【男性100人に聞いた】告白の返事を待てる最短期間は?
告白をしたのならば、なるべく早く返事を貰いたいと感じるのが本音ですよね。ここでは、アンケートをもとに、男性が「本当はこのくらいに返事をもらえたら嬉しい」と感じる、返答の最短期間を紹介します。
※アンケートは20〜39歳の日本全国の男性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。
1日以内
何日考えても、心の内では大体の答えが決まっているもの。「最後の決め手を考えるくらいなら1日あれば十分ではないか…」という意見もあがっていました。考える時間が長すぎても余計に混乱する可能性があるので、最後は直感で決めて欲しいようです。
「非常に気になるから」(30代・東京都)
「1日考えれば回答が出ると考えるから」(30代・東京都)
「1日が限度。待っている身にもなってほしい」(30代・大阪府)
「大切なことなので、即答できないのはわかるけど、大体答えは決まっているし1日あればいい」(30代・神奈川県)
「気になってしまうから数日も待てない。限界」(30代・千葉県)
2~3日
告白時に「数日中に返事をちょうだい」とひとこと付け加える男性もいるようです。早く返事が欲しいと思いつつも、当日~1日で返答を急かすようだと器が小さい印象を与えてしまうので、心の余裕を見せるためにちょうど良い期間なのかも。
「それ以上だと自分のことが好きではないと思うから」(30代・東京都)
「はいでもいいえでも答えを聞かないとずっとモヤモヤするから」(20代・広島県)
「2〜3日の期間で結論が出ない場合、脈なしなのは確定だから」(30代・東京都)
「3日以上経つと自分には気がないのではないかという気持ちが強くなってしまうため」(30代・長野県)
1週間
「早く返事が欲しい」と思っている人からすれば、心理的にも1週間が限度かも。考える期間としてもそのくらいは妥当ですよね。それ以上経ってしまう場合は、具体的にいつ頃までに返事をするつもりなのかを伝えてほしいのが本心のようです。
「長引いても嫌だから」(30代・大阪府)
「1週間くらいが気持ちの限界かと思うから」(30代・愛知県)
「待っても結果は変わらないため」(30代・新潟県)
「何らかの返答が必ずもらえると確信があるのなら、1週間程度までなら待てる」(30代・栃木県)
「それ以上だとそののまスルーされそうだから」(20代・東京都)
「ダメならダメで早くしてほしいから1週間が限度」(30代・神奈川県)
【男性100人に聞いた】最長どのくらいまで待てる?
返事を待つことは告白をした側の宿命… 自分から返答を催促することも出来ずに、健気に待ち続ける男性もチラホラ。ここでは、男性が返事を待てる最長期間がどれくらいなのかを確認していきましょう。
数週間
1ヶ月だと長すぎるし1週間は短い気もするので、間をとって2〜3週間が妥当と考える男性も多いよう。返事を伝えてもらえずにダラダラと時間が流れても自分がつらいだけなので、相手に合わせつつも自分を傷つけないように予防していくのも大切なことですよね。
「1ヶ月は長すぎるから2〜3週間とか」(30代・東京都)
「2〜3週間。成功にしろ失敗にしろ早く結果が出てほしいから。時間が長ければ長いほど落ち着かない」(20代・北海道)
「特に理由はないが、生活状況に応じて。数週間」(30代・千葉県)
「数週間くらい。そこまで決断できないのなら、いい結論が出ても長続きしない気がするから」(30代・埼玉県)
「1〜2週間。それ以上長くなると振られたと思う」(30代・東京都)
1ヶ月
今回のアンケートでは、返事を待てる最長期間に1ヶ月と答えた男性が1番多いようでした。「期限を設ける際に1番区切りがいいから」「それ以上待たされるのは正直つらい」などの意見もあり、1ヶ月がちょうどよいタイミングなのかも。
「最長1ヶ月はキリがいいから」(30代・兵庫県)
「1ヶ月。それ以上長いと諦めるかなと思った」(30代・埼玉県)
「最長1ヶ月。次のステップに進めないため」(30代・兵庫県)
「そろそろ答えを聞きたいから1ヶ月が限度」(30代・愛知県)
「精神的にもたないと思うから最長1ヶ月」(30代・滋賀県)
いつまでも待つ
相手のことを大切に思うので期限は設けず、いつまでも待ち続けるという意見も。自分から返事を催促するのは少し恥ずかしいので、待つことができる男性ということをアピールしているそう。
「返事は? と言えないからずっと待つ」(30代・茨城県)
「好きだから待つ」(30代・岩手県)
「いつでも大丈夫」(30代・愛知県)
「ずっと待てる」(30代・岩手県)
「特にいつでもいい。だけど、季節ひとつ分が最長ともいえるのでは」(30代・福岡県)
告白の返事を保留されている期間|男性の過ごし方
保留期間の過ごし方も大切。返事をする側としても、その期間に相手の男性がどのように過ごしているのか気になってしまいますよね。アンケート結果で多かった「告白保留期間の男性の過ごし方」をピックアップしました。
意識はするけど自然体に
不自然な行動をすると告白の返答にも影響してしまう可能性があるので「なるべく自然に振る舞いたい」との回答が多いようでした。緊張しながらも平常心を保っているフリをしているのかもしれませんね。
「あまり意識しないで自然体で待つ」(30代・千葉県)
「とりあえず落ち着く。落ち着きがなさ過ぎて変な行動をとらないようにする」(20代・福井県)
「告白のことはあまり考えないようにする」(20代・埼玉県)
「相手のことを考えないようにして待つのが良いと思います」(30代・高知県)
「平常心を保つように言い聞かせる」(20代・北海道)
気を紛らわせるため気分転換
「結果が気になってしまう…」「まだ返事がないからだめかもしれないな…」とネガティブにならないように、気を紛らわせる作戦も。本を読む、テレビを観る、好きな飲み物を飲みながら好きなことをやって過ごすなど、自分の時間を充実させるといいですね。
「コーヒーを飲んでくつろぐ」(30代・東京都)
「テレビを見る」(30代・大分県)
「趣味で気を紛らわす」(30代・滋賀県)
「自分の趣味に没頭する」(30代・岡山県)
とにかく前向きな気持ちを持つ
自分に自信を持ってOKがもらえたときのことを考えたり、保留期間も自分磨きをして過ごすポジティブな男性もいるそうです。交際後のふたりを期待して心の準備をしている場合も。
「楽しみに待つ」(20代・東京都)
「自分磨きをしながらポジティブに待つ」(30代・兵庫県)
「半分期待、半分次の準備」(30代・長野県)
相手と距離を置く
近くにいると、相手が自分に対してどう思っているのか考えてしまいモヤモヤが増えてしまう… という意見も。返事を貰えるまではなるべく相手と距離を置いて、冷静な気持ちでいられるように心掛けているようです。
「告白した相手とは出来るだけ距離を置いてその相手のことは出来るだけ考えないように普通に過ごす」(30代・長野県)
「話しかけずに待つ」(20代・東京都)
「相手に負担を掛けないように距離を置く」(30代・三重県)
最後に
告白されたとき、保留期間をもらうのは悪いことではありません。適当な気持ちやその場のノリで返事をするよりも、真剣に考えている証拠です。ですが、勇気を持って好意を伝えてくれた相手への配慮を忘れないで。先延ばししすぎないように意識しつつ、ある程度の期間内で自分の気持ちをしっかり固めるようにしましょう。返事をせずに自然と相手に諦めようとさせる行為はNG! どんな返事だとしても、きちんと向き合って回答を出すことが重要なのです。
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