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9月の気温は? 上旬・中旬・下旬別コーデのポイント
9月の平均気温は、上旬は25℃前後、中旬は23℃前後、下旬は20℃前後。9月上旬は、最高気温が30℃以上と厳しい暑さが続きますが、1ヵ月間で気温がグッと下がるので、真夏と比べると気温差が激しく感じるでしょう。9月下旬は朝晩は肌寒く感じられる日も。
気温差の激しい9月は、コーデを組むのも一苦労です。ここでは、上旬・中旬・下旬別でコーデを組む時のポイントを解説。気温に適した服装を選びつつ、秋らしさを感じさせるコーデのコツを見ていきましょう。
◆9月上旬コーデのポイント
・残暑に備えて涼しげな素材を
・ベースは夏服×秋カラーをチョイス
・小物から秋感を取り入れて
<お手本コーデ>
肌見せ×ベージュのワントーンだと少しヌーディすぎるので、濃い色を入れるなどして色をズラしながらグラデーションで魅せて。大胆なタンクトップの肌見せも大人配色の落ち着きで、身近に&品よく着地する。
◆9月中旬コーデのポイント
・半端丈のトップスが活躍
・涼しさと秋らしさ両方手に入れて
・春服の着回しもOK
<お手本コーデ>
ストライプ柄のゆったりしたシャツワンピースは大好きだけど、ノープランで着るとほっこり見える恐れも…。そんなときこそ、キャップ&ちびバッグの出番。ニュアンスグレーのキャップと黒レザーのボディバッグで、スタイリッシュに引き締めて。
ストライプ柄シャツワンピが即、洒落る!キャップとボディバッグの最強セット
◆9月下旬コーデのポイント
・素材も秋テイストに切り替えて
・昼夜の気温差には薄手アウターで対応
・ブーツや靴下が大活躍
<お手本コーデ>
千鳥格子のモノトーンツイードは鮮やかなグリーンタートルを合わせて、クラシックなムードに。たっぷりとしたシルエットを選ぶのが、垢抜けて見せるコツ。
【9月上旬】おすすめコーデ
9月上旬はまだまだ残暑が厳しく、体感的には夏の服装で過ごしていたい気温の高い日が続く時期。素材は涼しげなものを選びつつ、季節感を感じさせるアイテムを取り入れていくことが、9月上旬を快適にお洒落に乗り切るポイントです。
- ベージュニット×ベージュタンクトップ×ブラウンパンツ
- 黒ベスト×黒パンツ×ニット
- ブラウス×ビタミンカラースカート
- カットワークレースブラウス×ワンピース
- カーキボリューム袖ブラウス×黒パンツ
- 白ブラウス×ベージュベスト×カーキパンツ
- ロゴT×ツイードパンツ×ミュール
- カーキジャケット×白ロゴT×ピンクスカート
- ツイードジレ×ニット×ジョガーパンツ
- ニュアンスカラーTシャツ×ドレススカート
- ネイビージャケット×白タンクトップ×ネイビーパンツ
- ボーダーカットソー×シャツワンピース×白ブーツ
- オフ白アイレットニット×ベージュカットソー×カーキパンツ
- ベージュジレ×白シアーニット×ブルーデニム
ベージュニット×ベージュタンクトップ×ブラウンパンツ
シンプルなのにこなれた色気が出るゆるニット。程よく透けた先にある同色タンクトップとの合わせ技で、着こなしに奥行きが生まれ、さりげない洒落感が。編み目の大きなニットが、タンクトップに優しいベールをかけてくれる。
黒ベスト×黒パンツ×ニット
モノトーンなシンプルコーデは、小物で差がつく! バッグにつけたスカーフやメタリックシルバーのストラップ靴で、リズミカルな着こなしに。ちょっとした今っぽさを足元や手元にプラスして。
シンプルなモノトーンコーデにはスカーフやメタリック靴を合わせて
ブラウス×ビタミンカラースカート
ビタミンカラーのスカートでハツラツとした印象に。ツイード素材のパンプスでリッチな華やかさをより引き立てて。ちょっぴり秋を先取りして旬のシャイニーツイードを足元に。
カットワークレースブラウス×ワンピース
ワンピにカットワークレースブラウスを羽織ったレイヤードスタイル。フェミニンなアイテム同士が、簡単なのに“映え”を約束。トップスは短丈、ボトムはハイウエストという最旬バランスが鮮度よく見せてくれる。
カーキボリューム袖ブラウス×黒パンツ
モード顔なボリュームブラウスは、存在感があるぶん落ち着いた色選びを。たとえばカーキのようなくすみカラー×黒でハンサムに。
「華やぎトップス」は黒パンツ合わせがおすすめ! 最旬コーデ4選
白ブラウス×ベージュベスト×カーキパンツ
トラッドな品のよさが光る、ベージュのツイードベスト。すっきりしたシルエットを生かし、ボリュームスリーブのブラウスにON。ナチュラルな可愛さの引き締め役はカーキのミリタリーパンツに託して。
ロゴT×ツイードパンツ×ミュール
クールな印象のパンツも、ツイード素材&ハイウエストなら洗練された甘さ。ロゴTやミュールで抜け感を作ると今っぽい。
カーキジャケット×白ロゴT×ピンクスカート
ふんわりボリュームのあるティアードスカートは、シンプルなTシャツと合わせてもコーデを華やかに仕上げてくれる。カーキのジャケットや華奢なサンダルを合わせれば、甘いピンクも照れずに着こなせる。
ツイードジレ×ニット×ジョガーパンツ
モードな着こなしがサマになるツイードのジレは、ジョガーパンツを合わせて大人のカジュアルに。スタイリッシュに仕上げるコツは肉厚の素材を選ぶこと。足元はフラット靴で肩の力を抜くと好バランス。
ニュアンスカラーTシャツ×ドレススカート
量感のあるドレススカートには、とろみTでこなれた洒落感を。プレーンでこなれ感のあるTシャツを軸にすれば、ドラマティックなボリュームスカートが等身大の華やかさに着地する。
ネイビージャケット×白タンクトップ×ネイビーパンツ
王道なネイビージャケットスタイルは、抜け感がカギ。やわらかなウールのジャケットにあえて白のタンクトップを合わせたり、リラックス感のあるパンツを選んで、程よくラフな要素を取り入れて。シンプルな着こなしがグッと今っぽく洗練された印象に。
30代からの働く私たちが、夏の終わりから秋に頼れる色はネイビーとカーキ!
ボーダーカットソー×シャツワンピース×白ブーツ
ネイビー×グレーのタートルカットソーは薄手でやわらか、ストレスフリーで着られる一枚。バサッとしたシャツワンピースの襟元からのぞかせれば、小粋な雰囲気にまとまる。
秋を意識した配色。でもまだ暑いからバサッしたシャツワンピで軽やかに!
オフ白アイレットニット×ベージュカットソー×カーキパンツ
ベージュのカットソーは、オフ白のニットとカーキパンツの配色を中和する役割も。エッジィなパイソン柄バッグやストラップサンダルで引き締めて、媚びない女っぽさを表現。
“ロンハーマン”のアイレットニットどう着る…? 人気スタイリスト金子綾さんのおすすめ♡
ベージュジレ×白シアーニット×ブルーデニム
ほどよく透け感のあるニットとジレのきれいめの着こなしを軸に、デニムでカジュアルダウン。白ニットとブルーデニムの間をつなぐ、ベージュのジレがコーデをまろやかにしてくれる。
【9月中旬】おすすめコーデ
9月中旬はまだ昼に暑さが残りつつも、そろそろ昼と朝晩の気温差が大きくなる頃です。レイヤードコーデや羽織りものを取り入れて、体温調節しやすい服装で快適さを意識して。
- ブラウス×肩に掛けたブラウンニット×チェック柄パンツ
- ジャケット×ニット×パンツ×サンダル
- 白カットソー×グレーパンツ×マドラスチェックのバッグ
- 白の半袖シャツ×ベージュのカーゴパンツ
- ロンT×フレアスカート×ヒールサンダル
- ジャケット×ガーリーブラウス×黒パンツ
- デニムジャケット×デニムパンツ
- 黒ワンピース×シースルートップス×白バッグ
- ジレ×ストライプスカート×ショートブーツ
- ボーダーカットソー×白シャツ×フレアスカート
- ウールのシャツワンピース×黒パンツ
- オフ白コート×白シャツ×フリンジスカート
- ガウンコート×白Tシャツ×パンツ×サンダル
- ショート丈アウター×ロングワンピース×キャップ
ブラウス×肩に掛けたブラウンニット×チェック柄パンツ
チェック柄のパンツと肩に掛けたブラウンのニットが秋らしい。足元に繊細さが宿る細めダブルストラップ使いのストラップシューズは、辛口ハンサム派の通勤シューズにおすすめ。
辛口ハンサム派の通勤シューズ!「ストラップシューズ」は夏から秋まで活躍♡
ジャケット×ニット×パンツ×サンダル
夏の後半は少しだけ重ために、ダークカラーファッションが気分! ノースリーブニットにジャケットを羽織ってハンサムにキメて。アクセやシューズでハズして地味見え回避。
ダークトーンコーデの日。アイメイクは「透けグレージュ」が気分です♡
白カットソー×グレーパンツ×マドラスチェックのバッグ
マドラスチェックのバッグやレザーの華奢時計が甘くならないのは、硬派なグレーパンツのおかげ。ほんのりレディが香る、品のいい可愛げが好印象。
白の半袖シャツ×ベージュのカーゴパンツ
ボリュームが出がちなカーゴパンツには、短め丈のトップスを合わせることでメリハリをつけて。カジュアルな組み合わせだけど、全体を白〜ブラウンのグラデーションでまとめれば品のある雰囲気に仕上がる。
ロンT×フレアスカート×ヒールサンダル
小物を女っぽいテイストに振り切ると、ロンTも上品スタイルに着地。さらに靴とバッグの色味をそろえると、よりまとまりが出て大人っぽい印象が叶う。ブラウンカーキのロンTは、ほんのりシアーな薄手素材が繊細なムード。
ジャケット×ガーリーブラウス×黒パンツ
黒パンツ&辛口ジャケットで、ガーリーブラウスを大人っぽく! キリっと辛口なVカラーのジャケットが、大きめのレース襟にも羽織りやすい。
ロマンチックな「レースブラウス」をシャープに着こなす4つのテクニック
デニムジャケット×デニムパンツ
難易度が高そうなGジャン&デニムのセットアップは、シルエットを吟味すれば最旬のきれいめコーデが叶う。アウターはほどよいオーバーサイズのノーカラーですっきりと、デニムはフレアシルエットで今っぽく。
黒ワンピース×シースルートップス×白バッグ
シースルーやレザーなど、黒を重ねる際は異素材の組み合わせを楽しんで。仕上げにモードな白バッグで清涼感と遊び心を!
コワく見えない「モノトーンコーデ」着こなし3… 甘さをほんのり加えるのがいい!
ジレ×ストライプスカート×ショートブーツ
この季節だからこそトライできる、素足にショートブーツの着こなし。温かみのある素材のスカートに、サマートラッドに活躍したミドル丈のジレを組み合わせて、秋素材のアイテムを軽やかに。
ボーダーカットソー×白シャツ×フレアスカート
肩が隠れるボックス風シルエットのトップスを、ボーダーニットで取り入れて。クリーンな白シャツにレイヤードしたら、カーキのフリルスカートでキャッチー&ちょっとモードに。
秋風を感じたら、パリジェンヌ気分でボーダートップスを着こなそう
ウールのシャツワンピース×黒パンツ
まろやかなアイボリーのシャツワンピースとリラクシーパンツのレイヤード。爽やかな白ワンピは、上質なウールを選んで秋らしく。
秋の気配を感じたら…『SACRA』の名品・シャツワンピース!
オフ白コート×白シャツ×フリンジスカート
あせた黒のようなグレーは、知性と信頼感が漂う色で、働く女性の強い味方。表情豊かなエコスウェードに揺れるフリンジと、存在感のあるデザインなので、白シャツやオフ白のコートでクリーンに振るといいバランスに。
ニュアンスカラーがお洒落に見える! 注目ブランド&コーデ7選
ガウンコート×白Tシャツ×パンツ×サンダル
着映えるガウンコートとセンタープレスパンツのコーデ。きれいめをキープしながら、ドロップショルダーやゴムウエストなどリラクシーな印象も両立してくれる。インナーは白Tで抜け感をプラス。
ショート丈アウター×ロングワンピース×キャップ
1枚だとのっぺりしてしまうことも多いロングワンピースを、バランスよく見せてくれるショート丈アウター。スポーティに振りすぎないように、あえてスニーカーを避けてきれいめな足元に。
絶妙な甘辛バランスで! 1DAYトリップのワンピーススタイル
【9月下旬】おすすめコーデ
朝晩は肌寒い日も増え、秋の深まりを感じ始める9月下旬。秋アイテムを多く取り入れつつ、薄手のアウターやブーツで気温の変化に対応できる服装選びをして、お洒落な秋コーデへシフトしましょう。
- グレンチェックのジャケット×透けトップス×デニムパンツ
- オールインワン×黒タートルカットソー×肩に掛けたボーダーニット
- ブルゾン×キャミワンピース×Tシャツ
- テーラードジャケット×グリーンカーディガン×タックワイドパンツ
- ペプラムブラウス×デニムパンツ
- パープルニット×黒パンツ
- トレンチコート×オレンジのカーディガン×バレルパンツ
- ジャケット×ドット柄スカート
- 薄グリーンのMA-1×白ワイドパンツ
- 黒モヘアカーディガン×水色ストライプシャツ×スウェットパンツ
- テーラードジレ×デニムフレアスカート
- ロングジレ×プリーツスカート×ショートブーツ
- ベージュジレ×ベージュカットソー×ツヤ素材カラーパンツ
- カーキブルゾン×ブルーのチェックスカート×黒ブーツ
グレンチェックのジャケット×透けトップス×デニムパンツ
好感度の高いチェックジャケットは、さりげなく茶やブルーのラインが入った奥行きのある一枚。セットインスリーブのハンサムな見た目だからこそ、インの透けトップスのセンシュアルさがほどよくマッチ。
秋コーデに取り入れやすい「柄のグレー」洒落感アップの旬アイテム3選
オールインワン×黒タートルカットソー×肩に掛けたボーダーニット
ベロアタッチの黒タートルカットソーに、白×黒のボーダーニット。シンプルな組み合わせでもさまになるのが、オールインワンのいいところ。オールインワンの黒をベースに、全体を“黒多めのモノトーン”でまとめて、都会的なムードに。
大人に似合う「オールインワン」はVネック&袖なしデザイン♡ 秋の着回し3コーデ
ブルゾン×キャミワンピース×Tシャツ
表情のある光沢と洒落感たっぷりな曖昧グレーで、のっぺり見えがちなダークトーンのワンピースも不思議と軽やかに見える一枚。黒のブルゾンや小物で引き締めると、きりっとかっこいい着こなしが楽しめる。
秋に着たい「チャコールグレー」コーデ5選|テクニックいらずで簡単に垢抜ける!
テーラードジャケット×グリーンカーディガン×タックワイドパンツ
グリーンのカーディガンで、ジャケパンスタイルにさりげなく華やぎをプラス。テーラードジャケットはダークグレー、タックワイドパンツは真っ白ではなくアイボリーを。ちょっとくすんだ色味を合わせるのが、明るいグリーンをこなれ感たっぷりに着こなすコツ。
ペプラムブラウス×デニムパンツ
ペプラムブラウスの合わせは細身パンツ一択で。そう割り切れるのも忙しい朝にはありがたい。フロントはプレーン、サイドから後ろにかけてギャザー切り替えが入った緩急のついたデザイン。ぽわんと広がる甘シルエットを細身デニムで引き締めて。
パープルニット×黒パンツ
ブラックのコットンバギーパンツに、パープルのニット。余裕のあるシルエットとこっくりした色合わせが、センスのいいお洒落コーデへと導いてくれる。通勤スタイルにも活躍。
トレンチコート×オレンジのカーディガン×バレルパンツ
センタープレスが立体感ときちんと感を引き立てるバレルパンツ。リネンライクな織りの表情も品よく、トレンチやボストンバッグなどきれいめなトラッドアイテムと好相性。足元はメッシュのパンプスで女っぽい抜け感を。
ジャケット×ドット柄スカート
気分のアガるドットスカートを仕事で着るなら、ジャケットのような落ち着いた相棒が必要。肩のデザインがソリッドなものを選ぶと「お洒落な甘さ」が叶う。
ソリッドなジャケット×フレアスカートでお洒落に甘く気分を上げて!
薄グリーンのMA-1×白ワイドパンツ
グリーンがかったアイボリーと袖のギャザーが女っぽいブルゾン。白パンツで淡いワントーンにまとめれば、男前すぎずきれいめにまとまる。
黒モヘアカーディガン×水色ストライプシャツ×スウェットパンツ
知的なストライプシャツを、モヘアカーデやスウェットパンツであえてくずすのがお洒落。白の小物で抜けを作って。
テーラードジレ×デニムフレアスカート
フレアスカートに合わせられるのもミドル丈ジレ。ロゴニット×デニムスカートのカジュアルコーデが、テーラードジレで瞬時にきれいめにシフトできるので汎用性が高い。ボタンは開けてラフに着こなして。
ロングジレ×プリーツスカート×ショートブーツ
スカートの裾からさりげなく見える素脚が、秋の装いにちょうどいい抜け感を与えて軽さを出してくれる。暑すぎず寒すぎない、今の時期ならではの着こなし。
ベージュジレ×ベージュカットソー×ツヤ素材カラーパンツ
トレンドのジレはパンツの面積を減らすので、カラーパンツのハードルを下げてくれる。ぐっとエレガントさが増すツヤ素材は実はウォッシャブル。よりきれいめに着られるツヤ素材のカラーパンツが秋の狙い目!
Oggi発! ヴィヴィッドカラーパンツを辛口に着こなすテクニック6
カーキブルゾン×ブルーのチェックスカート×黒ブーツ
ミニスカ×ロングブーツの黄金コンビをゆるっとアウターで今っぽく。サンダルは軽く、タイツはやや重く感じられる秋口こそ、素肌とロングブーツの組み合わせがちょうどいい。
最後に
9月は気温の変化が著しい季節。上旬はまだまだ残暑が厳しく、中旬になると昼夜の気温差が気になり始め、下旬は朝晩は肌寒さを感じます。素材はそれぞれの気温に合った服装を選びつつ、色や柄などで秋らしさを感じるアイテムを取り入れてみて。9月のコーデは快適にお洒落に、秋モードを堪能してくださいね。