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2024.03.15

「彼女に飽きた…」その原因や男性心理とは|倦怠期やデートのマンネリを乗り越える方法

「彼女に飽きた」経験をテーマに全国の男性100名にアンケートを実施しました。彼女と一緒にいることに飽きたと感じた原因のほか、マンネリや倦怠期を乗り越えるためにできることを紹介します。

男性が「彼女に飽きた」と感じる主な原因

不仲なカップル
(c)Adobe Stock

はじめに、男性が思う「彼女に飽きた」と感じる瞬間について、アンケート結果を見ていきましょう。

※アンケートは20〜39歳の日本全国の男性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。

デートなどがマンネリに感じる

デートなどの過ごし方がパターン化してくると「彼女に飽きた」と感じるという意見がありました。彼女自体に飽きたわけではないものの、新鮮さが感じられないことが続くと、彼女と過ごす時間を楽しめなくなるということではないでしょうか。

「デートがパターン化したとき」(30代・北海道)
「行動パターンが変わらない」(30代・茨城県)
「何気なく日常を過ごしているとき」(30代・兵庫県)
「デートのときに意見を出さなくてイライラすることが頻繁に続いたとき、この流れに飽きたなと感じた」(30代・静岡県)
「新鮮さを感じなくなった」(30代・熊本県)

彼女の態度

彼女の発言や行動に対して嫌悪感を抱くと、積極的に関わろうと思えないことがありますし、彼女への興味が薄れることがあるようです。興味が薄れることで、心の距離も離れていく危険性があります。

「心ない発言や態度」(30代・神奈川県)
「自分に対して嫌な顔をした」(30代・岡山県)
「自分にあまり興味を持ってくれなくなった」(20代・奈良県)
「パワハラを受けた」(30代・石川県)
「指摘したことを直さない。直っても一時的で同じことを繰り返す」(30代・青森県)

彼女への気持ち自体が弱くなる

恋愛的なときめきを欲している男性からすると、ドキドキする気持ちが感じられなくなると、彼女への気持ちが薄れていくこともあるようです。

「顔を見ても何も思わなくなった」(30代・千葉県)
「性行為で興奮しなくなった」(30代・香川県)
「付き合ってからときめかなくなった。付き合う前のドキドキ感を超えない」(30代・東京都)
「内面を把握した時期に飽きたと感じる」(30代・東京都)

居心地が悪い

お付き合いしていれば、居心地がよく感じられるときもあれば、そうでないときもあるはず。一時的にネガティブに感じていることかもしれないので、決断を早まらずにお互いに自分の時間を楽しんでみたり、少し冷静に考える時間をつくったりと様子を見るのもおすすめです。

「会っても会話が弾まなくなった」(30代・兵庫県)
「話すことがなくなった」(30代・大阪府)
「気が利かない。一緒にいても楽しくなくないので出掛けたくなくなった」(30代・埼玉県)

彼女の嫌な部分が目につく

恋人に対してがっかりするときは、相手に落ち度があるパターンの他にも、自分自身が相手に対して「期待しすぎている」「理想を押し付けている」という場合もあります。致命的な問題かどうかを冷静に考えて、話し合ってみるのも手段のひとつ。

「寝言や寝相が悪いなどに気づいた」(30代・兵庫県)
「部屋の片付けができない性格だと分かっていても、いつものように部屋を散らかすのを見たとき」(30代・三重県)
「こっちの気分と合っていない高いテンションで絡まれることが続いた」(30代・福岡県)

距離感が難しい

相手の価値観がわからないと傷つくのが怖くなって距離を置きたくなってしまうこともあると思いますが、お互いのことを知るためにも、コミュニケーションを重ねることが重要になってきます。

「彼女が喜ぶかなと思ってやることでも、逆に不快にさせてしまうことが続いて、相手のことがわからなくなった」(30代・茨城県)

彼女に飽きたことが原因で別れてしまったエピソード

別れ
(c)Adobe Stock

続いて「彼女に飽きた」ことが原因で実際に別れてしまったエピソードを紹介します。

相手への興味が薄れて別れた

彼女に飽きたと感じたことがきっかけで、彼女への興味が薄れてしまったり、彼女の嫌なことが目につくようになって破局してしまったというエピソードがありました。

「毎日愚痴ばかり聞かされて疲れた」(30代・埼玉県)
「人を貶める話ばかりする。笑いのツボが合わない」(30代・神奈川県)

自然消滅して別れた

彼女に飽きたことがきっかけで、連絡も少なくなり自然消滅という結果に。なんとなく気まずくて連絡を取りづらく感じることもあると思いますが、お互いのためにもきちんと別れる方がいいでしょう。

「だんだんと会わなくなって、連絡しなくなっていった」(30代・東京都)

浮気して別れた

彼女に飽きたことから浮気をしてばれて別れることになったというエピソードもありました。相手がいるのに他の異性と関係をもつのは失礼なので、新しい恋愛をするなら別れてからにしましょう。

「浮気してばれた」(30代・三重県)

「彼女に飽きた…」そう感じている彼氏との関係を修復する方法

夜景が美しいディナー
(c)Adobe Stock

最後に、男性が「彼女に飽きた」と感じている時に、ふたりの関係を修復するためにお互いができることを紹介します。

ふたりで過ごす時間に新鮮さを取り入れる

食事ひとつにしても、居酒屋か、カフェか、和食か、エスニックかとさまざまな選択肢があります。ひとつひとつ選んでいくとあらゆる過ごし方や遊び方ができるので、新鮮に感じられるデートをふたりで探して楽しめるといいですよね。

「どこかへ出かけて非日常な体験をする」(30代・福岡県)
「気分転換する」(30代・長崎県)
「プレゼント」(30代・兵庫県)
「新しい思い出を作る」(30代・大阪府)
「行ったことのない場所へ行ってみる」(30代・茨城県)
「夜景が綺麗な食事に誘う」(30代・埼玉県)

ふたりで趣味を楽しむ

ふたりで楽しめる趣味をみつけるのもおすすめです。どちらかの趣味に挑戦してみるのもいいですし、ふたりでやったことのない趣味をはじめるのもいいでしょう。

「新しい趣味に誘う」(30代・千葉県)
「新しい趣味を作る」(30代・青森県)
「同じ趣味を見つける」(30代・三重県)

初心を思い出す

なんとなくマンネリを感じるようになったら、出会った頃の写真やLINEのやりとりを見返したり、昔行ったデート先を訪れたりと初心を思い出せるようなことをするのもふたりにとっていい刺激になるかもしれません。

「付き合い始めの頃にしていたことをしてみる」(20代・岐阜県)
「出会った頃を思い出す」(30代・埼玉県)
「初心を思い出す」(30代・神奈川県)
「初めて行った場所に行ってみる」(30代・島根県)

話し合う・コミュニケーションを増やす

トラブルの原因は「コミュニケーション不足」のことが多々あります。日常的なコミュニケーションを増やすことで多くの発見があるので、ふたりがより親密になれるはず。

「お互い話す場を設ける」(30代・東京都)
「話題作り」(30代・兵庫県)
「会話をする」(30代・東京都)

最後に

人に対して「飽きる」ということは、実は難しいことです。相手の良さや魅力を引き出せないのは自分自身の引き出しが少ないことや、コミュニケーション不足が原因の場合もあるので、相手に対して飽きたと感じたら、まずは冷静に原因を考えてみましょう。お互いに、良い部分を引き出せられる関係になれると素敵ですよね。

TOP画像/(c)Adobe Stock

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