コンシーラーは「色」で選ぶと失敗しにくい!
気になる肌悩みをカバーしてくれるコンシーラーは、“ノーファンデメイク”にも重宝するベースメイクのマストアイテムとも。使う目的を明確にして、色選びのポイントをチェックしましょう。
〈コンシーラー選びのPOINT〉
・肌悩みに合わせて色を選ぶ
・肌タイプに合わせて種類や形状を選ぶ
・自分の肌タイプ(イエベorブルべ)に合わせて色を選ぶ
【肌悩み別】コンシーラーの色の選び方
コンシーラーでカバーしたい肌悩み別に、色の選び方例を見ていきましょう。ただベージュを選べばよいということもなく、色味やトーンを意識して選ぶことがなじみをよくする秘訣といえます。
【クマ】→クマの種類に合わせた色
クマ隠しは一般的に、オレンジ系のコンシーラーが使いやすいといわれています。とはいえ、クマには大きく分けて3つの種類があるため、自分がどのクマに当てはまるのか判断してから色を選ぶのが得策。

青クマ
青クマは血行不良や寝不足が原因で出現。青クマのカバーにおすすめなコンシーラーの色は「オレンジ系」。
茶クマ
茶クマは色素沈着が原因とされるクマの種類です。茶クマには「イエロー系」が◎
黒クマ
黒クマは、加齢によるたるみがおもな原因とされています。「明るめのベージュ系」または「ピンク系の色味」がおすすめです。
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【シミ・そばかす】→肌トーンよりやや暗めの色
シミ・そばかすをカバーしたいときは「自分の肌色よりもやや暗めのカラー」という基準で選ぶのがおすすめです。
カバーする箇所が広範囲に及びやすいシミ・そばかすは、固めテクスチャーのスティックタイプなどが使いやすいでしょう。
【ニキビ痕】→ニキビの色に合わせた色味
ニキビ痕をコンシーラーでカバーするには、そのときの肌状態や色味によって色を選びましょう。
・赤みがあるニキビ痕… グリーン系の色味
・色素沈着したようなニキビ痕… イエロー~ベージュ系の色味
また、トーンは肌よりもやや暗めを選ぶのが◎ 赤みが透けて目立たないように、少し暗めの色でカバーしましょう。
【小鼻の赤み】→明るめorグリーン系
小鼻の赤みをカバーするなら、いつもより少しトーンの高い明るめのコンシーラー、または赤みを抑える力があるグリーン系のコンシーラーが◎
小鼻の赤みや黒ずみをコンシーラーでカバーすると、顔全体の透明感もアップして見えます。
【肌のくすみ】→カラーコンシーラー
くすみが気になるときは、カラーコンシーラーがおすすめされています。
たとえば黄ぐすみには透明感を与えてくれるブルー、黄みや赤みが気になるくすみには透明感と血色感を与えてくれるパープル、全体の色が沈んだようなくすみには自然なトーンアップが狙えるイエローを試してみましょう。
【肌の青白さ】→ピンク系コンシーラー
肌の青白さや血色感のなさには、顔色をワントーン明るく見せつつ華やかな印象に見せてくれるピンク系がぴったり。
赤みのある肌にはあまり向かないとされているので、部分的に使用する場合も小鼻やニキビ痕が気になるところへの使用は避けるといいかもしれません。
【種類別】コンシーラーの選び方
色だけでなくコンシーラーの種類も意識して選びたいところ。カバーしたい範囲の大きさや箇所によってヨレにくい、ひび割れしにくいなど、テクスチャーを意識することも大切です。ここでは、種類別の特徴を解説します。
【パレットコンシーラー】→肌にもっともなじむカラーに調整
パレットタイプなら、さまざまなトーンのコンシーラーがセットされているので、自分の肌に合わせた最適なカラーを作り出すことができます。パーツに合わせて使い分けたり、色が浮いてしまうときに混ぜたりして、理想の色やトーンを作り合わせてみましょう。

▲コスメデコルテ トーンパーフェクティング パレット 01 ¥5,170
絶妙な4色をひとつにまとめたコンシーラーパレット。透明感のある質感と発色で、素肌の印象を底上げ。
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【リキッドコンシーラー】→目元や口元のよく動くパーツに
のびがいいリキッドタイプは、目元や口元といったよく動くパーツへの使用が◎ 広範囲にのせたいときにも重宝します。水分量が多いため、乾燥・シワっぽさが気になる人にもぴったりです。

▲メイクアップフォーエバー HDスキン フルカバー コンシーラー 全14色 ¥4,950
メイク上手を目指せる、優秀なブラシ付きコンシーラー。肌になじむようにのびるテクスチャーで、気になる悩みを手早くカバー。3種の美容成分を配合し、うるおい感のあるハリ肌をキープ。
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【スティック・チップコンシーラー】→肌悩みをピンポイントにカバー
肌悩みをピンポイントでカバーしたい場合は、スティックタイプやペンシルタイプが重宝します。高いカバー力が魅力なので、目立つシミやニキビ痕など、狙ってカバーしたい箇所にも最適。

▲右:アルビオン アルビオン スタジオ イージー タップ
チップ式のコンシーラー。気になるパーツへ直接タップし、なじませ不要で簡単に使用できる。
▲左:資生堂 インウイ コンシーラー
しっとりテクスチャーながら、なじませるとサラサラに変化。光の薄膜で色ムラを整える。
「クリームファンデ」と合わせて使いたい高機能下地やコンシーラーなど
【カラーコンシーラー】→さまざまな肌悩みに対応
さまざまなカラーがセットされたコンシーラーは、肌悩みに合わせて色を使い分けられるのが特徴です。肌悩みがひとつでない場合や、その日のメイクに合わせて印象を変えたい場合など、幅広く活躍。

▲コーセー 雪肌精 BLUE メルティ マイ カラー バランサー ¥4,180(編集部調べ)
血色感と透明感の両方を仕込み、美しさを引き出すコンシーラーパレット。赤みをカバーするライトグリーン、クマをカバーしながら明るさを添えるベビーピンク、くすみをカバーして透明感をアップするクリアブルー、シミや凹凸を自然にカバーするナチュラルベージュの4色セット。
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最後に
気になる肌悩みをカバーし、より美しい仕上がりを目指すためのコンシーラーの色の選び方を紹介しました。肌悩みのカバーはもちろん、オフの日の簡単メイクにも活躍するはず。カバー力ほしさに厚塗りするのは崩れる原因にも。薄付きながらきれいが続くコンシーラーを選びましょう。



