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2017.12.24

【婚活に疲れました】もはや、一生のパートナー選びの基準がわかりません…(34歳・不動産関係営業)

やめられるものならやめたい! でも引き返せなくて、現在も婚活中…。34歳・不動産関係営業・Aさんに婚活疲れの心境を語ってもらいました。婚活経験のあるOggi読者の実に97%が「婚活に疲れた」と言う今、「婚活は本当に必要か?」を考えるシリーズ企画、第2回です。

合コンや相談所、アプリで丸5年婚活中。それでもいい人に出会いません!

【婚活DATA】
・婚活期間…5年(1年半のお休み期間含む)
・婚活内容…合コン、結婚相談所、婚活アプリ(「Pairs」「with」など)
・かけた費用…約23万円
内訳:合コン/1万円、婚活アプリ/5万円、結婚相談所/17万円
・会った男性の人数…約150人

婚活 イメージ アプリ

Aさんが婚活を始めたのは29歳。母親が親戚に「いい人いない?」とこっそり聞いているのを知り、心配をかけてはいけないと決意した。

「手始めに月2〜3回、4対4くらいの合コンに行くようになりましたが、婚活仲間の女友達と男性の好みがダダかぶりで、毎回彼女たちからの〝譲ってオーラ〟にモヤモヤ。3年経ってようやくこのままでは結婚できないと結婚相談所に入会しました」。

費用が安いという理由で選んだ結婚相談所では、そのシステムに翻弄された。

「月に3〜4人男性を紹介されるのですが、ひとりの人と話せる時間は30分。時間内に結婚を前提に交際するか、二度と会わないか、選択を迫られるのがプレッシャーで、何を基準に相手を選べばいいのかわからなくなってしまいました。でも、元をとらないまま退会したくないから、その時期に紹介された条件のよい男性とつきあうことに。結局半年くらいで別れてしまいましたが…」。

その後、海外勤務だった1年半ほどは婚活どころではなかったけれど、「帰国後は、貯金もなく老後が不安…と、結婚願望が再燃し、婚活アプリを始めました。今まで15人と会いましたが、写真とは別人だったり(苦笑)、話がかみ合わなかったりと、なかなかいい人はいないですね」
第3回につづく

2017年12月号「その婚活、今すぐ辞めなさい!」より。
本誌掲載時スタッフ:撮影/江口登司郎 構成/酒井亜希子・佐々木 恵・赤木さと子(スタッフ・オン)
再構成:Oggi.jp編集部

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