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BEAUTY

2018.10.14

着古したブラジャーやショーツ、どうしてる?【女性354人の下着事情】

ランジェリーブランド『Chut! INTIMATES(シュット! インティメイツ)』の商品企画・製造・販売を行うインティメイツ株式会社は、20~40代の女性354人を対象に下着の購入方法や不要になった際の処分方法など「イマドキのランジュリー事情」を調査。

3割以上が不要になった下着の処分に困っている…

■4割以上が「店頭に行って試着せずに購入」

まず、「ランジュリーの購入方法」を聞いてみると、1位「店舗で購入」(69.7%)、2位「ECサイトで購入」(20.6%)となり、店舗で購入することが多い人より、3倍以上となりました。

ランジェリーの購入方法として、もっとも当てはまる方法は? 結果グラフ

「店舗で購入」の69.7%の内訳は、42.9%「店舗に行って試着せずに購入」、26.8%が「店舗に行って試着後に購入」。店舗に行っても、試着せずに購入する人が多いようです。

■1割近くが下着を捨てられず、タンスの中に入れたまま

次に、「不要になったランジュリーの処分方法」を質問すると、33.4%が「困っている」(8.8%「大変困っている」、24.6%「困っている」)と回答。

不要になったランジェリーの捨て方に困ることはありますか? 結果グラフ

処分方法として、最も多かった回答が「中身の下着が見えないように厳重に隠して一般ゴミとして処分」(59.1%)となり、その後、「一般ゴミとして普通に処分」(50.6%)が続きました。

不要になったランジェリーをどのように処分していますか? 結果グラフ

そのほか、「細かく裁断して生ごみに混ぜて廃棄する」、「海外旅行に行った際に現地で捨ててくる」などの自由回答があり、ランジェリーの処分に気を遣っている女性が多いことがわかります。

また、廃棄ができずに「捨てられずに、タンスの中に入れたままになっている」と回答した人も1割近く(9.4%)いるようです。

■7割以上が「下着回収サービス」を知らない

昨今、各下着メーカーによる「下着回収サービス」が行われています。認知度はどれくらいあるのでしょうか?

下着メーカーが提供している「下着回収サービス」を利用したことがありますか? 結果グラフ

調査結果では、75.2%が「知らない」と認知度は低い結果となりました。

その一方、「すでに利用したことがある」(10.2%)を含め、全体の半数以上(56.3%)が「サービスを利用してみたい」と回答。さらに、回収されたランジェリーが再生エネルギー(燃料)として再利用されることについても半数以上(58.2%)が好意的にとらえているようです。

不要になったランジェリーが再生エネルギーとして再利用されることをどのように思われますか? 結果グラフ


下着の処分方法って困りますよね…。なかなか捨てられずにタンスにあるという人もいるのでは? そんなときこそ、「下着回収サービス」を利用してみると良いかも。

下着
(c)Shutterstock.com

調査/インティメイツ株式会社

初出:しごとなでしこ

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
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