松田さん、髙塚さん、藤牧さんがINIのメンバーに贈りたいアイテムは?
エンポリオ アルマーニは1981年、“すべての人のためのファッション”を掲げて誕生。個性と自由を尊重し、現代の鼓動をとらえたコレクションを通じて、境界にとらわれない自己表現を提案し続けています。ブランドの象徴であるイーグルは、高く舞い、自由に未来を見据える存在。まさにそのスピリットを体現するような活躍をみせるINIの髙塚大夢さん、藤牧京介さん、松田迅さんが今回の旗艦店オープンに際し来場しました。
銀座を象徴する建築に囲まれて佇む新店舗は、ガラスとメタルを巧みに組み合わせたファサードが印象的。垂直に配された光のラインが建物に洗練された表情を添え、頂部にはブランドのロゴがひときわ鮮やかに輝きます。アルマーニ 銀座タワーにもほど近いこのブティックは、地上3階建て・総面積900平方メートルを誇る国内最大級の規模を誇る広さ!

ジョルジオ・アルマーニとその建築チームが共同で手がけた店舗デザインは、ミラノ・マンゾーニ通りのブティックを彷彿とさせるもの。シンプルでありながら象徴的な造形美、神髄を見極める審美眼といった日本文化への深い共感とリスペクトが店内全体で共鳴しています。 天井にまで及ぶ圧巻のLEDスクリーンにはシーズンごとのコレクションに合わせて様々な演出がおりなされます。


1階には、メンズおよびウィメンズのアクセサリー、ウォッチ、ジュエリーなど、2階にはウィメンズ、3階にはメンズのコレクションを展開。 1階奥の左手には、柔らかなブルーの壁がアクセントとなったバーカウンターとスツールを配したエンポリオ アルマーニ カフェが併設されています。限定アイテムの取り扱いも!



そんな旗艦店を訪れた松田さん、髙塚さん、藤牧さんにさまざまなお話をうかがいました。

ーー旗艦店にてたくさんのアイテムをご覧になったと思いますが、メンバーに何かプレゼントをするなら、誰に何を贈りたいですか
髙塚さん(以下敬称略):メンズフロアに時計が並べられていたのですが、それがとても素敵だったので、最近時計をつけているイメージのある、たじ(田島将吾)とか洸人くん(西洸人)にプレゼントしたいなと思います。

松田さん(以下敬称略):ぼくは威尊(後藤威尊)にサングラスを贈りたいです! 威尊はサングラスをあまりしていなくて、サングラスをしている姿がなかなかイメージつかないんですけど(笑)、でも似合うと思うのでプレゼントしたいです。

藤牧さん(以下敬称略):大きいボストンバッグがディスプレイされていたんですが、さっき迅と見ていて迅が「欲しいな」って言ってたんです。
(松田さん、思わず爆笑)
ーーでは、松田さんに贈られるんでしょうか
藤牧:はい!迅に贈りたいと思います。
松田:(満面の笑みで)いいの? うれしいです!
藤牧:贈りたい、という願望だけどね(笑)

ーー髙塚さんにお聞きします。店舗で見たアイテムの中で、ご自身が気になったアイテムは何でしょうか
髙塚:より気を引き締めたい!と思ったときは、自分への気合い入れという意味も込めていい靴を買うんです、エンポリオ アルマーニさんの靴ってひと癖あるおしゃれな靴が多いのですごくいいなと前からずっと思っているんです。だから靴を手に入れられたらいいなと思います。

ーー松田さんはこの夏、どんなファッション計画を立てていらっしゃいますか
松田:僕、黒い服ばっかり持ってるんです。黒い服ばっかりというか黒い服しか持っていないかもしれません(笑)。でもカラフルな服がちょっと気になっています。今日着ているベージュもきれいですし、青も気になっていてこの夏はちょっと爽やかにいきたいなと思います。
ーーこの夏は少し冒険ですね? 今日のルックもとてもお似合いです
うれしいです!ありがとうございます。この夏は、こんな風に黒以外でちょっと冒険してみたいです。

ーーもうすでに暑くなり始めていますが、藤牧さんがこの夏チャレンジしてみたいことは?
藤牧:うーん…あ!ドライブです。
ーードライブでどこに行きたいですか
藤牧:海です。海が見たいなと思います。あ、海に入りたくないんです(笑)。海に入るとベタベタしちゃうので見るだけでOKです。

Oggiのインスタでは松田さん、髙塚さん、藤牧さんのインタビュー動画を公開中。この日のファッションポイントなどをお話いただいています。こちらもぜひお見逃しなく!
エンポリオ アルマーニ 銀座店
住所 :東京都中央区5丁目6-12 MIYUKIビル 1F-3F
電話番号 :03-3575-6571
営業時間 :11:00〜20:00 不定休
取扱製品 :メンズ・ウィメンズウェア、レザーグッズ、シューズ、サングラス、時計、フレグランス、アクセサリー、アンダーウェアなど
撮影/篠田工 構成/岡野亜紀子