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2024.02.08

LINEの返信が思いつかないときの5つの対処方法【100人に聞いた】すぐ返信したくなるLINEの内容を紹介

LINEはいつでも気軽に送れるコミュニケーションツールですが、それが故に相手の意図を汲み取れずに返信に困ってしまう場面もあるのではないでしょうか。今回は「LINEの返信が思いつかないときの対処方法」についてアンケートを実施。みなさんが選んだ「すぐ返信したくなるLINEの内容」をチェックしてみましょう。

【返信が思いつかない】返事に困るLINEの内容は?

スマホを触る女性
(c)Adobe Stock

相手はあなたを困らせるつもりがなくても、悪気なく言われて嫌な内容のLINEを送ってくることがあるかもしれません。ここでは、返事に困るLINEの内容をピックアップしてみました。

※アンケート20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。

ネガティブな話題

愚痴や文句などネガティブな話題は、男女問わず誰が聞いても良い気はしませんよね。スムーズに会話を進めるなら、ネガティブな話題は避けて、明るい話題でLINEを盛り上げたいもの。

「ネガティブばかりのLINE」(20代・山梨県)
「悪口」(30代・奈良県)
「愚痴」(30代・香川県)
「日常のかまってライン」(30代・福岡県)
「文句だったり、よろしくお願いします、が続いているとき」(20代・栃木県)
「相手が落ち込んでネガティブ」(20代・神奈川県)

中身がない

興味のない話を一方的に話されても疲れてしまうもの。相手のLINEの返事から、楽しんでくれているか、つまらないと感じていないかを察知して、次の会話に繋げていくように意識してみましょう。

「ダラダラ続くような文章」(30代・神奈川県)
「どうでもよい情報共有」(30代・大阪府)
「よくわからないギャグ。もはやギャグなのか? ともなる理解できない文章」(30代・埼玉県)
「結論がない」(30代・山口県)
「自分の中に答えがあるのに『どうしたらいい?』と聞いてくる無意味なやつ」(30代・神奈川県)
「意図がわからない内容」(30代・大阪府)

判断をゆだねられる

すべての判断をゆだねるような連絡は、少し気が重くなってしまうかも。ふたりが関係するような内容であるのなら、どちらかに丸投げせずに一緒に考えて答えを出す方が無難でしょうね。

「こっちに決めさせる」(30代・愛知県)
「どうにかならないの? などと困らせるような質問のメッセージ」(30代・熊本県)
「全て私任せにする」(20代・岡山県)
「興味がない分野について選択してほしいと言われたとき」(20代・長野県)
「任せるよ、という丸投げの返信」(30代・東京都)

相槌だけの短文

相槌のみの返信は、その後の返信がしにくいLINEとして多くの人が共感できる部分。「自分に興味がないのかな」「LINEをしていても楽しいくないのかな?」とマイナスな気分になりやすいので、控えて欲しいと思ってしまうのも。

「うん、そっか、などの短文」(20代・東京都)
「感嘆詞のみのLINE」(30代・埼玉県)
「そーなんだ! だけきたとき」(30代・埼玉県)
「返事だけ返される」(30代・島根県)
「はい。うん。など一言のLINE」(30代・宮崎県)

極端に長い

伝えたいことがたくさんあったとしても、かなりスクロールをするような長文はNG! 相手が読みやすいように、話をまとめるのも思いやりの気持ちですよね。「どうしても長くなってしまう場合は、何通かに分けると読みやすさがアップします」というアドバイスも。

「やたら長文のLINE」(30代・東京都)
「一言だけのLINEも困るけど、長すぎるLINEも困ります」(30代・岡山県)
「長文で見にくい文章」(30代・愛知県)
「長文、『笑』のみ、スタンプのみで会話を続けてくる」(20代・東京都)
「 日常生活の長文報告」(30代・北海道)

スタンプのみ

スタンプのみでの返信は、特に話題が浮かばないときや既読スルーで終わらせたくないときによくやる行為とも言えます。その気持ちを汲み取って、何か話題を提供すれば、またそこから盛り上がる会話ができるかもしれません。

「淡々とスタンプだけ」(30代・愛知県)
「スタンプだけ送ってくる」(30代・北海道)
「スタンプのみ」(30代・鹿児島県)
「文章がない。スタンプのみ」(20代・茨城県)

受け入れられない要望・自慢

過剰な自慢、答えたくない質問、受け入れられない要望など、返信に困るような内容は誰でも返信に困ってしまいます。そのような話題が毎回続くようならば、もう連絡をとるのを辞めてもいいかも… と思ってしまうでしょう。

「おしつけがましい」(30代・東京都)
「一方的な会話」(30代・栃木県)
「こちらの都合を聞いてくれず、一方的に会う約束をしてこようとすること」(30代・千葉県)
「詳しく知らない内容を一方的に送られる」(30代・群馬県)
「お金を貸して欲しい」(20代・大阪府)
「断りづらいお誘い 」(30代・東京都)

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LINEの返信が思いつかないときの対処法

スマホを触る女性
(c)Adobe Stock

LINEの返信に困ったとき、気まずい雰囲気にならないような「上手い返し」ができればその場を乗り切ることができます。咄嗟に上手な反応ができるよう、みなさんの体験談を聞いてみましょう。

スタンプや絵文字、リアクションマーク

LINEには可愛いスタンプがたくさんあります。LINEの返信に困ったときは、そのタイミングに合ったスタンプや話を変えるために最適なスタンプを使って、その場をうまく乗り切るのもおすすめです。

「スタンプか既読で終わらせる」(30代・島根県)
「無難なスタンプで返す」(30代・千葉県)
「メッセージにリアクションをする」(30代・大阪府)
「リアクションマークだけ送る」(30代・東京都)
「スタンプを送るか、寝落ちした振りをして既読スルーする」(30代・三重県)
「絵文字やスタンプを送る」(20代・滋賀県)
「とりあえず、角が立たないようなスタンプを一個押して様子を見る」(30代・千葉県)

返信しない

わざわざ困るような内容に返信する必要もないので、そんなときはスルーしてしまうのもひとつの手段。相手も「もしかしたら不快にさせるようなことを言ってしまったかもしれない」と気づいてくれれば、今後はそのような会話も少なくなる可能性が。

「しばらく返信しない」(30代・愛知県)
「とりあえずスルーします」(30代・岡山県)
「既読スルー、スタンプで終わる」(30代・福岡県)
「既読をしばらくつけない。あるいは既読スルーにする」(30代・群馬県)
「未読スルーかスタンプ」(20代・神奈川県)
「未読無視」(20代・埼玉県)

時間を置く

どうしても「届いたLINEをすぐに返信しなければ」という義務感が強くなってしまう人も多いかと思いますが、決してそんなことはありません。自分のペースで無理せず、楽しいやり取りができるのが一番。「ごめん、昨日は寝てた」など、自分なりのバレない言い訳を伝えられるとなお良し!

「少し時間を置いて返信内容を考える」(20代・長野県)
「既読にしないで、考えてから送る」(20代・神奈川県)
「未読スルーにして、考えてから数日後に送る」(30代・北海道)
「未読のまま少し時間を置く」(30代・東京都)
「時間をおいてから当たり障りない返信をする」(30代・奈良県)
「寝かす」(20代・大阪府)

話題を出す

ふたりが話しやすい内容の話題にシフトチェンジして、気まずい雰囲気を一変させるのも良い方法。「いつまでも悩んでいても空気は変わらないので、自分から話を変えるように促す」などの行動的な人は、どこでも円滑な人間関係が築けそうですよね

「別の話をする」(20代・東京都)
「別の話題を始める」(20代・東京都)
「世間話」(30代・岡山県)
「ふり絞って考えます」(20代・山梨県)
「なんとか考える」(30代・北海道)

寄り添う

相手のプライドを傷つけないように、寄り添って話を理解しようとする女性も一定数いるようです。

「なるべく相手の気持ちに寄り添った返信を考える」(20代・広島県)
「慎重に言葉を選ぶ」(20代・茨城県)
「なんでそう思うの? とかあえて詳しく聞く」(20代・秋田県)

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【返信が思いつかないなんて言わせない】すぐに返信したくなるLINEの内容は?

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「すぐに返信したくなる」と感じるLINEには共通点があるようです。では、具体的にどのような内容が含まれているのか、6つのポイントを確認してみましょう。

質問

クエスチョンマークが付いているような疑問形の内容であれば、答えやすさもあり返信が早くなるよう。また、すぐに返してあげないとという気持ちにもさせられますよね。

「〇〇は好きだっけ? や、〇〇と××どっちが好き? といった質問系」(30代・東京都)
「シンプルで短い質問だと答えだけぱっと送れるのでいい」(30代・京都府)
「疑問文」(30代・愛知県)
「質問されたこと」(30代・東京都)
「質問形式」(30代・埼玉県)
「好きな人からの基本的な質問系」(30代・埼玉県)

ポジティブな内容

ポジティブな感情はどんどん口に出していきましょう。周りにその明るさを伝染させることができると、一緒に過ごす時間を愛おしく思えるのようになるメリットも。何か特別な話があるわけではなくても、相手を幸せにできそうな内容であればOKなのです。

「楽しいことのお誘い」(30代・東京都)
「楽しいことの相談」(30代・神奈川県)
「前向きな内容」(20代・愛知県)
「明るい話題の質問」(30代・北海道)
「会話が盛り上がっているときのLINE」(30代・三重県)

興味がある話題

まずは、共通の話題を見つけるのが何よりも大事ですね。趣味や仕事など、別に共通の話題がある場合はその話をしても良いですが、特に無い場合は共通の知人の話を振ってみるのがいいでしょう。

「『ねえ聞いて!』などの気になる内容だったら」(20代・神奈川県)
「自分の好きなことに関する内容 」(30代・群馬県)
「お互いの趣味の話題」(30代・東京都)
「興味があるテーマだったら返事したい」(20代・山梨県)
「ふたりが好きな漫画の新刊出たから買っていく? みたいな話」(30代・栃木県)

好意が感じられる内容

やはり、好意が感じられるような内容であれば、早く返信したいというのが心理のよう。逆に興味がなさそうであれば、あまり早い返信にはならないかも。

「会いたいという内容」(30代・東京都)
「気のあるような素振り」(30代・大阪府)
「向こうも好きそうなら」(30代・埼玉県)
「思わせぶりなメール」(30代・神奈川県)
「興味を惹かれているか」(20代・千葉県)

緊急性

急用であったり、なるべく早く返事がほしいというようなニュアンスの内容であれば、早く返信するという人がほとんどのよう。また、直近の予定などの内容であればすぐに返さざるを得ないですよね。でも、本当に彼にとっても急用でないとちょっとがっかりされるかもしれないので、注意が必要。

「急ぎの内容」(20代・東京都)
「急用」(30代・神奈川県)
「今日来る来ないなど」(30代・広島県)
「今から来れるか? という誘い」(30代・大阪府)
「緊急性の高いもの」(30代・埼玉県)

相談

悩んでいることの相談などであれば、早く返信するという人も。他の人は話しにくい、二人だけの特別感を感じられますよね。

「悩み事を相談してくる連絡」(30代・群馬県)

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最後に

返信に困るLINEが来たときは、相手も乗り気ではない状況も考えられます。一度LINEを辞めて時間を置くべきか、そのまま話題を変えて続けてみるか、その日の相手の様子をしっかり観察することも解決方法のひとつかもしれませんね。

また、LINEではなく通話をしてみたり、会うことによってLINEの気まずさが軽減する場合もあるので、文章以外のやり取りをしてみるのも◎!

お互いがLINEを使ったコミュニケーションに不満を持たないような工夫を考えて、楽しいひとときを過ごせるのがベストです。

TOP画像/(c)Adobe Stock

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