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2024.03.08

好きな人から突然嬉しいLINEが届いたことある?【女性100人に聞いた】その内容や返信文とは

好きな人からのLINEが届くと、嬉しい気持ちでいっぱいになりますよね。そんなときこそ浮かれすぎずに冷静に返信を考えるのが◎。今回は、女性100人に「好きな人から突然嬉しいLINEが届いたことある?」と調査を実施。どんな内容のLINEが届いたのか、そのLINEに対してどんな返事をしたのかを確認してみましょう。

【女性100人に聞いた】好きな人から突然のLINE! 嬉しい内容とは?

※アンケート20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。

20~30代の女性100人に「好きな人から突然のLINE! 嬉しい内容とは?」と質問したところ、このような結果となりました。

1位:何気ない会話… 43.1%
2位:遊びの誘い… 38.5%
3位:心配してくれる内容… 14.7%

【女性100人に聞いた】好きな人から突然のLINE! 返信内容はどうする?

スマホを見る女性
(c)Adobe Stock

好きな人との進展を見込むためには、一通一通のLINEのやりとりも大切になってきます。ときには、返信内容で今後の関係性が左右される場合も考えられます。ここでは、みなさんが相手と良いムードを保つために、どのような内容を返信しているのか、紹介していきます。

自然な会話をする

何気ない日々にお互いの話を自然と話せるのが、理想の関係。特に「何を話したらいいのだろう」と悩むことなく、スムーズな会話ができるのが一番嬉しいですよね。付き合ってからも、安定した交際ができそうな雰囲気を感じられるのがGOOD!

「シンプルに返す。あまり嬉しい気持ちを出さない」(20代・神奈川県)
「何気ない会話の雰囲気を保ち返信する」(30代・広島県)
「会話が続くように質問したりする」(30代・静岡県)
「最近、元気? みたいなLINEが来たら、軽く近況報告をし合いたい」(30代・東京都)
「日常会話」(20代・東京都)
「不自然のない感じで返事をする」(20代・埼玉県)

嬉しい気持ちを伝える

用事はないのに「今日はこんなことがあって」なんていう話をわざわざ自分に報告してくれると、特別感に浸れますよね。届いたLINEが遊びの誘いだとしたら、喜びの気持ちを精一杯表現して自分の気持ちを伝えてみましょう。

「ノリよく返事をする」(30代・静岡県)
「嬉しい気持ちを伝える。あまり長くならずに簡単に返す」(30代・山梨県)
「ノリの良さをアピール」(30代・神奈川県)
「喜んでいる表現をする」(20代・栃木県)
「嬉しいと伝える」(20代・愛知県)

感謝の気持ちを伝える

例えば、会社を休んだときなどに「大丈夫?」というような気遣いのあるLINEをもらうと、ちょっと弱気になっていたりしていても、一気に元気になれそう。自分のことを気にしてくれているという気持ちが嬉しいので、感謝の言葉を送りたくなります。

「ありがとうと言う」(30代・愛媛県)
「お礼と、そのLINEをくれてすごく嬉しかったと伝える」(30代・東京都)
「感謝を伝える」(30代・新潟県)
「気にかけてくれたことへのお礼」(30代・大分県)
「連絡ありがとうと言う」(20代・神奈川県)

自分の意見を伝える

信頼できる相手だからこそ、自分の意見ははっきり伝えたいもの。隠したりごまかしたりせずにお互いの気持ちを理解し合うことで、一歩先の関係に発展できる可能性も広がります。

「自分の思うことをはっきり伝える」(20代・兵庫県)
「しっかり考えてしっかりしたアドバイスや共感を行う」(20代・神奈川県)
「自分の思っていることを言う」(20代・山口県)

▼あわせて読みたい

【女性100人に聞いた】付き合う前のイチャイチャLINEどう思う?

好きな人から突然のLINE! 嬉しくない内容も紹介

スマホを見る女性
(c)Adobe Stock

好きな人から突然のLINE! 本当は嬉しいはずなのに「こんな内容が来てガッカリしちゃった…」「好きだったけど蛙化してしまった」という女性からの意見をまとめてみました。

セクハラ

エッチな話をしようとする男性も一定数いるようです。好きな人といえども「この子ならいける」と思われないように、話題に乗らないことが対策方法です。

「セクハラ的な内容」(20代・愛知県)
「ワンナイトの誘いや下ネタ」(20代・愛媛県)
「性的、見かけに関すること」(30代・岐阜県)
「下ネタとかはちょっとひく」(30代・山梨県)
「下心丸出しのライン」(30代・兵庫県)
「突然の夜のお誘い」(30代・東京都)

ネガティブな内容

たまに愚痴を言うくらいなら良いのですが、常に誰かの不満やネガティブな発言をしている男性とのLINEは不快な気持ちになりそう。会話をしていても楽しい気持ちにはならず「楽しくない」と思ってしまって当然です。

「テンションの下がるような内容の話」(30代・広島県)
「マイナスな発言」(30代・愛知県)
「愚痴や悪口などはあまり聞きたくない」(30代・神奈川県)
「自分の嫌な話」(30代・京都府)
「自虐。おじさん構文」(30代・茨城県)
「悪意のある噂話」(30代・東京都)
「暗い内容」(30代・愛知県)

優しさを感じない

それなりに考えて送ったことに対して一言だけですぐに会話が終わってしまったり、こちらの気持ちを無視するような威圧的なLINEにモヤッとしてしまう場合も。相手からLINEを送ってきているのに「好意があるようには感じない…」というのが正直なところ。

「そっけない内容」(30代・山口県)
「リスペクトを感じない表現」(20代・福岡県)
「適当な返事や興味のなさそうな会話だと嫌」(30代・岡山県)
「愛想のないライン」(30代・東京都)
「威圧的なこと」(20代・愛知県)
「しつこいLINE。細かく言葉を分けて送ってくるLINE」(30代・福岡県)
「返信の催促をする」(20代・山形県)

対応に困る内容

予期せぬ誘いや、気が乗らないタイミングでのお誘いにはどう答えるべきが悩んでしまう女性も多いよう。答え方にも気を遣わないといけないなんて、なんだか疲れてしまいそう。

「音信不通だったくせに突然、元気? とだけ複数回送ってくる」(30代・広島県)
「勧誘系のLINE」(30代・佐賀県)
「内容のないメール」(30代・兵庫県)
「今何してる? など抽象的な内容」(30代・岡山県)
「他の女の話」(30代・広島県)
「友達を紹介して欲しいということ」(20代・石川県)
「面倒事になりそうなこと」(20代・千葉県)

距離感が近い

好きな人だとしても過剰な束縛をしてきたり、普段から予定を知りたがってくるようになるとイエローカードに近い状態かも。少しでも距離に違和感を感じたら、関係性を見直すのも大切な心掛け。適度な距離感を保つことを優先しましょう。

「いきなり会おうなどの連絡」(30代・大分県)
「一方的に日時を決めてこちらの都合無視で誘ってきた」(20代・東京都)
「馴れ馴れしい」(20代・東京都)
「詮索される」(30代・新潟県)
「家に行っていい?」(30代・神奈川県)
「まだ仲良くないのに一対一での誘い」(30代・東京都)
「プライベートをズカズカ聞いてくる」(20代・群馬県)

勘違いや自慢

自分の話ばかりになってしまうのは、相手に自分を理解してほしいから。ですが、いつも人の話を聞かずに自慢話ばかりしていると、女性側もウンザリしてしまいますよね。「自信がある」ということと「自意識過剰」は別物なので、すべてを受け入れようとしなくてOKです。

「『今日俺のこと絶対見てたよね?』とか『俺のこと好きだよね?』直接は聞いてこないのに、LINEだとストレートに言われると萎えます」(20代・東京都)
「その人の自慢話しかしないLINE」(20代・東京都)
「自分のことばかりの内容のLINE」(30代・愛知県)
「俺のこと好きだろ? とか」(20代・神奈川県)

スタンプや絵文字だけ

スタンプのみでの返信は、特に話題が浮かばないときや既読スルーで終わらせたくないときによくやる行為とも言えます。その気持ちを汲み取って、何か話題を提供すれば、またそこから盛り上がる会話ができるかもしれません。

「スタンプオンリー」(20代・東京都)
「よくわからないスタンプのみ」(30代・神奈川県)
「絵文字がしつこい」(20代・神奈川県)
「絵文字しかないLINE」(30代・宮崎県)

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LINEの返信が思いつかないときの5つの対処方法【100人に聞いた】すぐ返信…

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最後に

好きな人とLINEをしていると、嬉しい内容もあれば少し複雑な内容もあるでしょう。「今の関係を壊したくないので、自分の気持ちをなかなか伝えることができない」と思う場面もあるかもしれませんが、我慢のしすぎはNG。

嬉しいときは嬉しい、そうじゃないマイナスな雰囲気の場合は言い方を考えて、自分が思っている気持ちをなるべく素直に伝えることをおすすめします。

毎日のLINEで心の距離をグッと縮めて、交際に発展できたらいいですね。みなさんからの意見も参考に、素敵な関係を築いていきましょう。

TOP画像/(c)Adobe Stock

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