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【彼の家】お泊りデートの持ち物は？
彼氏の家に遊びに行くことはあるけど、お泊りは初めて！ そんなとき、何を持っていくべきなのか迷ってしまうことも。そこで、お泊りに持っていくべきものについてアンケート調査を実施。ぜひ参考にしてみてください。
※アンケート20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名（未回答含む）。
メイクポーチ
ファンデーションやチーク、アイライナーと全部持って行ってもいいのですが、化粧品って意外と重くて荷物になりますよね。もし普段からお泊りの機会がある人は、彼の家に化粧品を少しだけ置かせてもらうのもひとつの手段。そうすれば、小さめのポーチを持参するだけでメイクができるでしょう。そうでない人は、ミニボトルやパウチタイプの試供品などを利用すると便利です。チーク兼リップや、アイシャドウ兼チークといった2in1アイテムもおすすめ。
「メイクポーチ」（30代・東京都）
「リップクリーム。すっぴん風パウダー」（30代・長野県）
「アイブロウ」（20代・東京都）
「必要最低限の化粧ポーチ」（30代・鹿児島県）
「化粧ポーチ、下着、常備薬、ヘアオイル」（30代・神奈川県）
「少しの化粧品・衛生用品・ルームウェア」（20代・山口県）
衛生用品
一泊程度なら生理の期間を避けられるかもしれませんが、連泊の場合は念のため生理用品を携帯しておくといいでしょう。また、男性が持っている可能性が低いものや共有が難しいものは、なるべく持参するように心掛けておきましょう。
「コンタクト洗浄液」（30代・千葉県）
「生理用品、かみそり」（30代・東京都）
「歯ブラシ、コップ、茶碗、箸、携帯、タオル類、生理用品、」（20代・静岡県）
「メイク落とし、コンタクト、メガネ」（30代・神奈川県）
「歯ブラシなど洗面セットとメイク道具、スキンケアセット」（30代・愛知県）
「おりものシート、デリケートゾーンソープ」（20代・東京都）
ヘアケア用品
ヘアケア用品にこだわりがある、継続して使いたいものがある、という人は、自分の髪質やコンディションに合わせたマイベストアイテムを持っていくのがベター。普段と違うものを使ったせいで翌日のセットに影響が出たとしても、彼を責められませんものね。
「シャンプー、トリートメント、洗顔料、化粧品、化粧水等」（20代・長野県）
「シャンプーリンス、目薬」（30代・東京都）
「ヘアオイル、カーラー」（30代・神奈川県）
「ヘアスプレー、デリケートゾーンソープ、ヘアアイロン」（30代・埼玉県）
お菓子
「一泊お世話になるので」という感謝の気持ちを込めて、手土産を持っていくと彼のテンションも上がるかも。彼の好きなお菓子や自分がおすすめしたいお菓子、最近SNSでバズっているものなどをチョイスすると話も弾むのではないでしょうか。
「お土産」（30代・神奈川県）
「一緒に食べられる食べ物」（30代・東京都）
「食べ物。お菓子とか」（30代・佐賀県）
「お菓子」（20代・東京都）
お酒などの飲み物
せっかくなら、宅飲みを楽しむのもよいですね。外で飲むよりリーズナブルに楽しめるのがGOODです。普段飲まないような少し高級なお酒を嗜んだり、お酒を飲みながら一緒に映画を観るなど味わい方は人それぞれ。
「自分が飲むお酒、メイク用品、下着」（20代・大分県）
「お酒」（30代・千葉県）
「一緒に飲むお酒！ 服や充電機器」（20代・愛知県）
においケアグッズ
においが強いものを食べることや、長時間のデートで口の中をすっきりさせたいこともあるはず。そんなときにマウスウォッシュや携帯歯ブラシがあるとケアができて便利です。また、制汗剤やトイレのあとに使える消臭スプレーがあると、なお心強いですね。どれもコンパクトな持ち運び用が販売されているので探してみてください。
「消臭クリーム、消臭スプレー」（30代・東京都）
「匂い漏れしないエチケット袋」(30代・兵庫県）
「シートタイプの制汗剤」（30代・秋田県）
「マウスウォッシュ」(30代・高知県）
「制汗剤」（30代・千葉県）
【旅行】お泊りデートの持ち物は？
いつもより多めに連休が取れたら、たまには旅行もしたいところ。どこに行くのか、何泊するのかによって荷物の内容も変わってくると思いますので、それも加味して持ち物を決めるようにしましょう。
メイク道具
バッチリメイクをするために道具を全部持っていきたい人はそのままで構いませんが、少しでも荷物を減らしたいのならば、旅行前にまつげエクステや眉毛ティントをするなどの事前準備をしておくとバッグが軽くなるはずです。もしかすると、彼に「すっぴんを可愛く見せたい」という気持ちも伝わるかも？
「メイク用品・カミソリ」（30代・千葉県）
「化粧道具、スキンケア、着替え」（20代・東京都）
「化粧品、着替え、軽食」（30代・大阪府）
「化粧品・衛生用品・着替え」（20代・山口県）
「化粧品、着替え」（30代・群馬県）
スキンケアグッズ
旅館やホテルなど宿泊施設では、スキンケアアイテムが用意されていることもあります。しかし、肌に合わなかったり、保湿力が足りなかったなどのトラブルで、翌日の肌荒れや化粧ノリの悪さにつながることも…。結局、普段使っているスキンケアアイテムを持参する方が安心な場合もあります。
「スキンケア、メイクアップ用品」（30代・大阪府）
「スキンケアアイテム、メイクアイテム、ヘアピンや髪ゴムなどの美容アイテムをもっていく」（30代・千葉県）
「スキンケア用品、歯ブラシ」（30代・神奈川県）
「化粧水、乳液」（30代・千葉県）
「保湿クリーム」（30代・鹿児島県）
翌日の着替え
旅行なら着替えも必要になりますよね。持っていく服は、動きやすい・かさばらない・脱ぎ着しやすいものをセレクトしておくと◎。 足元もフラットシューズやスニーカーなどの、履き慣れた歩きやすい靴にすると失敗もなく済みそうですね。寒暖差が激しい季節は、はおりものを取り入れて体調管理にも気をつけたいところ。トップスやインナーなどの着替え以外にも、夏場の冷房や日焼け対策として着脱しやすい軽めのアウターがあると便利です。
アンケートに寄せられた意見の中には、お泊りに備えて下着を一新するというものも。上下揃っていなかったり、ヨレヨレの下着をつけていると女子力が低いと思われる可能性もあるので注意したいところ。
「きれいめの下着」（30代・東京都）
「着替え、下着、充電器、コンタクトレンズ、スキンケアセット、スマホ」（30代・東京都）
「着替えや毎日使う物」（30代・三重県）
「洋服、下着、スキンケアセット、パック、化粧品、コンタクト」（20代・東京都）
「派手すぎたり傷みすぎてない下着を準備する」（30代・奈良県）
「可愛い服、衛生用品、メイク道具、化粧品、ゴム」（30代・神奈川県）
ドライヤーやヘアアイロン
最近では、備え付けられていたり、無料レンタルをさせてくれるホテルもあります。これらが揃っているかどうかを、リピート利用時の重要ポイントとしている人もいるのではないでしょうか？ ただヘアアイロンの備え付けは一般的ではありません。髪がボサボサのまま次の日のデートに出かけるのは、自分のテンションまで下がってしまうので避けたいもの。普段からアイロンを使用している人は、小さめのものをバッグに入れていきましょう。
「ドライヤーと着替え、化粧品」（20代・静岡県）
「ヘアアイロン」(30代・神奈川県）
「コテ」（20代・愛知県）
「ヘアアイロン、コンタクトレンズ」（30代・東京都）
現金
現在はキャッシュレスが普及していますが、カードや電子決済不可のお店はまだまだあります。現金を持ち合わせていないせいで支払いはすべて彼まかせ… となると、関係がギクシャクしてしまうおそれも。どんなときでも支払いには困らないよう、ある程度現金を持ち歩くと安心です。
「お金」（30代・佐賀県）
「財布、現金」（30代・東京都）
「財布と大きいカバン」（30代・神奈川県）
スマホ充電器やモバイルバッテリー
もしも遠出する場合、スマホの充電器やモバイルバッテリーは必須とも言えます。地図を見たり写真を撮ることで、いつもより電池の消費が早くなるため、いざというときパッと出せるように準備しておきましょう。
「服や充電機器」（20代・愛知県）
「充電器・スマホ・貴重品・時間をつぶせるもの・その他現金など」（20代・奈良県）
「モバイルバッテリー」（20代・東京都）
「スマホ充電器」（30代・秋田県）
眼鏡
普段コンタクトで生活している人は、目を休めるために家では眼鏡をかけることが一般的です。「お泊りの際に眼鏡を忘れてしまい、コンタクトを外したあと困った経験がある」との意見も寄せられていました。忘れやすいアイテムなので、家を出る前にもう一度確認しておきましょう。
「眼鏡、コンタクト、シェーバー」（30代・沖縄県）
「メガネ、コンタクト、パジャマ、下着」（20代・福岡県）
「メガネ、コンタクト洗浄液、下着、次の日の服」（20代・青森県）
薬
日頃から決まった薬を飲んでいる人は、お泊りの際、忘れないようにピルケースなどを準備しておきましょう。特にそういった薬は飲んでいない人も、突然頭痛に襲われたときのための鎮痛剤や酔い止め薬、乾燥対策・運転での疲れ解消用に目薬などを常備しておくと安心です。
「薬」（30代・滋賀県）
「常備薬、メガネ」（20代・奈良県）
「薬、ボディクリーム、歯ブラシ」（30代・埼玉県）
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お泊りデートの持ち物で気をつけるポイント
お泊りする際の持ち物について、事前に知識を深めておけば当日に慌てることも減るでしょう。続いては、彼の家に泊まる際の持ち物で気をつけるポイントについてピックアップしました。
荷物を少なくする
大荷物だと移動に時間が掛かったり、場所をとるので何かと大変。「あれも必要…」「これも持っていきたい…」と欲が出てしまう気持ちは分かりますが、なるべくコンパクトにまとめて荷物を最小限に済ませる努力をしましょう。
「あまり大荷物にならないようにする」（30代・神奈川県）
「できるだけコンパクトにする」（30代・東京都）
「できるだけ身軽にしたい」（30代・埼玉県）
「極力荷物は少なめで」（30代・秋田県）
「トラベルサイズのものを買ったり、入れ替えたりして荷物を減らす」（30代・東京都）
「最小限のもの」（30代・三重県）
精一杯のおしゃれ
お泊りデートを楽しみにしている彼氏のためはもちろん、自分の気分を上げるためにも可愛い服を着たり、精一杯のおしゃれをしたいと考える人が多いよう。お泊りなので、下着まで手を抜くことなく準備しておくと吉ですね！
「おしゃれな服を選んで持っていく」（30代・新潟県）
「かわいい下着」（30代・三重県）
「見た目が可愛い」（20代・茨城県）
「可愛いものを選ぶ」（30代・千葉県）
「見られて恥ずかしくないものを選ぶ」（30代・埼玉県）
清潔感
何気なく使っているものが、よく見たら汚れている… そんなこともあります。特に化粧ポーチや靴などは見落としやすいので、家を出る前に確認しておきましょう。
「ポーチなどいつも見慣れていると気付かないが、意外と汚れていたりするのできれいなものを持っていく」（30代・東京都）
「ポーチの中身がぐちゃぐちゃになっていないか確認」（30代・埼玉県）
「物の状態が綺麗か確認する」（30代・三重県）
「汚れているものは持っていかない」（20代・福岡県）
「普段使っているもので汚いものは拭いていく（たとえば、アイシャドウなどは意外と汚れているので拭いていく）」（20代・神奈川県）
「日常で使っているものなので、ボロボロになってないか、量が少なくなってないか注意する。 なるべく新しいものを持っていって、清潔感をアピールできるようにする」（30代・千葉県）
忘れ物チェック
いつお泊りをするか日程が明確になっているのなら、当日になってバタバタしないよう前日から荷物を用意しておくとよいですね。出発ギリギリまで使うものは忘れてしまいがちなので、鏡など毎日必ず見る場所にメモを貼るなどして忘れないように工夫してみましょう。
「家を出る前に何度も忘れ物がないかチェックする」（30代・兵庫県）
「忘れ物がないようにメモしておく。可愛いポーチに入れたりする」（30代・東京都）
「普段のルーティンで使うものが揃っているか」（30代・神奈川県）
「忘れ物をしないようにする」（20代・長野県）
「事前確認」（30代・佐賀県）
「必ず前日の夜にカバンに荷物を詰め込む」（30代・大阪府）
マナー
彼の家に泊まる場合は、泊まらせてもらっているということ忘れずに〝親しき仲にも礼儀あり〟を心掛けましょう。また、ホテルや旅館に泊まる際も最低限のマナーを忘れないように、ある程度の礼儀作法を学んでおくと間違いないですね。
「身だしなみ用品を持つ」（30代・秋田県）
「宿泊先でもきちんと身だしなみを整えられるようにする」（30代・東京都）
「相手に失礼のないよう、または相手に負担がかからないように生活必需品は持っていく」（20代・静岡県）
「着替えなどに穴が空いていたり汚れていたりしないか、持ち物全部のにおいをチェック」（30代・愛知県）
ムダ毛処理
一緒に居る時間が長いお泊りデートでは、普段より素肌が見える機会も多いはず。万全の状態で出発できるよう事前にムダ毛を処理しておくのが一番ですが、明るいところで見たら剃り残しが… といったケースもあるかもしれませんので、念のためにカミソリなどのツールを持ってきておくのがベスト。
「ムダ毛処理」（30代・東京都）
「毛の処理」（30代・千葉県）
「デリケートゾーンの毛の処理を忘れていて困った」（30代・埼玉県）
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デートに集中したいなら、備えはしっかりしておくのが得策
お泊りデートの持ち物は、必需品が多すぎて困ってしまうのが本当のところ。必要最低限のものだけを準備して「困ったときは、現地で購入すればよい」との考え方もありますが、買いに行く手間やお金も掛かってしまうのがデメリット。事前に持ち物の準備ができていると心強いですし、相手からの好感度アップにも期待できます。お泊り旅行の持ち物に迷った場合は、宿泊先の旅館やホテルのホームページなどを見てアメニティを確認しておくのもおすすめです。
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