Oggi.jp

おしゃれもキャリアも。働く女性のWebメディア

line instagram TikTok X facebook search

フリーワードで検索

人気のキーワード

  1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. エンタメ
  4. インタビュー
  5. もしも、池﨑理人(INI)が〝後輩社員〟だったら……

LIFESTYLE

2025.05.31

もしも、池﨑理人(INI)が〝後輩社員〟だったら…♡ 若手社員・池﨑くんの1週間に密着!

グローバルボーイズグループ 「INI」メンバー・池﨑理人さんが、後輩社員を熱演!「圧倒的な美しさと低音ボイスのギャップで魅了する」あの彼が後輩社員だったら♡ 会社員・池﨑さんの日常をこっそりのぞいてみませんか?

池﨑理人(INI)さんが、ビジネスマンを熱演!

池﨑さんに演じていただいた設定は「アパレルメーカーの海外事業部で働く入社2年目のホープ。広報部・社内報担当のあなたは若手社員・池﨑くんの1週間に密着することになって――」

池﨑理人(INI)さん

池﨑理人(INI)
いけざき・りひと/2001年8月30日生まれ。福岡県出身。O型。身長180㎝。11人組グローバルボーイズグループ・INIのメインラッパーで、超低音のイケメンボイスが特徴。演技に初挑戦した映画『BADBOYS -THE MOVIE-』が絶賛公開中。池﨑さんは、極楽蝶のメンバー・川中陽二を演じる。

「仕事を頑張る読者のみなさんにエールを送りたいです」池﨑理人(INI)さんインタビュー

真面目な性格ゆえに役づくりが大変でした

映画『BADBOYS -THE MOVIE-』出演のオファーをいただいたときは、もちろん喜びもありましたが、「ついに演技の仕事が自分にも回ってきた…!」というドキドキで胸いっぱいでした。そして、初めての演技だったので、うまくできないかもしれない… という不安も大きかったです(苦笑)。というのも、INIのMV撮影でシーンに合わせた表情をリクエストされたときに、自分の中に理解しきれていない状態でやっていた感覚だったので、本格的に演技することにプレッシャーを感じてしまったんです。だからこそ、万全に準備をしたくて、撮影前にまめちゃん(主演の豆原一成[JO1]さん)と一緒に事務所で演技レッスンを受けて、一から勉強しました。

実はだいぶ前に一度だけ演技レッスンを受けたことがあったのですが、当時もすごく苦戦しました。だから、演技が上手なまめちゃんと一緒にレッスンを受けられたのは本当にありがたかったです。目の前で彼の演技を見て、吸収させてもらいながら学びました。自他ともに認める真面目な性格の僕はヤンキーとは無縁の人生を歩んできたので、すべてが真逆で… 役づくりがかなり難しかったです。ヤンキーをテーマにした作品をとにかくたくさん観て、役をつかんでいきました。ライブで「楽しんでいけるかー!」と大声で煽っていた経験が活かされて、叫ぶシーンだけは自然とできた気がします。

池﨑理人(INI)さん

余裕のある大人なビジネスマンに憧れます

今回のOggiさんの撮影、すごく楽しかったです。僕が幼少期にタイに住んでいた経験からヒントを得て、海外事業部設定にしてくださったというのもうれしかったです! ありがとうございます。正直、INIでは僕がいちばんビジネスマンに向いていると思います。(西)洸人は面倒見がよく、後輩から慕われそうですが、ほかは変わった子ばかりで、たぶん会社員は難しいんじゃないかな…(笑)。

ビシッと着こなしたスーツの袖から、ちらりとのぞく時計はかっこいいなと思うし、余裕のある大人なビジネスマンには憧れます。〝人と関わるときには最低限が大事〟という言葉を聞いたことがありますが、必要最低限の会話でスマートに振る舞う一方で、必要に応じて相手にきちんと向き合えるような人は素敵だと思います。僕も常にそう振る舞える社会人でありたいです。〝早起きしすぎて、身支度後に二度寝をする〟という設定もありましたが、実は似たようなことをしたこともあり、今日のストーリーはしっくりきました(笑)。

僕らのグループは朝活が好きな人が多くて、ツアーで地方を訪れたときはより活動的になるんですよ。早起きして朝からたけちー(後藤威尊)とカフェに行って、しゃべり倒して一日のスタートを切ったはいいものの、9時ごろには暇になってしまい、結局帰って二度寝をしたことが何度かあって…。(木村)柾哉ともカフェに行ったことがあるし、ライブ前に観光する時間も好きです。「朝に勝つのが朝活なんだ!」とみんなで盛り上がっていたのですが、最近は夜遅くまで仕事する日が続いていて、めちゃくちゃ朝が弱いです…(苦笑)。

池﨑理人(INI)さん

毎日、一生懸命働いてらっしゃる読者のみなさん本当にお疲れさまです。ストーリー同様に残業をしている方がいたら、「マジですごいな。尊敬しています。君はマジでえらいぞ! 僕が応援しているから、君は頑張れるよ。頑張って。僕が見ているからね!」とエールを送りたいです。もし、差し入れをするとしたら? 韓国風のチキンかな。MV撮影で韓国を訪れたときは、夜遅くに休憩をとることもあるのですが、制作スタッフの方が差し入れでチキンやトッポギ、ハットグなどを持ってきてくださるんですよ。温かい食事を差し入れてくれる優しさがすごくうれしかったので、僕も読者の皆さんにそうしてあげたいなと思います。

社内で噂の海外事業部・池﨑理人(INI)さんの日常をのぞき見!

▶︎ストーリー
アパレルメーカーの海外事業部で働く入社2年目。生真面目で努力家な性格と、持ち前のセンスのよさでメキメキ成長中の社の期待のホープ。服装は自由の職場だが、〝ビジネスマンは、スーツを着こなしてこそ〟という信念のもと、毎日スーツで出社。昨年、新入社員研修の一環で部署配属までの数週間、広報部のあなたのアシスタント業務をしていた。今回、あなたは社内報の取材で、池﨑くんの密着取材をすることになり――。

早起きしすぎて二度寝

池﨑理人(INI)さん

二度寝したらちょっと寝癖ついちゃったかも…

池﨑理人(INI)さん

【取材メモ】
本日より数日間、池﨑くんの密着取材を行うことに。「お久しぶりです。取材と聞いて緊張していましたが先輩で安心しました」と笑顔。実は今朝、気合いを入れて早起きした結果、支度をした後に時間を持て余して二度寝をしたらしい。

ミーティング後に議事録作成

池﨑理人(INI)さん

【取材MEMO】
朝のミーティング後にパソコンに向かって議事録作成に集中。その様子を離れた場所で取材させてもらっていると、「座ってください」とわざわざ椅子を持ってきてくれた。今日のランチは大量のパッタイを食べると決めているらしい。

社内報のインタビュー

池﨑理人(INI)さん

この曲、好きなんですか? 僕と趣味合いますね。

池﨑理人(INI)さん

【取材MEMO】
休憩スペースでインタビューをさせてもらうことに。仕事についての話を聞いた後、趣味の音楽についての話題になると、「よかったら、聴いてみますか?」と有線イヤホンの片側を渡してきて、聴かせてくれた。

韓国出張へ

池﨑理人(INI)さん

行ってきます! お土産買ってきますね。

【取材MEMO】
この日は韓国支社への出張の前乗りで夜から向かうそう。今日で密着取材も終わり。社内報の原稿ができあがったら送る約束をして空港に向かう彼を見送った。何度も振り返って手を振ってくるかわいい後輩だ。

残業中のオフィスで

池﨑理人(INI)さん

お疲れさまです。今から会いに行ってもいいですか?

池﨑理人(INI)さん
池﨑理人(INI)さん

次は僕のおすすめの店で食べましょ。

池﨑理人(INI)さん

【取材MEMO】
社内報の入稿作業でひとり残業していると、韓国出張帰りの池﨑くんから着信が。しばらくすると、「お疲れさまです!」とピザの差し入れを持ってきてくれた。ピザを食べながらお互いの話をして距離がグッと近づいた気がする。

5月30日ロードショー 映画『BADBOYS -THE MOVIE-』
裕福な家の一人息子だった桐木司(豆原一成)は、幼いころから自分を助けてくれた伝説の不良・村越に憧れ、家出。 族の戦国時代において最強チームの「陴威窠斗(BEAST)」に仲間入りを志願するも追い返され、逃げる途中で川中陽二(池﨑理人)に出会う。 陽二は、中村寿雄(山中柔太朗)、岩見エイジ(井上想良)とともに司に不良になるための心構えを教え、いつしか4人は仲間になっていく、 そんな4人に、弱小チーム「極楽蝶」七代目トシは、「廣島Night’s(ナイツ)」との抗争のためメンバーに加わってほしいと頼む。元ナイツの幹部である寿雄は、抗争を避けようと、ナイツのトップ・ヒロに会いに行き、怪我を負ってしまう。憤る司たちは、覚悟を決め、ナイツと極楽蝶の闘いがはじまる。
映画『BADBOYS -THE MOVIE-』公式HP

***

池崎さん衣装:スーツ¥76,890・ネクタイ¥6,490・シャツ¥4,290(洋服の青山 池袋東口総本店〈洋服の青山〉) ブリーフバッグ¥104,500・キャリーバッグ¥198,000(トゥミ・カスタマーセンター〈トゥミ〉) メガネ¥22,770(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス〈レイバン〉) 時計¥440,000(シチズンお客様時計相談室〈エコ・ドライブ Bluetooth〉) その他/スタイリスト私物

他の使用アイテムの
問い合わせ先はこちら

2025年Oggi6月号「海外事業部・池﨑理人(INI)WORKING DAYS」より
撮影/中村和孝 スタイリスト/山田莉樹 ヘア&メイク/金光柚香(MASTER LIGHTS) 構成/佐々木怜菜、岡野亜紀子
再構成/Oggi.jp編集部

Oggi編集部

「Oggi」は1992年(平成4年)8月、「グローバルキャリアのライフスタイル・ファッション誌」として小学館より創刊。現在は、ファッション・美容からビジネス&ライフスタイルテーマまで、ワーキングウーマンの役に立つあらゆるトピックを扱う。ファッションのテイストはシンプルなアイテムをベースにした、仕事の場にふさわしい知性と品格のあるスタイルが提案が得意。WEBメディアでも、アラサー世代のキャリアアップや仕事での自己実現、おしゃれ、美容、知識、健康、結婚と幅広いテーマを取材し、「今日(=Oggi)」をよりおしゃれに美しく輝くための、リアルで質の高いコンテンツを発信中。
Oggi.jp

▶あわせて読みたい

Today’s Access Ranking

ランキング

2025.06.02

人気のキーワード

PopularKeywords

編集部のおすすめ Recommended

Follow Us!

Oggiの公式SNSで最新情報をゲット!

メールマガジン登録はこちら

最新記事のお知らせ、イベント、読者企画、豪華プレゼントなどへの応募情報をお届けします。

【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

Feature

スマートフォンプレビュー

LINE公式アカウント 友だち募集中

働くすべての女性に向けて、
今すぐ役立つ「ファッション」「ビューティ」「ライフスタイル」
情報をお届けします。