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2017.08.02

つらい!【旅の便秘】お薬を飲む前に知っておきたい東洋医学|国際中医薬膳師コラム

こんにちは、国際中医薬膳師・漢方アドバイザーの大木さと子です。毎日仕事にプライベートに忙しい女性が自分のからだの変化に向き合うヒントや、毎日を気持ちよく過ごすためのプチ知識を、東洋医学の視点からご紹介しています。

大木さと子

夏旅の前に、旅便秘のタイプ別予防法をお伝えします

夏休みも間近。長いお休みは旅行に出かける方も多いかと思いますが、泊まり旅行で心配になるのが「便秘」。おなかが張っていると、せっかく現地ならではのおいしいものを目の前にしても、イマイチ食欲もわかなかったり、普段は乗り物酔いなんてしないのに、移動中に気分が悪くなってしまったり。おなかのことを気にしていたら、せっかくの旅行も楽しみきれないですよね。
でも、便秘薬に頼りすぎるのは危険! 排泄機能が低下し、便秘薬が手放せなくなる可能性も…。
実は便秘には5つの体質タイプがあり、それぞれに適した対処法があります。今回は改善に役立つ身近な食材と、旅のお守りアイテムをタイプ別にご紹介します!

「パンパン便秘タイプ」は、熱を冷ます食材を食べて


とにかく便が貯まっておなかが張っている、なんだか熱っぽく感じる、口臭が気になる…という「パンパン便秘タイプ」には、熱を冷ます作用のある食材を。刺激の多いお酒や辛いもの、濃い味のものなどをとりすぎた場合もこちらに当てはまります。バナナは熱を冷まし、腸を潤しながら便通を促してくれる作用があります。セロリ、たけのこ、こんにゃく、センナ茶もおすすめです。

旅中のお守りアイテム:コバラがすいたらこんにゃくゼリーがおススメ

「イライラ便秘タイプ」には、気の巡りを良くする食材を


ストレスがたまると便秘がちになる方。気分までイライラ・モヤモヤする、ゲップが多い、胸や胃のあたりがつかえて苦しいなどの症状を伴う「イライラ便秘タイプ」には、巡りをよくする食材がおすすめ。かんきつ類やハーブなどの香りがするもの、大根、たまねぎなどを積極的に摂ってください。

旅中のお守りアイテム:持ち歩くドリンクはジャスミン茶やハーブティーを。

「グッタリ便秘タイプ」には、気力を補う食材を


顔色が青白い、疲れていて気力がない、体がだるくて常に眠気を感じるといった症状を伴う「グッタリ便秘タイプ」には、気力を補いながら腸を潤す食材がおすすめです。鶏肉、黒胡麻、ジャガイモ、サツマイモなどが効果的。

旅中のお守りアイテム:疲れを感じたら甘栗を。

「パサパサ便秘タイプ」には、腸を潤す食材を


便がいつもコロコロしていて水気がなく、顔色の赤みが少ない、めまいやふらつきなどの症状がある場合は、「パサパサ便秘タイプ」。血の気を補う食材や腸を潤す食材を食べてください。豚肉、卵、ナッツ類、ハチミツなどがおすすめです。

旅中のお守りアイテム:ハチミツキャンディーやドライナッツをバッグにしのばせて。

「ヒエヒエ便秘」には、体を温める食材を

冷えによって腸が動いていないことで便秘が起こっている「ヒエヒエ便秘タイプ」。冷え性、腰周りをさわると冷えている、運動不足などの場合は体を温める食材を取り入れてみましょう。温かい食事・飲み物のほか、生姜・牛肉・ラム肉・黒砂糖・胡桃などがおすすめ。

旅中のお守りアイテム:黒砂糖をキャンディーがわりに

普段から便秘になりやすい方は旅行前から積極的に取り入れて、すっきりおなかで旅を思い切り楽しんでくださいね。

文/大木さと子


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