンメトリーが落ち着きます。

このとき、入口から見てソファの奥に置く数を多くするようにしましょう。また、3個のうち2個はベーシックな色にして、残りの1個を柄物にするとあか抜けます。気分や季節によって変えてもおしゃれ!

詳細は…
部屋が見違えるほどあか抜けた! インテリアのプロが教える【魔法のルール】って?

■ルール10:色数は3色にするとまとまる

色数は3色にするとまとまる

部屋に色があふれすぎていると、どうしてもごちゃごちゃとした、落ち着かない空間になってしまいます。

部屋で使う色は、大きく分けてベースカラー(基調色)、アソートカラー(配合色)、アクセントカラー(強調色)。初心者の方は、この3つの色使いから始めましょう!

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【インテリア】実例をヒントに! 1LDK女子一人暮らしのおしゃれな部屋の作り方

■ルール13:フレームに入れると子どもの絵も巨匠レベルになる

フレームに入れると子どもの絵も巨匠レベルになる

子どもの絵や壁紙のサンプル、布の切れ端も、フレームに入れれば立派なアートに。

大切なことは、部屋のベースの色や周辺の家具・家電の色に合わせること。部屋の基調となっている白、グレー、ピンク、そして、テレビの黒に合わせた黒と白のボーダーのアートをプラスすることでまとまります。

詳細は…
【インテリア】実例をヒントに! 1LDK女子一人暮らしのおしゃれな部屋の作り方

■ルール18:照明を1個だけプラスする

照明を1個だけプラスする

好きな家具を置いているのになんだか部屋が寂しい、リラックスできない……そう感じているのであれば、照明を変えてみてはいかがでしょうか。

メインの天井灯のほかに、テーブルに小さめのライトを置いたり、床置きのフロアランプを置いたりすると、光の陰影ができ、立体感が生まれます。

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【インテリア】実例をヒントに! 1LDK女子一人暮らしのおしゃれな部屋の作り方

快適なリビングは、ソファのレイアウトで決まる!

家の中でも家族が集まるリビングは、できるだけ快適な空間にしたいもの。

そんなリビングの中心となる家具の一つ、ソファのレイアウトは、「毎日をどのように過ごしたいか」というそれぞれのライフスタイルによって決めるのがベスト。

ここでは、3つのパターンをご紹介します。

■食事と団欒は別々に:ダイニングに背を向ける

食事と団欒は別々に:ダイニングに背を向ける

▲横浜市T様邸

食事と団欒を完全に分けたいという場合、ソファはダイニングに背を向けて配置するのが一般的。

ソファによってリビングとダイニングを仕切ることができ、それぞれの空間のインテリアを楽しむことが可能に。特に、1人暮らしやご夫婦で暮らす世帯にオススメ。

■会話を生まれやすく:ダイニングに向ける

会話を生まれやすく:ダイニングに向ける

▲港区Y様邸

お客様をよく招くという家庭や、お子様のいる家庭、家族が多い家庭などは、ソファをダイニングに向けて置いてみては。

リビングとダイニング間で会話が生まれたり、リビングで遊ぶ子どもが視界に入りやすくなったりする効果もあります。

■眺望を活かす:窓に向ける

眺望を活かす:窓に向ける

▲港区T様邸

高層マンションなどで眺望がよい部屋の場合、窓に向けてソファを配置するのも一つの手。

昼から夜へと移りゆく風景を眺めながら寛ぐ時間は、至福のひととき。その部屋の魅力を最大限に活かすレイアウトを考えましょう!

詳細は…
【マンションインテリア】視線をあやつる! 狭いリビングを広くおしゃれに見せる法則<実例付き>

おしゃれなアートの飾り方のコツ

家具、カーテン、照明…… コーディネートはばっちり! でも、何か物足りないなと感じることはありませんか? そんなときはアートを飾ろう!

アートと聞くととても高価なイメージですがそんなことはありません。安価でおしゃれなものも色々ありますし、ポスターや雑誌の切り抜き、自分で撮影した写真をプリントアウトして額に入れてもいい。もっと気軽にアートを楽しんでみませんか? お部屋が一気におしゃれ空間になりますよ。

■ 1枚のアートから考えるコーディネート

大きなアートを1枚飾るだけで壁面が引き締まります。アートからインテリアコーディネートを考えてみてはいかが?

1枚のアートから考えるコーディネート

▲品川区M様邸 アートが入ることでクッションやグリーンが生き生きと調和

ファブリックやテーブルスタンドの色を合わせて

▲港区T様邸 IKEAのアート、ファブリックやテーブルスタンドの色を合わせて

■同じサイズ、テーマですっきりと並べる

同じサイズ、テーマのアートを2枚もしくは3枚並べるとすっきりまとまります。大きな1枚を選ぶよりも取り入れやすいかも。まずはこちらにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

同じサイズ、テーマですっきりと並べる

▲楽天インテリアトレンド2016-2017 モダンボタニカル、フェイクの葉を同サイズ2枚で

海外から取り寄せてマットゴールドの額でオーダー額装

▲渋谷区M様邸 アートは海外から取り寄せてマットゴールドの額でオーダー額装

■海外インテリアのように数枚を飾る

海外インテリアのように数枚を壁に飾ると、壁面が華やかになります。でも、どう飾ればいいのかがわからないという方も多いのではないでしょうか? コツは「ラインを意識する」こと。同じサイズでなくてもラインを意識することでバランスがとれます。

海外インテリアのように数枚を飾る

▲楽天インテリアトレンド2016-2017 下のラインを揃えてすっきりと

ミラーの中心ラインを意識して左右のバランスを考えて飾る

▲横浜市T様邸 ミラーの中心ラインを意識して左右のバランスを考えて飾る

※参照:荒井詩万先生のブログより

流行りはモノトーン! 最新北欧インテリア

さまざまなインテリアのテイストがある中でも根強い人気を誇る、北欧インテリア。

北欧インテリアと聞くと、「artek」(アルテック)のアアルトデザインの木のぬくもりを感じる曲線家具や、カラフルな柄が特徴の「marimekko」(マリメッコ)の印象が強いですよね。それらはフィンランドのブランドです。

最近では、上記に加えモノトーンを中心とした北欧インテリアが人気。「HAY」(ヘイ)、そして新たに注目を集めているのが「ferm LIVING」(ファームリビング)。どちらもデンマークのブランド

いわゆる北欧柄というと木や動物のモチーフが王道ですが、こちらはブラックやグレーが基調、幾何学柄で直線ラインが際立つシンプルなデザイン

昨年、フィンランド・スウェーデン・デンマークの3ヶ国を旅した荒井先生。その中で共通でよく目にしたのが、こちらのアイテム。

1.和紙素材の照明

和紙素材の照明

2.シーグラスのかご

シーグラスのかご

3.ラタン(籐)素材の家具

ラタン(籐)素材の家具

※参照:荒井詩万先生のブログより

オススメのブランド・ショップ

おしゃれな部屋作りのコツが分かったら、実際に家具や小物を選んでいきましょう! ここでは、荒井先生オススメのブランド、ショップをいくつかご紹介します。

■家具編

カッシーナ・イクスシー……イタリアの高級家具メーカー
アルフレックス ジャパン……上質なモダンファニチャーのトップメーカー
アクタス……シンプルで洗練された家具や小物が手に入る
ノイエス……ソファ専門店。手頃な価格で品質もよい
イデー……遊び心のあるデザインの家具や小物がそろう

■小物編

ザ・コンランショップ……テレンス・コンラン氏が世界中から厳選したハイセンスなアイテムがそろう
フランフラン……手頃価格でトレンド感のあるかわいいアイテムが手に入る

■照明編

ルイスポールセン……北欧を代表するメーカー。機能的で美しい光の照明
フロス……イタリア発。スタイリッシュでモダンな照明。

書籍『今あるもので「あか抜けた」部屋になる。』では、より詳しい情報が掲載されています。インテリアショップや雑貨巡りの際に参考にしてみてくださいね。

※実例写真は、荒井詩万先生が手がけたコーディネート事例について許可を得て掲載しています。

取材・構成/川原莉奈

教えてくださったのは… インテリアコーディネーター・荒井詩万さん

インテリアコーディネーター。CHIC INTERIOR PLANNING主宰。日本女子大学家政学部卒。フリーランスのインテリアコーディネーターとして、「友人宅の椅子をひとつ選ぶ」ことからキャリアをスタート。現在までに個人邸のコーディネート、リフォームなど150件以上を手がける。使いやすいプランニング、細かな収納計画、美しい配色にこだわった、住まう人それぞれに合う心地よい空間づくりが人気。インテリアスクールや大学の講師としても活躍。その他、さまざまなセミナーや自宅でのインテリアレッスンなどを通して、今まで4000人以上にインテリアのノウハウを伝える。NHK教育テレビ「資格☆はばたく」、テレビ東京「インテリア日和」、日本テレビ「スッキリ!」など、テレビ出演も多数。

先生の詳細は、こちらから。

書籍『今あるもので「あか抜けた」部屋になる。』(荒井詩万著:サンクチュアリ出版)

センスが無い、お金が無い、子どもがいる、賃貸、狭い、物が多い、でも大丈夫! センス、お金、広さ、全部いらない。4000人以上にノウハウを伝えてきた理論派コーディーネーターが教える、真似するだけの部屋づくり。何も買わずに勝手に部屋があか抜ける! どんな部屋でもあてはまる黄金ルール教えます。

書籍の詳細は、こちらから。


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Oggi9月号のP.181に掲載しておりますポメラートのリング名は、正しくは「NUDO」です。お詫びして訂正いたします。

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