働く30歳からの肌悩み、どう対処する?
疲れやストレスを抱え込みがちなOggi世代。肌にほころびのサインが現れたなら、安心のセラミドスキンケアでバリア機能を高めて対策を。いつものお手入れに1ステッププラスするだけの〝ケアセラ〟の先行乳液なら、ゆらいだときのお手入れはもちろん、エイジングケアを頑張りたい人にもマッチします!
セラミドの魅力を深掘るスキンケア座談会
働く30歳からのリアルな肌悩みに、美容家・水井真理子さんが回答。美肌の王道にして超マルチ成分! セラミドの魅力を語ります♡

〝花粉の刺激や疲れで絶賛肌荒れ中。どんなスキンケアに切り替えるべき?〟
水井:一生懸命働く方の肌はゆらぎがち。おふたりは今、どんな肌悩みを抱えていますか?
深山:私は疲れや花粉等の刺激ですぐに肌荒れしてしまうタイプ。気合いを入れてリッチなナイトクリームを塗ったらニキビができてしまったりと、迷走気味です…。
水井:トラブルが出やすい自覚のある方は、ぜひ「予防」のケアを大切にして。すべきことは肌の"保湿機能〟と"バリア機能〟の強化。それにはセラミドがキー成分と言えます。お手入れの始めにセラミドで肌を整えられるケアセラの先行乳液は、まさに今の深山さんにぴったりです。
深山:今回初めて使わせていただきました。いつもの化粧水さえ刺激に感じていましたが、この先行乳液はヒリヒリ感なし。続くスキンケアとのクッション役兼ブースターのような感覚で、肌の安定感を高められそうです。
水井:セラミドケアで潤いを蓄えれば、刺激をはね除ける力も育ちます! ぜひ習慣にしてみてくださいね。
ロート製薬 ケアセラAP 高保湿先行バリア乳液 本体130ml¥1,870/つめかえ130ml ¥1,650(編集部調べ)

「肌が敏感に傾いているときも、これはヒリヒリせずに済みました」(深山さん)
「肌をほぐしながらセラミドを補う。お手入れのファーストステップとしてまさに理想!」(水井さん)
〝エイジングケアに興味津々。でも肌の副反応が心配です〟
志村:自分にどんなスキンケアが合うかも分からないまま、巷でいいと言われるエイジングケアコスメを手あたりしだいトライしてきました。結果、未だ手応えが得られません。
水井:志村さんの肌はほてりが出ていますね。まずは鎮静してからでないと、今はやりたいスキンケアも肌が受け付けない状態に見えます。
志村:まさしく…! 肌の赤みにも悩んでいました。
水井:徐々に現れるシミや小ジワを発見するとつい焦ってしまいますが、エイジングケアにも〝潤い〟が大前提。今の志村さんには低刺激に使えて、なおかつ乾かない肌を育てるセラミドケアがやはり理想的です。
志村:目新しい成分に飛びつきがちですが、やはり基本が大切ですね。
水井:ケアセラの先行乳液をプラスαするのもいいですし、肌を保護してくれるバームタイプを寝る前に塗って鎮静するのも手かもしれません。土台が整っていれば、エイジングケアの伸びしろだって増やせますよ!
ロート製薬 ケアセラAP 高保湿 バリアスキンバーム 24g ¥1,540(編集部調べ)

「乾燥を跳ね返してくれるような安心感!」(志村さん)
「グリセリン配合とは思えないなじみのよさ。部分使いにもおすすめです」(水井さん)
ケアセラAPの魅力まとめ
8種の天然型セラミドがバリア機能にアプローチ
強いバリア機能をつくり上げると言われる天然型セラミドを採用。人によって個性の異なる肌に必要なものを届けるべく8種類ものセラミドを配合しており、シンプルかつ高性能!
デリケートな肌にも配慮
健やかな肌の基盤をセラミドで整えるだけでなく、敏感肌でも使える処方も魅力。365日使いたいと思える低刺激性、弱酸性、無香料、パラベンフリーで、まさにゆらぎ肌を立て直すスキンケアとしても理想的。
高保湿なのにベタつかない
先行乳液は高保湿でありながら、お手入れを気持ちよく始められる使用感にもこだわりが。ベタつく印象のあるワセリンを、高圧乳化技術で毛穴の約30分の1サイズまで小さくしたテクスチャーは、意外なほど軽やか。肌もふっくらほぐれるよう。
2025年Oggi6月号「美肌のツールはセラミドケアにあり!」より
撮影/吉田健一 構成/野澤早織
再構成/Oggi.jp編集部