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LIFESTYLE

2022.05.28

「キャパオーバー」とは?「キャパオーバー」になる人の特徴や対処法を紹介

「キャパオーバー」とは、受容量や許容量を超えてしまうことを指します。「キャパオーバー」になると、体調を崩してしまう恐れが。今回は、「キャパオーバー」になりやすい人の特徴や原因、「キャパオーバー」への対象法を紹介します。

「キャパオーバー」とは?

(c)Shutterstock.com

「洗濯も掃除も溜まってしまっている。だけど、その前に仕事の締め切りが近いから終わらせなければいけない。他にも…」というようにやらなければならないことが多すぎて、毎日がいっぱいいっぱいになってしまっていませんか? 「キャパオーバー」とは、このような状態にあるときに使われる言葉です。

まずは「キャパオーバー」の意味から、確認していきましょう。

「キャパオーバー」の意味

「キャパオーバー」の「キャパ」とは、「キャパシティ」の略です。英語では「capacity」と表記し、受容力や許容力という意味があります。つまり「キャパオーバー」とは、それらの力が対応できる範囲を超えてしまったことを指す言葉です。

例えば、ライブハウスやエレベーター内の収容人数が超えたときなどに「キャパを超えた」と言ったりしますよね。

「キャパオーバー」は、物事だけでなく、人に対しても使うことが可能です。やることが多すぎて何から始めたらよいのか分からなくなってしまったなど、人の処理能力が限界を超えてしまうことを表すこともあります。

「キャパオーバー」になりやすい人の特徴

(c)Shutterstock.com

ライブハウスやエレベーターが、大きさによって収容できる人数に違いがあるように、人よっても受容できる量は変わります。

「キャパオーバー」になりやすい人と、なりにくい人にはどのような違いがあるのでしょうか。今回は、「キャパオーバー」になりやすい人の特徴について、迫ってみましょう。

1:完璧主義

「キャパオーバー」になりやすい人の特徴として、完璧主義気味であることが挙げられます。完璧主義の人は、1から10まで隙なくこなしたいと思うため、やることが終わらずに「キャパオーバー」になってしまう傾向が。

たくさんのことを同時並行して行うよりも、一つずつ着実に終わらせたいと思うのも、「キャパオーバー」になりやすい完璧主義の人の特徴といえるかもしれませんね。

2:自分一人でこなそうとする

「キャパオーバー」になりがちな人は、あまり人に頼らない傾向があります。「ここは私がやるから、こっちをやってもらってもいい?」と人に頼るのが申し訳ないと思ったり、「断られたらどうしよう」と考えてしまいがちです。

そのため、複数人でやるほうが効率の良いタスクでも、一人でやろうとして「キャパオーバー」になってしまうことがあります。

3:責任感が強い

責任感が強い人は「キャパオーバー」になりがちです。責任感が強いと、「私がこの仕事をきちんと終わらせて、結果を出さないと」と必要以上に自分を追い詰めてしまう可能性があります。

4:生真面目

生真面目な人も「キャパオーバー」になる傾向にあります。何事にもきっちり取り組もうとするところが、生真面目な人の良いところではあるのですが、すべきことが増えてしまうことで「キャパオーバー」気味に。

ほどよく息をつけるタイミングを意識的に取り入れたほうがいいかもしれませんね。

「キャパオーバー」になってしまう原因とは?

(c)Shutterstock.com

続いて、どうして「キャパオーバー」になってしまうのか、その原因について一緒に見ていきましょう。当てはまる項目の多い人は、今後「キャパオーバー」になってしまうかもしれませんので要チェックです。

1:自分が対応できる量を超えている

「キャパオーバー」になってしまういちばんの原因は、単純に仕事量が多いということです。自分が余裕を持ちながらこなせる仕事量かどうか、いま一度振り返ってみましょう。人によって、ひとつの仕事にかかる時間は異なります。

自分がどのくらいの量なら無理なくこなせるかを考えることが、大切といえるのではないでしょうか。

2:知識・経験が不足している

同じ量の仕事でも、知識や経験がある人とない人とでは、作業効率が異なりますよね。経験がある人は、「これは前回と同じだからこうしたほうが早くできるな」ということがわかりますし、知識がある人は、「この問題は、この知識で解決することができるな」と判断することができます。

しかし、知識や経験が不足している人は、このような近道をすることができないため、オーバーワークになってしまうこともあるでしょう。

3:環境が変わった

異動や転職などで環境が変わると、新しい人間関係を構築したり、今までと違う場所に馴染もうとしたりして、気疲れをしてしまいます。環境が変わると、ストレス要因も増えますよね。

新しい環境では、今までと違う場所や人に対応しなくてはなりません。そのため、「キャパオーバー」になってしまう傾向にあります。

「キャパオーバー」になりそうなときの対象法

(c)Shutterstock.com

「キャパオーバー」になると、肉体だけでなく、精神的にも体調を崩してしまう恐れがあります。そこで、最後に「キャパオーバー」になりそうなときの対処法について紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

1:優先順位を考える

「キャパオーバー」になりそうなときは、やらなければならないことが沢山あって、混乱している場合があります。そこで、「今一番なにをしなければならないか」を考えるようにしてみてください。

優先順位を紙に書きだして、視覚的に整理することで、ゴールまでのプロセスがはっきりして「キャパオーバー」を防ぐことができるのではないでしょうか。

2:人に相談する

「キャパオーバー」になりやすい人の特徴として、ひとりで抱え込んでしまうことを紹介しました。

「自分には荷が重いな」「ちょっときつな」と思ったら、「キャパオーバー」になる前に相談するようにしましょう。「キャパオーバー」になりやすい人は、自分でも気がつかないうちに頑張りすぎてしまうので、意識的に相談することも、対策法のひとつとして挙げられます。

3:休むときはしっかり休む

集中するときと休息するときを区別するようにすると、「キャパオーバー」予防になります。休んでいても「休みが終わったらあれをしないといけないな… 憂鬱だな」ともやもやしていては逆効果です。

休むときはしっかり休み、英気を養うことで、気持ちを切り替えることにも繋がります。

最後に

「キャパオーバー」とは、自分の需要量や許容量を超えてしまうこと。責任感が強かったり、仕事に対してストイックな生真面目だったりするな人が「キャパオーバー」になりやすい傾向があります。「きちんとしなくちゃ」と思いがちな人こそ、時は息抜きが必要です。

仕事もプライベートも充実した、バランスの良い生活を目指していきたいですね。

TOP画像/(c)Shutterstock.com


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