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FASHION

2024.07.20

夏でも〝涼しい〟を実現するロングスカートコーデ20選|抜け感を忘れずに!

夏のロングスカートコーデは涼し気でフレッシュな印象に作りたい! ワンパターンに陥らないためには、素材や配色で遊び心を取り入れていきましょう。今回はロングスカートを使った夏のおしゃれコーデをピックアップしました! 夏にロング丈の着こなすポイントを一緒に確認してみて。

夏のロングスカートコーデをお洒落に仕上げるコツ

夏だと少し暑苦しくなりそうなロングスカートコーデ。そんな時は、トレンド感のある軽やかな素材や夏らしい配色で、爽やかな着こなしを叶えていきましょう。

今回は、夏のロングスカートコーデを涼し気な印象に仕上げるコツと、お手本の着こなしを紹介します。ロングスカートをおしゃれに着こなすためには、以下のポイントを意識してみて。

〈POINT〉

1|コーデの配色やスカートの素材・柄にこだわって夏らしく

Tシャツにロングスカート姿の女性

「ドラマティックスカート」の着回しは、Tシャツのカラーチェンジ3段活用で!

2|重めの色でも透け素材やリネン素材のアイテムを取り入れて涼しげに

重めの色でも透け素材やリネン素材のアイテムを取り入れて涼しげに

ユニクロの名品スカートは夏通勤の強い味方♡

3|足元のほどよい肌見せしてヘルシーな抜け感を

足元のほどよい肌見せしてヘルシーな抜け感を

リラクシーでモードな足元を叶える♡「トングサンダル&スポサン」

ロング丈でも素材や配色で夏らしく涼しい印象に仕上げて

丈感たっぷりなロングスカートは、ともすると夏は暑苦しい印象に… 夏らしさと程よい抜け感を演出するには、爽やかな配色や軽やかな素材・柄にこだわってアイテムを選んでみて。ここでは涼し気な夏のロングスカートコーデを紹介します。

白ロングタイトスカート×ラベンダーカラーのリブニット

白ロングタイトスカート×ラベンダーカラーのリブニット

パステルカラー×白の涼し気なカラーリングで夏コーデを甘めに一新。トップスに黒がワンポイントで入ると、コーデがぼやけず引き締まる。

甘めファッションは少しの工夫で大人仕様にシフトする

シアー素材のティアードスカート×白Tシャツ×カーディガン

シアー素材のティアードスカート×白Tシャツ×カーディガン

シャリッとしたハリ感シアーが今までにない鮮度を約束。未来的なひとくせ素材が、甘シルエットをクールに仕上げて。

定番の「ふんわりスカート」はハリ・ツヤ・シアー〝ひとくせ素材〟でモードに進化!

レース素材のロングタイトスカート×ギャザーブラウス

レース素材のロングタイトスカート×ギャザーブラウス

レース地の柄入りタイトスカートは、シンプルなワンツーコーデでも上品な大人ムードに仕上がる1枚。ギャザーの効いたブラウスと合わせてメリハリのある着こなしに仕上げたい。

夏の通勤には、涼しげでクリーンなトップスを!「パフ袖・ノースリーブ」6選

ネオンピンクのティアードスカート×白タンク×カーキシャツ

ネオンピンクのティアードスカート×白タンク×カーキシャツ

ハッとするようなネオンピンクが印象的な、ティアードのリネンスカート。バカンスシーンでは、リブタンクにカーキのシャツをラフにはおって。ドラマティックなスカートを、力まず着るバランスが今っぽい!

オフィスとバカンスで2wayに! 「華やかトップス・ボトム」4アイテムを着回し!

チュールレースのロングスカート×グレーTシャツ

チュールレースのロングスカート×グレーTシャツ

オーバーサイズのTシャツは、洗いをかけたようなライトグレーのコットンがこなれた印象。ここにチュールレースが重なる繊細なスカートを投入。素材感もテイストも明快に差をつけることで、今っぽい着映えに。スパイシィな大ぶりアクセ&黒小物で全体をピリッと引き締めて。

初夏に欲しい理想のバランス♡「Tシャツ×ドラマティックスカート」着こなしTIPS

ペールトーンのロングタイトスカート×リブニットカーディガン

ペールトーンのロングタイトスカート×リブニットカーディガン

やさしいペールトーンのタイトスカートで通勤スタイルを鮮やかに! リブニットのトップスとの相乗効果でスタイルアップも期待できる。

大胆デザインのバッグで通勤スタイルを刷新♡

シアープリーツスカート×地厚Tシャツ×腰に巻いたシャツ

シアープリーツスカート×地厚Tシャツ×腰に巻いたシャツ

休日にぴったりのこなれたカジュアルコーデ。すとんと流れるようなシアープリーツスカートには、地厚なオーバーサイズTを裾アウトにして、シャツを腰巻きするのも鮮度の高いワザ。

地厚Tシャツ×シアースカートのギャップが今どき洒落感♡

白ティアードスカート×ブラウンニット×ロゴキャップ

白ティアードスカート×ブラウンニット×ロゴキャップ

ボリュームたっぷりなティアードスカートは、爽やかな白で夏仕様に。ノースリーブのコンパクトトップスとの今トラスが、華奢見えを叶えてくれる。トップス、スカート、バッグ、サンダル…、帽子に合わせたトリコロール配色でフレンチライクに。

旅にも仕事にも活躍! きれいめシンプルな「ユーティリティウェア」はこのブランドで♡

チュール素材のロングプリーツスカート×ジレ×黒トップス

チュール素材のロングプリーツスカート×ジレ×黒トップス

涼感あるチュールロングスカートとゆったりしたサイズ感のウールグレージレ。素材のコントラストをきかせてスマートに着こなして!

「ジレ」が頼りになる! スマートな着回しコーデをご紹介♡

大ぶりフラワー柄ロングスカート×カットソー×カーディガン

大ぶりフラワー柄ロングスカート×カットソー×カーディガン

色使いが多い大ぶりなフラワー柄スカート。ピンクなのに浮かれて見えないのは、コントラストがなめらかなニュアンス配色のおかげ。ネイビーカラーをトップスに持ってくれば、さらに甘さをセーブしてちょうどいいバランスに。

ニュアンスカラーなら大胆なプリントも気負いなく!

ボタニカル柄ロングスカート×ノースリーブニット

ボタニカル柄ロングスカート×ノースリーブニット

旬の南国調ボタニカルモチーフも、ブラウンベースにグリーンやブルーが効いたミステリアスな色調なら、グッと大人の表情にシフト。

旬のボタニカルプリントスカートで、大人のカフェタイム♡

夏のロングスカートは足元が抜け感の決め手

ロングスカートを着こなす際、下半身に重さを出さないためには足元の抜け感が重要です。夏は肌見せバランスがお洒落のカギを握ると言っても過言ではありません。足の甲が見えるパンプスやヌーディなサンダルで、ロングスカートとの好バランスコーデを作っていきましょう。

ロング丈のラップスカート×白スクエアトウパンプス

ロング丈のラップスカート×白スクエアトウパンプス

きれい色スカートと清涼感のあるジレがIラインを美しくかたどる、大人のきれいめコーデ。スクエアトウとステッチがポイントの白パンプスがジレ×タイトスカートをモードに引き上げてくれる。

夏も頼れる! 無理なく洒落見えが叶う「フラットパンプス」10選

白ジャガードスカート×レースアップシューズ

白ジャガードスカート×レースアップシューズ

スカートはぷっくりした織り柄が浮かぶジャカード素材。白×淡いブルーの夏らしいクリーンな色合わせに、ブラウンの小物で大人の落ち着きを。足元はレースアップパンプスでかわいさを残した肌見せを叶えたい。

初夏に欲しい理想のバランス♡「Tシャツ×ドラマティックスカート」着こなしTIPS

タータンチェックのロングフレアスカート×厚底スポーツサンダル

タータンチェックのロングフレアスカート×厚底スポーツサンダル

タータンチェックにフリンジがあしらわれたスカートは、イレギュラーヘムのシルエットもとことんドラマティック。足元は今っぽカジュアルなスポーツサンダルで、モードな着こなしに隙を作って。

初夏に欲しい理想のバランス♡「Tシャツ×ドラマティックスカート」着こなしTIPS

きれい色スカート×ロゴT×トングサンダル

きれい色スカート×ロゴT×トングサンダル

可愛らしいシアーなきれい色スカートをロゴTで繋いで今っぽいバランスに。厚底トングは白レザーでリッチ感を加算。初めましての人が多いアウトドアの現場でも、この足元で「ふだんからおしゃれな人」を印象づけられる。太陽の下で映えるビースネックレスを重ねづけして、フレッシュに。

ロゴT×スカートをトングやビーズネックレスで夏空仕様に!

ダークグレーのロングスカート×シルバーフラットパンプス

ダークグレーのロングスカート×シルバーフラットパンプス

ダークグレーのロングスカートにピンクを重ねて、甘さ控えめな大人カジュアルに。メタリックな靴などモードなアイテムで甘さを中和するのもポイント。シルバーパンプスも、ソックス合わせなら馴染みやすい。

ピンクコーデは、色を重ねて奥行きを出すのがこなれるコツ

ラップロングスカート×黒トングサンダル

ラップロングスカート×黒トングサンダル

ブラウンと黒のドライな配色ながら、存在感が際立つギャザーたっぷりなスカートならこんなにドラマティック! 足元はトップスと同じ色のサンダルでも、足の甲の大胆な肌見せが抜け感に繋がる。

何でもない日も即ドラマティック♡ 存在感抜群スカートコーデ

ロングスカートは“素材・形・柄”にこだわって夏仕様に

今回は、涼しさと抜け感に重きを置いて、夏のロングスカートコーデを紹介しました。ロングスカートでは重くならないか…、こだわるポイントがわからない…、と思っていた方も、ワンランク上のコーディネート方法のコツがわかってもらえたと思います。配色や素材、形、柄などで変化を取り入れることで、夏のロングスカートコーデの可能性はグンと広がります。ぜひ明日からの着こなしに、今回紹介したコツを活かしてみてくださいね!

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

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