7月28日、LATTE GRAPHIC 麻布台がオープン!

オーストラリア・メルボルンのカフェとアート文化を体験できる『LATTE GRAPHIC 麻布台店』が、東京タワー近くの麻布台にオープン!

『LATTE GRAPHIC』は、「世界一カフェのある街」としても知られているオーストラリア・メルボルンのカフェ文化から着想を得て「新しい時間の楽しみ方」を提案するカフェ。メルボルンでは、誰もが〝お気に入りのカフェ〟をひとつは持っているというくらいカフェに行き楽しむ事が日常生活に根付いているそう。

一日の始まりから、仕事前、仕事中のひと息、ジョギング後、友人とのおしゃべりなど。日常生活の中にカフェがあり、アートや音楽、そして豊かな自然とともに、豊かな時間を過ごす場所として存在しているそう。

『LATTE GRAPHIC』は、そんなメルボルンでのカフェに対する価値観を、日本の心温まるおもてなしと共に再現。朝7時からオープンしておりラストオーダーは21時30分と、朝・昼・夜どんな瞬間にも寄り添う〝自由で寛容なカフェ空間〟を体験することができます!

その中でもおすすめしたいのが、モーニング。お気に入りの一杯と一緒に、少し丁寧に選んだ朝食を「一日の始まりを大切にする」 それがオセアニアスタイルのカフェ文化。オセアニア地域で有名な老舗ロースター『オールプレス エスプレッソ』の豆を贅沢に使用。自社焙煎によるコーヒーを、カップを置くとすぐに抽出される「タップコーヒー」というスタイルで提供。本格的な味わいはそのままに、手軽に楽しむ事が可能です。

さらに、北欧発のオープンサンド「スモーブロー」(480円〜)は華やかな見た目と意外性のある新しい食材の組み合わせが楽しめます! デンマーク発祥のオープンサンドで、パンの上に具材をたっぷりのせたもの。「アボカドとビーツのスマッシュ」は、ビーツのピンクとアボカドのグリーンのコントラストが見た目にも楽しく、クリーミーでパンとの食感の違いも楽しめます。「トリュフスクランブル」は、トリュフの芳醇な香りと卵のまろやかさが絶妙なバランスで贅沢な気分に。他にも、マスカルポーネと生ハムにカシスソースを合わせたものや、ビーガン対応のジェノベーゼ風味のサンドなど、ラインナップは多彩。その時の気分やお腹の減り具合に合わせて1枚から気軽に楽しめるのも魅力です。

こちらは、試食でいただいた華やかクリーミーな「アボカドとビーツのスマッシュ」と、食べ応えのある「五穀クロワッサンサンド」。そして左側に写るのは、メルボルンで今人気のドリンク「クリームトップ」。写真のものは、岩塩がトッピングされ甘じょっぱい味がアクセントになった「ウォーターメロンクリームトップ」です。

「クリームトップ」は、チャイや抹茶などのドリンクの上に、ふわふわでコクのあるクリームをたっぷりとのせた、デザート感覚の一杯。チャイのスパイス感がクセになる「ダークチャイクリームトップ(950円)」や、抹茶の繊細さとエスプレッソが絶妙に調和する和の雰囲気も味わえる「抹茶エスプレッソクリームトップ(950円)」、期間限定の夏にぴったりな「ウォーターメロンクリームトップ(900円)」など、選ぶ楽しさも魅力のひとつです。

2階には気持ちのいい広々としたテラス席もあり、東京タワーや麻布台ヒルズを眺めながらほっと一息できる人気のスポットになりそうな予感です。
【概要】
LATTE GRAPHIC 麻布台店
住所:東京都港区虎ノ門5丁目11-2 オランダヒルズ森タワー1F
営業時間:7:00~22:00(L.O 21:30)
HP

大雄寺幹子
女性誌の制作に15年以上携わり、常に情報のシャワーを浴び続けるデザイナー。
職業柄見た目も重要だけど、味が一番大切。「手土産はコミュニケーション」を信条としている。学生時代にデパート地下のお菓子売り場でアルバイトをしたのをきっかけにデパ地下の魅力に取りつかれる。
以来、20年以上最低でも週に3回以上(多いときは週5日)はデパ地下に通うマニア。今までに手土産、お土産、自分へのご褒美に費やした総額は高級外車が買えるほど。(現在も金額は日々更新中!)
365日手土産、お土産、お取り寄せ、自分へのご褒美情報を仕入れ、デザイナーとしての仕事の他、手土産の相談を受ける日々。手土産は貰うのもあげるのも大好きで365日、何かしら甘いものを食べるスイーツマニアでもある。
もちろん美味しいものに目がなく、スイーツ以外に肉マニアとしても寄稿。