ワースト3位:「無理」
ワースト3位には「無理」が選ばれました。
たとえば「このスケジュール、もう少し前倒しできませんか?」などと上司に打診をしたときに、間髪入れずに「無理」なんて言われたら…。思わずイラッとしてしまう人も多いのかも。
難しい内容だったとしても、せめて理由を聞いたうえでコミュニケーションをとりたいですよね。
「無理」という言葉の響きには、拒絶のような雰囲気も伴うため「もうこの上司には相談したくない!」と思われても無理はありません。
ワースト2位:「でも、だって」
ワースト2位は「でも、だって」です。
何かを提案した瞬間に「でもさ」「だってさ〜」「でもそれって」などと返されると、うんざりしてしまう人もいるのでは。
会話を続ける気力も奪われるほど、破壊力の強い言葉でもあります。
最初から否定モードで入ってくる上司とは、できる限り関わりを持ちたくないと感じてしまうのが心理でしょう。
ワースト1位:「面倒くさい」
ワースト1位には「面倒くさい」が選ばれました。
仕事の話をしているのに「あー、面倒くさいな」「フローが面倒くさいんだけど」などと上司から言われれば「こっちだって、面倒くさい」と返したくなるもの。
チームとして一体感をもって働きたいのに、上司から「面倒くさい」の言葉が出てくると、目の前の仕事を他人事にされているような違和感も生みがちです。
「そうですね」と共感するわけにもいかず、部下や後輩が言葉に詰まるフレーズの代表格でもあるかもしれません。
言葉ひとつで信頼を失うこともある

今回の結果をグラフで見ると、このようになりました。
4位には「だるい」、5位には「別に」が続いています。どの言葉も耳に入った瞬間、仕事へのやる気が削がれるネガティブな言葉ばかりです。
一緒に考える姿勢が感じられない上司や部下の言葉を受け止めない上司は、信頼できない典型的なタイプ。
思わず「うちの上司だ…」と、苦笑いした人も少なくないかも…!?
向き合う気がない上司は信頼されない
今回のランキングをひもといてみると「無理」や「でも、だって」「面倒くさい」の言葉には、目の前の人に向き合う気がない様子が滲み出ています。
信頼は大きな成果で築くというよりも、日々の小さな積み重ねによってつくられていくものなので、言葉の選び方ひとつでも「この上司はダメ…」といった感想につながりかねません。
Oggi世代は、部下でもあり上司にもなる中間世代。
気付かないうちに周囲の信頼を削ぐ言葉を口グセにしないよう、気をつけていきたいですね。
【調査概要】
調査方法:2025年12月にOggi.jp編集部にてテーマと設問を設定し、Oggiのメルマガ会員にアンケートを行い、その結果を集計したものです。
対象者数合計:256人
構成・文/並木まき
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