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2017.12.26

【苦痛、ドン引き、婚活疲れ】好いてくれる人はなよっとしたオタクっぽい人ばかり…(35歳・事務職)

婚活期間…5年、会った男性の人数…約150人。現在も婚活中の35歳・事務職のCさんは、好きになる人にはスルーされ、タイプでない人から好かれるというミスマッチの連続に婚活疲れ。婚活経験のあるOggi読者の実に97%が「婚活に疲れた」と言う今、婚活は本当に必要か?を考えるシリーズ第4回です。

好きな人から好かれず、どうでもいい人に好かれる…。いつかマッチングする日がくるのでしょうか

【婚活DATA】
・婚活期間…5年
・婚活内容…合コン、街コン、婚活居酒屋・バー、婚活パーティ、結婚情報サービス、結婚相談所、お見合い、婚活アプリ(「Pairs」)
・かけた費用…約50万円
内訳:合コン/12万円、街コン/2万円、結婚情報サービス/12万円、婚活居酒屋・バー/3万円、婚活パーティ/10万円、結婚相談所/10万円
・会った男性の人数…約150人

婚活 イメージ

「子供のころから親に『早く結婚しなさい』と言われ続けていた」というCさん。合コンは月に1〜2回、結婚情報サービス1年間、婚活居酒屋10数回、結婚相談所2年間、婚活パーティ20回とありとあらゆる婚活を経験。

「でも、私が〝いいな〟と思う人と、好いてくれる人がことごとく違うんです。スポーツマンでアクティブな人が好みなのに、アプローチされるのはなよっとしたオタクっぽい人ばかり。つきあったら好きになれるかも…と交際したこともあるのですが、気持ちは変わらず会うのが苦痛になって別れました。

最近は、気になる人がいたら積極的に誘うのですが、既読スルーされたり1〜2回デートして終わってしまったり。好きになってくれる人を好きになれたらどんなにいいか…。

お見合いもしてみましたが、自己紹介書をテーブルの上に置いて指さしながら『この学校を出たんですね』『この会社に勤めているんですね』とひとつひとつ確認されてドン引き。〝好きな人と結婚する〟って、私には無謀なことなのでしょうか
第5回につづく

2017年12月号「その婚活、今すぐ辞めなさい!」より。
本誌掲載時スタッフ:撮影/江口登司郎 構成/酒井亜希子・佐々木 恵・赤木さと子(スタッフ・オン)
再構成:Oggi.jp編集部

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