ポップアップレストラン【JED’s American Bistro(ジェッド・アメリカン・ビストロ)】
今回ご紹介するのは、アップステート・ニューヨーク発の話題の招待制レストラン「JED’s American Bistro(ジェッド・アメリカン・ビストロ)」です。
「ジェッド・アメリカン・ビストロ」とは、長くファッション業界で活躍してきたジェッド・ルート氏が、アメリカのアップステート・ニューヨークに持つ別荘(通称:ザ・キャッスル)で、セレブリティたちを不定期に招待し開催している招待制レストランのこと。
ジェッド・ルート氏がアメリカ全土、フランス、イタリア、日本など世界中の料理を食べインスピレーションを受けたレシピと、育ちの地であるアメリカ南部の郷土料理をベースに、オリジナル料理として提供し話題となっているレストランです。
「ジェッド・アメリカン・ビストロ」のファンには、タレントの渡辺直美さんを始め、ジュエリーデザイナーの稲木ジョージさん、俳優のトム・ハーディさん、ラミ・マレックさん、世界的なフォトグラファーのグレッグ・ウィリアムズさんなどが名を連ね、そのクオリティーの高い料理を絶賛しています!
そんな行きたくても行けない! 話題の「ジェッド・アメリカン・ビストロ」が、日本初となるポップアップレストラン開催! 2024年4月5日(金)〜4月19日(金)の期間、「THE AOYAMA GRAND HOTEL」内のオールデイダイニング「THE BELCOMO」で味わうことができます♪
今回は数々のセレブリティが絶賛したお料理を紹介します!
アーノルドパーマー
最初にいただいたモクテルは、レモネードをアッサムティーで割ったフレッシュフルーツたっぷりの「アーノルドパーマー」。紅茶とフルーツの相性も抜群で爽やかな味わい!
シュリンプサラダ
ボイルしたぷりぷりの小ぶりなエビとカットしたトマトやセロリ、ネギを和えて爽やかなレモン風味のディルディジョンマヨネーズドレッシングを混ぜていただく、王道なのに洗練された味わいのサラダ。
フォーフライドチキンプレート
こちらはシグネチャーメニュー! まるで揚げているかのようなカリカリとた食感の衣が特徴の鶏もも肉のオーブン焼きは、食感や味のレイヤーが魅力的な一品。オクラのソースが新鮮です。メニュー名の「フォー」というのは「フェイク」という意味があるそう。
ローストガーリックと塩レモンのペンネ
ローストガーリックと塩レモン、パルメザンチーズをたっぷりのバターで和えたペンネは、濃厚なソースと皮ごと食べることが出来るプリザーブレモンの酸味が爽やかなアクセントとなっています。後を引く美味しさは、ジェッド・ルート氏も週に何度も食べるほどのお気に入りのメニューだそう!
ミックスベリークランブル
アメリカではメジャーなデザートの「ミックスベリークランブル」。ブラックベリー、ラズベリー、ブルーベリーなど季節のフルーツをキビ砂糖でマリネし、クランブルをのせて焼き上げたデザート。フレッシュミントとバニラビーンズアイスと一緒に熱々冷んやりを楽しみながらいただきます。
他にも魅力的なメニューがたくさん! 行きたくても行くことができないレストラン「ジェッド・アメリカン・ビストロ」の貴重な料理を日本で食べられる機会はなかなかないので、期間中ぜひ一度体験をしに行ってみてください!
【JED’s American Bistro(ジェッド・アメリカン・ビストロ)】
住所:東京都港区北青山2-14-4 THE AOYAMA GRAND HOTEL 4F THE BELCOMO
期間:2024年4月5日(金)〜4月19日(金)
注文可能時間:17:00〜22:00(21:00 L.O.)
※金・土曜日/17:00〜23:00(22:00 L.O.)
※一部のメニューはランチでも提供予定
大雄寺幹子
女性誌の制作に15年以上携わり、常に情報のシャワーを浴び続けるデザイナー。
職業柄見た目も重要だけど、味が一番大切。「手土産はコミュニケーション」を信条としている。学生時代にデパート地下のお菓子売り場でアルバイトをしたのをきっかけにデパ地下の魅力に取りつかれる。
以来、20年以上最低でも週に3回以上(多いときは週5日)はデパ地下に通うマニア。今までに手土産、お土産、自分へのご褒美に費やした総額は高級外車が買えるほど。(現在も金額は日々更新中!)
365日手土産、お土産、お取り寄せ、自分へのご褒美情報を仕入れ、デザイナーとしての仕事の他、手土産の相談を受ける日々。手土産は貰うのもあげるのも大好きで365日、何かしら甘いものを食べるスイーツマニアでもある。
もちろん美味しいものに目がなく、スイーツ以外に肉マニアとしても寄稿。