【丸ノ内ホテル】「はちみつと桃のアフタヌーンティー」開催中!
旬の桃とはちみつが主役。さらっとした、夏らしい甘さが魅力♡ 今回は、丸ノ内ホテルで見つけた、大人のための夏アフタヌーンティーをご紹介します。

夏になると恋しくなる、みずみずしい桃のスイーツ。今年訪れたいのが、東京駅丸の内北口の目の前に建つ「丸ノ内ホテル」です。現在、8階のフレンチレストラン「ポム・ダダン」では、8月31日まで「丸の内ハニーと桃のティータイム」(6,000円〜)を開催中!
今回使用されている桃は、福島県桑折町「献上桃の郷」のブランド桃「はつひめ」。シーズンの後半には、果汁豊かな「あかつき」へと切り替わる予定で、訪れる時期によって異なる桃のおいしさに出合えるのも、このアフタヌーンティーならではの楽しみ。東京・丸の内で採取された希少はちみつ「丸の内ハニー」と、旬の桃を組み合わせた、ここでしか味わえないアフタヌーンティーです。
「桃とはちみつ」と聞くと甘いスイーツを想像していたのですが、実際にいただくと印象はまったく違い、全体を通して甘さはかなり控えめ。桃本来の香りや果汁感を生かし、ジャスミンや紅茶、レモン、ミントなどを組み合わせることで、大人が最後まで心地よく楽しめる軽やかな味わいに仕上がっています。席はゆったりとしており、都会にいながらゆっくりとティータイムを過ごせるのも魅力です。

今回、使用されている「丸の内ハニー」は、皇居や日比谷公園など都心の豊かな緑でミツバチが集めた、丸の内生まれのはちみつ。取材時に使われていたのは、春に採蜜された桜の時期のもの。シェフのお話によると、重さやクセが少なく、爽やかな香りが特徴なのだそう。「実は僕、はちみつがあまり得意ではないのですが、丸の内ハニーは全然違うんです!」と力説されるほど。その爽やかな風味が、桃の繊細な甘みをより引き立てています。
スタンド上段には桃色で統一されたスイーツがずらり!

桃ゼリー 丸の内ハニーの紅茶シロップ(写真:中央)
白桃ゼリーにレモンのクラッシュゼリーを重ね、仕上げに丸の内ハニーを使ったアールグレイシロップをかけた一品。エディブルフラワーが華やか! 最初に感じるのは紅茶の華やかな香り。そのあとに桃の優しい甘さが広がり、レモンの酸味が後味をすっきりまとめてくれます。暑い日にぴったりの爽やかなグラスデザートです。
桃と丸の内ハニーのジャスミンロール(写真:右手前、左奥)
ジャスミン茶葉を練り込んだロール生地に、桃ジャムとカスタードクリーム、シャンティクリームを巻いたロールケーキ。生地には丸の内ハニーが使われていて、ジャスミンの香りがふわりと広がります。クリームたっぷりなのに驚くほど軽く、上品な味わいです。
桃のクラフティ(写真:左手前、右奥)
タルト形に焼き上げたクラフティの上には、フレッシュな桃をたっぷり。生地の優しい香ばしさと、みずみずしい桃の食感がしっかりマッチ♡ 素朴さと華やかさを兼ね備えた一品です。
桃のバニラマカロン(写真:左中、右中)
桃をイメージしたころんとかわいらしいマカロン。バニラ風味のマカロン生地で桃のガナッシュをサンドし、フランボワーズとライムを合わせた甘酸っぱいソースが添えられています。
桃と丸の内ハニーのガトーウィークエンド(写真:中央左、中央右)
しっとり焼き上げられたフランスの伝統菓子。桃とはちみつが優しく香り、紅茶と合わせるとさらにおいしさが引き立ちます。
桃と丸の内ハニーのムース(写真:中央下、中央上)
桃のピューレと丸の内ハニーを合わせた、口どけなめらかな、ふんわり軽いムース。甘さが控えめなので、桃とはちみつの香りをしっかり楽しめる一品でした。
スイーツだけではなく、桃を使ったセイボリーも印象的!

桃とジャガイモの冷製スープ(写真:右手前、左奥)
なめらかなビシソワーズの中にフレッシュな桃が入り、桃の自然な甘さがジャガイモのコクを引き立てます。ミントオイルが爽やかなアクセントとなり、夏らしい一杯です。
合鴨のスモーク 桃と赤ワインのガストリックソース(写真:左手前、右奥)
はちみつをキャラメリゼし、赤ワインと桃のピューレを合わせたガストリックソースが、スモークした合鴨の旨みを引き立ててくれる、大人向けの味わいです。
桃・カッテージチーズ・生ハム 丸の内ハニーとともに(写真:中央左、右奥)
フレッシュな桃に丸の内ハニーをかけ、生ハムとカッテージチーズを重ねた一品。塩味と甘さのバランスが絶妙で、お酒にも合いそうな一品です!
そのほか、レモン・丸の内ハニー・リンゴ酢で仕上げた「夏野菜のハニーレモンピクルス」や「とうもろこし・枝豆・チョリソーのケークサレ」が並び、最後まで飽きることなく楽しむことができます。
プチサイズのスコーンはプレーンとジャスミン&桃のピューレの2種類!

ジャスミン&桃のピューレのスコーンにはジャスミンと桃のペーストが練り込まれ、口の中に華やかな香りが広がります。添えられているのは、クロテッドクリームと丸の内ハニー。はちみつだけで食べても、クロテッドクリームと合わせてもおいしく、シンプルだからこそ素材の良さが伝わってきます。
プラス1,000円で追加したい!「ピーチメルバ パフェスタイル」

今回ぜひ追加してもらいたいのが「ピーチメルバ パフェスタイル」。フレッシュな桃、ベリーソース、レモンクラッシュゼリー、カスタードクリーム、キウイ、バニラアイスを重ねた、見た目も華やかなグラスデザートです。ソースの味わい深さにも注目。ベリーだけでなくマンゴーピューレやシナモンと八角を加えて煮詰めているため、ほんのりスパイスが香り味に奥行きがあります。レモンゼリーの爽やかさ、桃のみずみずしさ、バニラアイスのコクが重なり、一口ごとに味わいが変化するのも楽しいパフェです!
今回のアフタヌーンティーで特に印象的だったのは「甘さ」だけではなく「香り」も楽しめるメニューが多かったこと。桃そのものの香りを大切にし、丸の内ハニーがそっと寄り添うことで、素材本来のおいしさを存分に引き出しています。アフタヌーンティーは甘くて途中で飽きてしまう… という人にも、ぜひ一度味わってほしい内容でした。
東京駅を望む開放的な空間で、季節を感じながら楽しむ時間。訪れる時期によって「はつひめ」や「あかつき」といった異なる旬の桃のおいしさに出合えるのも魅力です。東京駅からのアクセスが抜群な上に、ホテルのアフタヌーンティーとしてはお手頃価格なのも魅力のひとつ。遠方からの友人との待ち合わせにもおすすめです。今年の夏だけの、とっておきのご褒美時間をぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。
【概要】
丸ノ内ホテル ポム・ダダン アフタヌーンティー
「丸の内ハニーと桃のティータイム」
期 間:2026年7月1日(水)~2026年8月31日(月)
時 間:14:00~17:30(L.O. 15:30)
店 舗:8Fフレンチレストラン「ポム・ダダン」
料 金:1名様 平日 6,000円/土・日・祝日 6,500円
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大雄寺幹子
女性誌の制作に15年以上携わり、常に情報のシャワーを浴び続けるデザイナー。
職業柄見た目も重要だけど、味が一番大切。「手土産はコミュニケーション」を信条としている。学生時代にデパート地下のお菓子売り場でアルバイトをしたのをきっかけにデパ地下の魅力に取りつかれる。
以来、20年以上最低でも週に3回以上(多いときは週5日)はデパ地下に通うマニア。今までに手土産、お土産、自分へのご褒美に費やした総額は高級外車が買えるほど。(現在も金額は日々更新中!)
365日手土産、お土産、お取り寄せ、自分へのご褒美情報を仕入れ、デザイナーとしての仕事の他、手土産の相談を受ける日々。手土産は貰うのもあげるのも大好きで365日、何かしら甘いものを食べるスイーツマニアでもある。
もちろん美味しいものに目がなく、スイーツ以外に肉マニアとしても寄稿。



