3位:月に1回くらい
3位は「月に1回くらい」。
コロナ禍とは関係なく、大人になると学生時代よりも友達と会う頻度は下がりやすいだけに、月に1回でも会っていれば、かなりの仲良しとも言えるかもしれませんね。
30歳を過ぎるとお互いに忙しい毎日を送りがち。月に1回でも、予定を合わせて仕事とは関係のない話ができる友人との時間を過ごせると、気持ち的にもリフレッシュできそうです。
2位:数ヶ月に1回くらい
2位は「数ヶ月に1回くらい」。
コロナ禍のあいだ、まったく顔を合わせることができなかった友人とも「久しぶりに会おう」となりやすい今、懐かしい人たちと顔を合わせる時間は最高のひとときですよね。
とはいっても、普段から仕事や育児に追われがちなOggi世代の女性にとっては、数ヶ月に1回程度会うのがやっと… という実態もあるのかも。
1位:友達と遊ばなくなった
1位はなんと「友達と遊ばなくなった」でした。
コロナ禍前にもそこまで頻繁に友達と遊ぶ習慣がなかった人ほど、コロナ禍を経て「友達と遊ぶ」というきっかけが作りにくくなってしまったかもしれません。
友人関係は、疎遠になりすぎてしまうとお誘いをするのも難しくなりがち。何かのきっかけがあれば復活する友情も、コロナ禍のせいで今はまだ疎遠なまま… という関係が少なくない現実もありそうです。
30代は友人と疎遠になりやすい年代
ライフステージによっても交流のある友人関係が変わりやすいために、Oggi世代であるアラサーや30代の女性は、友人と疎遠になりやすい年代でもあるでしょう。
コロナ禍という特殊な時期を挟んだことで、よりその傾向は顕著になっているのかも。
今回の結果をグラフで見てみると「週に1日くらい」や「月に2〜3回」といった頻度を選んだ人は少数派となりました。
みなさんは、仕事の関係者ではない純粋な「友達」と、どのくらいの頻度で会えるのが理想ですか?
もしも今「久しぶりに会いたいな〜」と思っている友人がいるなら、思い切って連絡をしてみると相手も喜ぶかもしれません♡
【調査概要】
調査方法:2024年4月にOggi.jp編集部にてテーマと設問を設定し、Oggiのメルマガ会員にアンケートを行い、その結果を集計したものです。
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構成・文/並木まき
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