空間づくりのアクセント、どこで買う?
おうちセンスが高い人が実際に通っているおすすめのお店を、カテゴリー別にピックアップ! ぜひ素敵なアイテム探しの参考に♪ 今回は器とグリーン。
「器」を探すなら…
Japan Dining Pottery

─日本全国の手づくりの器で毎日の食事をもっと豊かに─
全国を探して集めた、個性豊かな手づくりの作家ものの器がそろう。取り扱っている作家さんは、150人以上。おうち時間に欠かせない食の時間を素敵に彩る、唯一無二の存在に出合える。

落ち着いたムードをまとった長嶺陶房の作品(マグカップ¥1,540、平皿¥1,045〜)は、使いやすい形・サイズ・軽さ・デザインが人気。日常使いはもちろん、プレゼントとしても◎。
【Japan Dining Pottery】
住所:東京都港区三田4-3-17
TEL:03-3452-1650
Instagram:@japan_dining_pottery
雨晴/AMAHARE

─作家ものも、職人ものも、幅広く。随時開催される展覧会も見逃せない─
〝雨の日も晴れの日も心からくつろげるくらし〟をコンセプトに、日本各地から器などをセレクト。確かな手仕事から生まれる、日々を自然に彩ってくれる作家ものの器に開放的な空間の中で向き合える。

おすすめは、金沢にアトリエを構える金工作家・竹俣勇壱氏の作品(ボウル¥6,050〜、カトラリー入れ¥8,580)。3月には同氏の展覧会も予定しているそう。詳細はインスタグラムをチェック。
【雨晴/AMAHARE】
住所:東京都港区白金台5-5-2
TEL:03-3280-0766
Instagram:@amahare
pejite 青山

─益子を中心とした、日本の手仕事のよさを発信─
日本の伝統と手仕事の魅力が漂う、雰囲気のある生活道具と器が並ぶ同店。益子に本店を構えており、益子を中心とした作家ものの器など、益子の魅力が東京でも穏やかに感じられる空間に。


「pejite」の自社陶芸工房から生まれたテーブルウェアブランド〝汲古〟には、深鉢、浅鉢、リム皿…とバリエーション豊富な器が。5種類の釉薬からつくり上げられる、手仕事ならではの個性が光るアイテムが並ぶ。
【pejite 青山】
住所:東京都港区南青山5-6-9 サウス青山マンション102
TEL:03-6427-6131
Instagram:@pejite_aoyama
「グリーン」を探すなら…
SOLSO PARK

─都心にいながらマーケット感覚でグリーン探しを楽しめる!─
小さな植木鉢から大型のアウトドアグリーンまで、さまざまな観葉植物がマーケット感覚で購入できる。多彩な植物が生き生きと並んでいる店内は、歩いているだけでも元気な気持ちに!

明るいカラーが部屋のアクセントにもなるアンスリウム(右¥3,300)と、多幸の木とも呼ばれる縁起のいいガジュマル(左¥3,850)。いずれも育てやすく、グリーン初心者にもおすすめ。
【SOLSO PARK】
住所:東京都港区南青山1-12-13
TEL:03-6812-9770
Instagram:@solsopark
ノードリウム・東京

─「アクタス」の植物バイヤーがインテリア視点でセレクト!─
インテリアショップ「アクタス」からデビューしたグリーン専門ショップ「ノードリウム」の旗艦店。植物との調和の取れた暮らしをインテリア視点から提案してくれるのがうれしい。

デザイナー柴田文江氏との協業によるオリジナルのプランターカバー(上¥35,200・下¥44,000)。機能的かつペットのようなフォルムで、グリーンにさらに愛着がわくかわいいデザインに。
【ノードリウム・東京】
住所:東京都新宿区新宿2-19-1 BYGS新宿ビル1F(アクタス・新宿店内)
TEL:03-3350-6011
Instagram:@noderium
garage TOKYO

─おうちで植物を楽しむための関連グッズまで大充実!─
観葉植物から苔やシダ、さらにはドライフラワーまで〝植物と暮らす〟をコンセプトに、多彩な植物とその関連アイテムがズラリと並ぶ。器や鉢などにとどまらず、ガーデニンググッズも!

すっきりとしたフォルムながら大容量で使いやすいと評判のgarageジョーロ(¥6,600)。ブランド別注カラーのブラックが、インテリアとしても部屋にスタイリッシュになじんでくれる。
【garage TOKYO】
住所:東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング4F
TEL:03-6810-0387
Instagram:@garage_livingwithplants_tokyo
2025年Oggi3月号「今こそ、インテリアのセンスを磨きたい」より
構成/旧井菜月、須藤由美
再構成/Oggi.jp編集部