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▼この記事の要点
- 両思いなのに告白に至らないのは、「フラれたくない」「関係を壊したくない」といった不安や、自信のなさが影響しているケースが見られます。気持ちがあっても行動に移せない男性心理があり、恋愛は好意だけで進まない側面があることを理解することが必要
- 告白を引き出すためには彼へのアプローチも効果的。ふたりで過ごす時間を増やしたり、好意が伝わるサインを出すことがポイント。安心感を与えつつ、告白しやすい空気をつくることで、相手の一歩を後押しできます。受け身のままではなく、さりげない働きかけが鍵に
- 告白へのアシストをしても変化がない、他の女性の存在が見えるなどの場合は、関係を見直すタイミング。両思いに見えても進まない恋には理由があります。相手に委ねるだけでなく、自分がどうしたいかを軸に判断することが、納得できる恋愛につながります
両思いなのに告白してくれない彼にモヤモヤ
想いが通じ合っていることはわかっているのに、進展させるための決定打がない。そんな状態が続くと、「どうして告白してくれないの?」と不安や焦りが募るものです。会えば楽しく、連絡も続いているのに、関係性が曖昧なまま止まってしまう状態は、期待がある分だけモヤモヤが大きくなりがち。
とはいえ、この停滞には“気持ちがない”とは違う理由が潜んでいることも少なくありません。彼の行動だけを切り取って判断するのではなく、その背景にある心理を知ることで、次に取るべき行動が見えてくるはず。
【女性に聞いた】「両思いだと思うのに告白されなかった」経験は?

※アンケートは20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。
まずは、女性100人に気になる人と「両思いだと思うのに告白されなかった経験はありますか?」と質問したところ、結果は「ある」…22%、「ない」…78%となりました。
両思いだと感じていながら告白に至らなかった経験は、一定数の女性がもっていることがわかります。
この結果から見えてくるのは、「気持ちがあっても行動に移せない男性は少なくない」という現実。
そこで、状況を知るべく、「なぜ告白されなかったと思いますか? そのときの状況や相手との関係性、今振り返って感じていることもあればお聞かせください」と質問。実際のエピソードを教えてもらいました。
実際の体験談
「相手が奥手だったのもあり、一歩が踏み出せなかったんだと思う。結果的にこちらから先に告白してしまったのでタイミングの違いだと思う」(20代・神奈川県)
「怪我をして違うところに手術しに行ってしまったからだと思うけど、正直分からない」(30代・鹿児島県)
寄せられた声を見ると、「タイミングが合わなかった」と、気持ち以外の要因で進展しなかったケースが目立ちます。
なかには環境的な事情や偶然のすれ違いが影響していることもあり、単純に“好かれていなかった”とは言い切れない場面が多いようです。
恋愛はお互いの気持ちだけでなく、状況や性格によっても動き方が変わるもの。だからこそ、表面的な結果だけで判断しない視点が必要と言えそうです。
両思いなのに告白されない理由5つ

両思いでも、告白をしてこないときには何かしらの理由が隠されています。男性心理から見た代表的な理由を5つ見ていきましょう。
フラれたくない
気持ちがあるからこそ、好きな人を失うリスクを恐れて踏み出せない男性は少なくありません。特に関係が良好な場合、「今のままでも十分楽しい」と感じてしまい、あえて変化を起こさない選択をすることも。
告白は成功すれば前進ですが、失敗すれば心に大きなダメージを負ってしまうもの。そんなフラれるかもしれないという不安が行動を止めているケースも考えられます。
関係を壊したくない
友達以上恋人未満の状態が続いている場合、そのバランスを崩したくないと感じる男性もいます。心地いい関係が築けているほど、「もしうまくいかなかったら…」というが思いが強くなりがち。
結果として、好意を抱えたまま現状維持を選ぶことも。進展しない理由は、関係を大切に思っているからこそとも言えます。
恋人になる自信がない
「自分で大丈夫かな」と感じている男性は、気持ちがあっても告白に踏み切れないことがあります。仕事や収入が気がかりだったり、性格面などに心許なさを抱えていると、「相手を幸せにできるか」という視点で慎重になる傾向も。
好意があるのに距離が縮まらない場合、彼の自信のなさが影響している可能性も考えられます。
他にも気になっている人がいる
好意はあるものの、ひとりに絞りきれていない状態では、告白という決断に至りにくいものです。他にも気になる相手がいる場合、気持ちの整理がつくまでは行動を控えがち。
この場合、関係が曖昧なまま続くことが多く、はっきりしない態度を取るのが特徴と言えます。
将来に責任をもちたくない
恋人になることで生まれる責任を避けたいと考える男性もいます。自由な関係のままの方が気楽だと感じている場合、あえて告白をしない選択をすることも。
特に仕事や趣味を優先したい時期には、恋愛に踏み込むこと自体に慎重になる傾向があります。
彼からの告白を引き出す方法3つ

ふたりきりで会う頻度を増やす
自然と距離を縮めるには、ふたりで過ごす時間を増やすことが効果的。周囲の目がない状況では、お互いの気持ちが見えやすくなり、関係も深まりやすくなります。
会う回数が増えることで「もっとつながり合いたい」という意識が芽生えるきっかけにもなり、告白へのハードルを下げることにつながるはず。
わかりやすい脈ありサインを出す
男性が踏み出せない理由のひとつに「確信がもてない」ことがあります。そのため、好意が伝わる言動を意識的に見せることも大切。安心感が得られれば、告白の成功イメージをもちやすくなります。
遠回しすぎないサインが、行動を後押しするきっかけに。
告白しやすい雰囲気をつくる
タイミングや空気感も、告白には大きく影響してくるもの。落ち着いて話せる場所や、自然と本音が出やすいシチュエーションをつくることで、相手も気持ちを伝えやすくなります。
緊張感を和らげようとする意識が、彼の言葉を引き出すポイントになると言えそうです。
両思いだけど告白してこない彼を見切るタイミング3つ

両思いなのにいつまで経っても告白をしてくれない彼がいるとき、待ち続けるのにも限界がありますし、何よりも他の出会いのチャンスを失ってしまいます。そこで、告白してくれない彼を見切るべきタイミングについてご紹介。
他の女性とも定期的にデートをしているのを知ったとき
もし他の女性とも同じように会っているとわかった場合、それほど優先順位が高くない可能性も考えられます。
曖昧な状態のまま複数の女性と関わっているなら、交際に至ったとしても不安定さに悩まされるかも。自分の立ち位置を冷静に見極めることが大切です。
告白を引き出すようにアシストしたけれど実らないとき
サインを出したり距離を縮めたりしても変化がない場合、これ以上進展させる気持ちがない可能性もあります。相手に委ねるだけでなく、自分の時間や気持ちを守る視点も必要。
ある程度こちらから行動しても変わらない関係には、見切りをつける判断もひとつの選択です。
連絡やお誘いの頻度が以前よりも明らかに下がっているとき
最初は積極的だったのに、徐々に連絡や誘いが減っている場合は注意が必要です。関心が薄れてきている、もしくは他に意識が向いている可能性も考えられます。
変化を見逃さず、状況を客観的に捉えることが大切に。
両思いでも交際に発展しない恋愛もある
両思いだと感じていても、必ずしも恋愛が進展するとは限らないことが見えてきましたよね。その背景には、タイミング、彼の自信や関係性への不安など、さまざまな要素が関係しています。大切なのは、なぜ進まないのか相手の心理状態を見極めつつ、自分の気持ちとも向き合うこと。
関係を前に進めたいのであれば、相手任せにせず、少しだけきっかけをつくることも必要です。それでも、どれだけ歩み寄っても変わらない場合は、その関係に執着しすぎないことも大切。
曖昧な関係に悩んだときこそ、「自分がどうしたいか」という軸を意識したいところ。両思いに見える関係にとどまるのか、それとも一歩進むのか。選ぶのは、いつだって自分自身です。
TOP画像・アイキャッチ/(c)Adobe Stock
浦野紗希
20年近く出版社にてアラサー女性向けのファッション誌、ウェディング誌に携わった後、独立。高校、大学と女子校で育ったため、出会いは専ら合コン。就職後はハイスペック男子を求める合コン三昧を経て結婚。現在は一児の母をしながら、WEBメディアにて恋愛相談記事を発信中。幸せをつかみたいみんなに全力で寄り添います!



