- 1 おいしい時間で心身をきれいに!「お皿と食器」
- 2 1|木村硝子店の「モールグラス」
- 3 2|木工作家・内田 悠のリム皿
- 4 3|スティルレーベンの「Memphis」シリーズ
- 5 4|9°(クド)の「U150」「U90」
- 6 5|SŌK(ソーク)のプレート&ボウル
- 7 6|竹細工作家・下本一歩の調理器具&箸
- 8 7|輪島キリモトの「うつわ 赤口朱」
- 9 8|アーティスト・安田奈緒子の銀彩の器
- 10 9|Jars(ジャス)の「Epure」プレート
- 11 10|Cutipol(クチポール)のカトラリー「ミオ」
- 12 11|スティルレーベンの「コンケーブグラス Twist」
- 13 12|fresco(フレスコ)の「kasumi」プレート&ボウル
おいしい時間で心身をきれいに!「お皿と食器」
上質で、センスがよくて、心地いい。そんな家に帰るのが楽しみになる自宅アイテムが、働く私たちの毎日を豊かにしてくれる! 今回は、おうちご飯の時間が楽しみになる「お皿と食器」の名品をご紹介します。
1|木村硝子店の「モールグラス」
人気料理研究家・渡辺有子さんからのリクエストを受けて生まれた、波型フォルムの型枠のグラス。
グラス[右/L/155㏄][左/M/140㏄]各¥3,080(CIBONE〈木村硝子店〉)
2|木工作家・内田 悠のリム皿
北海道を拠点に活動する作家が1点1点手がける、鉄媒染の木の器。シルキーな手触りで毎日幸せ。モダンな木の器は和洋で活躍!
器[上/直径24cm]¥16,500・[下/直径18cm]¥11,000/AELU(gallery)
3|スティルレーベンの「Memphis」シリーズ
デンマークの女性デザイナーふたりのブランド。
カップ[上/2個セット]¥6,600・ボウル[中/直径17cm]¥5,500・器[下/直径21cm]¥3,960(HAFEN〈スティルレーベン〉)
4|9°(クド)の「U150」「U90」
耐熱温度は−20℃から220℃。耐薬品性・耐衝撃性も優秀。電子レンジや食洗器、乾燥機もOKで、そのまま器としても食卓に出せる。
器[左列/U90]各¥2,640・[右列/U150]各¥3,960・(カブ・デザイン〈9°〉)
5|SŌK(ソーク)のプレート&ボウル
色やフォルム、柄など全方位センス抜群。料理以外にも、花器やオブジェとして使っても素敵。
ボウル[右/直径12×高さ6cm]¥3,850・器[左/直径17cm]¥4,730(SŌK)
6|竹細工作家・下本一歩の調理器具&箸
手仕事ゆえの唯一無二の造形。高知の炭窯で炭焼きをしながら制作。大胆さとチャーミングさが同居する、稀有な作品。
箸[23.5㎝]¥2,200・トング[中]¥3,850・お玉¥5,500(ブルペン)
7|輪島キリモトの「うつわ 赤口朱」
独自の「蒔地技法」によるマットな質感と高い表面硬度で、傷がつきにくく使うほどにツヤを増す。
椀[うつわ(大)]¥24,200・[同(中)]¥22,000・[同(小)]¥16,500(輪島キリモト)
8|アーティスト・安田奈緒子の銀彩の器
アーティストによる「育てる器」。骨董の器にアーティストが本銀で上絵を施して、窯で焼成。経年変化するが、磨くと復元。
器[右上]¥12,100・[左下]¥7,590(UNITED ARROWS LTD. ONLINE STORE)
9|Jars(ジャス)の「Epure」プレート
フランスの土を表現するため、素焼きした器の縁は素焼きのまま残して、内側に釉薬をかけている。繊細なグレーのトーンと釉薬の貫入が美しい。
器¥5,280(リビング・モティーフ〈Jars〉)
10|Cutipol(クチポール)のカトラリー「ミオ」
ほっそりとエレガント。ポルトガルの自社工場で職人が手作りするカトラリー。
ディナーナイフ[ミオ アイボリーシルバー]¥3,410・ディナーフォーク・テーブルスプーン[同]各¥2,200(日曜社〈Cutipol〉) テーブルナプキン¥6,050[2枚セット](HAFEN〈スティルレーベン〉)
11|スティルレーベンの「コンケーブグラス Twist」
2色のラインがらせん状に描かれ、テーブルに落とす影も印象的で華やか。
グラス[2個セット]¥7,260(HAFEN〈スティルレーベン〉)
12|fresco(フレスコ)の「kasumi」プレート&ボウル
色&形違いで集めたい♡ ガラス作家・辻野 剛さんが率いる吹きガラス工房の人気シリーズ。「霞」を表現した色の濃淡やゆらぎが料理を引き立てる。
器[下]¥13,200・[上]¥7,700(リビング・モティーフ〈fresco〉)
●この特集で使用した商品の価格はすべて、税込価格です。
2024年Oggi2月号「大人の『ライフスタイル名品』」より
撮影/渡辺修身 スタイリスト/来住昌美 構成/旧井菜月、須藤由美
再構成/Oggi.jp編集部