GACKTさんが納得したものだけを『GACKT極シリーズ』として認定
『GACKT極シリーズ』は、GACKTさんと海産物販売を手がける企業「オーシャン」の「まだ知られていないおいしいものをみんなに食べてもらいたい」という想いから誕生したブランド。
きっかけとなったのは、GACKTさんのファンでもあるオーシャンの社長が、「しんやのほたて」という帆立の加工商品をGACKTさんに差し入れとして送っていたところ、「ほかの商品も試食してみたい」という話になったのだとか。
GACKTさんが納得しなけれな販売できないという本気さが魅力
世界中から集めた「おいしいもの」を3度に渡る試食会でGACKTさんが口に運び、OKが出たものだけを販売するというこのシリーズ。実際に試食している様子もGACKTさんの公式Tik Tokで見ることができます。
そこでは「これは食べてもらいたい」「群を抜いておいしい」などなど、GACKTさんの本音トークが炸裂! 中には残念ながら落選してしまったものもありますが、そのくらい本気で選んだ商品ということで、ますます期待が高まります。
「神の舌」をもつと言われるGACKTさんを唸らせた商品がこちら
『GACKT極シリーズ』の商品はどれもGACKTさんのお墨つきですが、中でも試食会でGACKTさんが絶賛していたのがこの3つ。筆者もメディア向けの試食会で頂きました。
【天然シータイガー】
一般的に食べられている“ブラックタイガー”と同じ品種ですが、中でも天然で育ったものを“シータイガー”と呼ぶそう。大型サイズは希少価値が高く、その見ためは圧巻! GACKTさんも「これは貴重」「食べたことない食感」「過去一のエビ」「海のソーセージ」と絶賛していました。
試食会では3種のエビを食べ比べ!
身がギュッと締まった「シータイガー」は、旨みも凝縮されていて食べ応え十分! そのままでもおいしいですが、少しレモン汁をかけて食べるのも美味でした。お刺身で頂いた「ボタンエビ」は、トロッとした食感とまろやかな甘みが特徴的。頭の殻を素揚げにしたり、味噌汁に入れたりしてもおいしいそうです。最後に頂いた「北海しまえび」は、プリプリしていて噛めば噛むほど甘みが口に広がる感じ。何もつけなくてもパクパク食べてしまいました。
【北海道産 阿寒ポーク 極薄しゃぶしゃぶセット】
阿寒ポークは、北海道釧路の雄大な自然に囲まれた阿寒地区のミネラルを含んだ水を使って飼育し、一頭一頭手をかけながらストレスのかからない環境で育てられた品種。柔らかく締まった肉質の赤身とさっぱりとした脂身のバランスがよく、「肉には特にうるさい」というGACKTさんも「脂の質がめちゃくちゃいい」とお気に入りだったそう。
女性陣にはさっぱりとした「肩ロース」が大人気
薄くスライスされたしゃぶしゃぶ用の「肩ロース」と「ロース」を試食。一緒に試食会に参加した女性陣には、脂身の少ない「肩ロース」が好評でした。すだちをちょっと絞って食べるとよりさっぱりするので、食欲が低下しがちな夏場にもおすすめです。「ロース」は脂の甘みをしっかり感じられて、とっても柔らかく、こちらも本当に美味でした。
【いばら蟹の脚】
正式名称は「イバラガニモドキ」。「タラバガニ」に比べると知名度の低い蟹ですが、甘みは「イバラガニ」のほうが強いとも言われてる濃厚な味わい。GACKTさんも「甘味が違う」「何もつける必要がないくらい。味が濃縮されているからこれだけでも十分楽しめる」と激推し!
「イバラガニ」のほかにもおいしいカニがたくさん!
「こんな立派なカニ食べたことない!」と連呼してしまったボリューム満点のカニセット。ずっしりと身の詰まった「イバラガニ」は1本で満足できるほどの食べごたえでした。今回は茹でたカニを頂きましたが、焼いて食べてもおいしいそうです。お皿のいちばん奥に乗っているのは根室産の「花咲ガニ」。旨みと甘みがとにかく濃厚で、初めて出合った味! 「イバラガニ」とはまた違った味わいを楽しめます。いちばん手前のカニは、オホーツク海で獲れた「毛ガニ」。カニ味噌の甘さが悶絶もので「あー、ずっと食べていたい」とひとりごちながら頂きました。
GACKTさんとオーシャンの「本当においしいものを届けたい」という想いが詰まった、食の新ブランド。どれも「世の中にはこんなにおいしいものがあるのか」と実感できる絶品グルメです。商品は旬の時期に合わせて冷蔵もしくは冷凍で届くそう。『GACKT極シリーズ』公式サイトから購入できるので、気になる人はチェックしてみて。