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BEAUTY

2022.04.02

おすすめ香水アトマイザーを厳選! どう選ぶ? 魅力や詰め替え手順も解説

持ち運びに便利なアトマイザー。外出先での香水やボディミストの付け直しに便利ですよね。今回はそんなアトマイザーのおすすめアイテムを厳選して紹介! 失敗しない選び方や詰め替え手順などもあわせて紹介していきます。

【目次】
アトマイザーとは?
アトマイザーの選び方
おしゃれなおすすめアトマイザー
香水の入れ方もチェック

アトマイザーとは?

香水を持ち歩く小さなスプレー容器

香水を持ち歩く小さなスプレー容器

アトマイザーとは香水を振りかけるのに用いる「携帯式の霧吹き」のことを言います。

もともとは薬液などの噴霧器として医療用に使用されていましたが、フランスの香水メーカーが1870年代より、香水の効果をより高めるため採用し始めたそう。

現在は外出先で香水を使用するのに、アトマイザーを携帯するのが一般的です。

「香水を入れて持ち歩く小さいスプレー容器」名称は? 間違えると恥ずかしい…

アトマイザーの選び方

「スプレー」?「ロールオン」?形状で選ぶ

アトマイザーは一般的に、「スプレータイプ」と「ロールオン」タイプの2種類があります。

それぞれの特徴は以下。

スプレータイプ

ミスト状に噴霧し、香りを広範囲につけることができる。オーデコロンなど軽い香りの香水を入れるのにおすすめ。周囲に飛び散りやすいため、状況を考慮して使用するのが◎。

ロールオンタイプ

ローラーをコロコロと直接肌に転がして香水をつけるタイプ。つける量を調整しやすく、ピンポイントで香水をつけることができるのが特徴。肌につけた香水が、再度アトマイザーの中に戻り劣化しやすいというデメリットも。

ボトルに使われている素材をチェック

アトマイザーに使われているボトルは、「ガラス製」と「プラスチック製」の主に2種類あります。

それぞれの特徴は以下。

ガラス製

香水が空気に触れにくく、劣化しにくいという特徴が。長期間香水を使いたい人に便利。衝撃に弱いので割れやすいという難点も。

プラスチック製

破損の心配が少なく、軽量なので持ち運びやすいメリットが。ただし香水は劣化しやすく、長い期間の保存は向かないというデメリットも。

また、遮光性にもぜひ注目してみましょう。香水は空気、直射日光や蛍光灯の光でさえ劣化してしまう液体です。そのため遮光性のある容器の方が長く楽しむことができます。

大きさで選ぶ

アトマイザーを選ぶ際は容量にも注目してみましょう。

1回の使用量が大量なのであれば大きめの容量でも問題ありませんが、アトマイザーは保存力がそれほど高くありません。そのため、持ち運びやすいという面以外にも早めに使い切るため、コンパクトなサイズのものを選ぶのが推奨されています。

使い切るスピードが明らかに早い場合は詰め直しが面倒なので、容量が大きいものを。そうでない場合はコンパクトな容量のものがおすすめです。

おしゃれなおすすめアトマイザー

無印良品|アルミアトマイザー

無印良品|アトマイザー

アルミ素材のコンパクトアトマイザー。容量は4.8mlで、取り外しができるガラス瓶が内臓。

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香水クイックアトマイザー

香水クイックアトマイザー

持ち運び用アトマイザー。アトマイザーのお尻側を押し当てプッシュすると香水を吸い上げてくれる優れもの。手が汚れずスポイトも必要なし。

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JACMARCS|アトマイザー

JACMARCS|アトマイザー

スポイトを使用せず香水をチャージできるアトマイザー。プッシュ回数は50回分ほど。上質なボディで見た目も華やかなのが嬉しい。機内持ち込みも可能。

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香水の入れ方もチェック

スプレー部分を外して押し当てる

基本的な入れ方手順は以下。

スプレー部分を外して押し当てる

まずは手持ちの香水のスプレー部分を外しましょう。

スプレー部分を外して押し当てる

ここへアトマイザーを押し当てプッシュ。

スプレー部分を外して押し当てる

何度かプッシュすると香水が押し上げられチャージできます。

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別の香水に入れ替える際はエタノールを使う

アトマイザーに入れている香水を入れ替えたい場合は、エタノールが便利。

エタノールをアトマイザーに入れ、一晩放置し乾燥させるだけ。これにより前の香水の香りが残らず、匂いが混ざってしまうこともないでしょう。

「香水を入れて持ち歩く小さいスプレー容器」名称は? 間違えると恥ずかしい…

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