Z世代女子が感じる大人女子の残念言動!
成人年齢が18歳に引き下げられた、2022年。18歳の子たちからしたら、アラサー達は大人真っ只中! そんな世代の女の子たちが感じている、私たちアラサー女子たちのちょっぴりイタイ言動を紹介します!
◆“おばさんアピール”に苦笑(Rさん・19歳)
「私が働く会社にいる人なんですけど、やたら自分のこと“おばさんアピール”してくるアラサーさんがいます。この前、私が生足でスカートを穿いていたら『私なんかおばさんだから、そんな格好無理』と言っていました。“全然おばさんに見えないですよ”って言ってほしいのかな、と思って気を遣っちゃってます…」
年齢で比べるのは、ある程度仕方ないことかもしれませんが、明らかに“若いですよ”を求めることは避けた方がよいでしょう。服装についても個人の自由ですしね。気を遣わせない配慮も私たちは考えておきたいところ。
◆“一人称が自分の名前”に違和感(Mさん・21歳)
「自分のこと“名前+ちゃん”と言っちゃう人が苦手です。気にすることはないのかもしれないけれど、“大人の女性”には控えてほしいなって思っちゃいます。憧れをもって先輩と接したいです」
先輩の立場になると、後輩から学びの目線で見られます。プライベートでは自分のことを何と言ってもいいですが、ビジネスの場面では言葉遣いに注意したいですね。
◆“金欠アピール”は笑えない(Uさん・20歳)
「私は“お金ない”アピールする人かな。『今月もやば〜い。カード使いすぎちゃった』とか聞くと、なんだか残念。私みたいな学生が金欠ならまだ理解できるんですけど、たとえ金欠でもアピールしないのが大人なんじゃない? って思ってしまいます」
私たちが社会人になりたての頃、余裕のある上司って素敵だなと思いました。私たちのために色々してくれましたよね。そろそろ、そんな上司になろうとしているんだなと心得て、金銭感覚や振る舞いはしっかりしておきたいものです。
◆“両親に寄生中”って心配になる(Eさん・23歳)
「生活費自体を親に面倒見てもらっているアラサーさんってどうかな? って思います。私の会社の先輩に、スマホ代や洋服、メイク、下着まで買ってもらっているという人がいるんです。実家に住むのはたくさんメリットもあって賛成ですが、いつまでも親離れしてないのは、こっちが心配になっちゃう」
会社でプライベートをさらけ出しすぎると、引かれる可能性も。話したい気持ちもめちゃくちゃわかりますが、隠しておいた方がベターです。プラベートと仕事のスイッチを切り替えて、接しましょ!
Z世代女子たちからの声をお届けしました。私たちは精神的には20代の頃と変わってないかもしれませんが(私もそうw)、後輩たちをリードする立場になってきていることは事実。せっかくなら尊敬される、かっこいい先輩でいたいですね。また、同性から避けられる言動は、男性もまたそのように感じている場合があります。特に婚活中のアラサー女子はせっかくのチャンスを一つの言動で潰したくないはず。世代に関わらず、これらの言動は慎むのが得策かもしれません。
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OLライター タケ子
恋愛コラムや指南書を読み漁り、婚活の糧にしているOLライター。スイーツや食にも興味あり♪