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2021.07.26

「労いの言葉」とはどんな言葉? 目上の方やビジネスシーン、家族に対しての例文を紹介

「労いの言葉」とは、一般的には、同じか目下の人に対して感謝の言葉を伝えることを意味します。相手を勇気づけたり、相手のやる気を引き出すなど、相手との関係性が良くなる言葉ですが、実際にどういったシーンでどのように使ったらいいのでしょうか。本記事では、「労いの言葉」の使い方について解説します。

【目次】
「労いの言葉」の意味や読み方とは?
「労いの言葉」ビジネス編|例文
「労いの言葉」メール編|例文
「労いの言葉」プライベート編|例文
やる気を引き出す「労いの言葉」|例文
最後に

忙しい毎日、ちょっとした「労いの言葉」があれば、おたがいの気持ちも和みますね。本記事では、さまざまなシーンで役立つ「労いの言葉」を紹介します。

「労いの言葉」の意味や読み方とは?

(c)Shutterstock.com

「労い」は<ねぎらい>と読みます。「労う」とは、苦労や骨折りに対して感謝し、いたわることです。一般的には、同じか目下の人に対して、感謝の言葉を伝えることをいいます。会社の社長から部下へ、同僚同士で、という感じですね。

また、「労いの言葉」は「言う」とは言いません。「労いの言葉」をかける、と言います。

目上の方へ「労いの言葉」をかける時の注意点

「労いの言葉」は、同等の立場同士か、もしくは目上から目下へ、と述べましたが、目下の人から目上の方に向かって、「お疲れ様です」などと、「労いの言葉」をかける場合があります。日常のシーンにおいて、目くじらをたてるようなことではないと思いますが、「労う」本来の意味を考えると、やはりそぐわないといえそうです。

目上の方が、自分たちのために苦労をしてくれたり、骨を折ってくれた時には、素直に「ありがとうございます」と感謝を伝えたほうがいいのではないでしょうか。

「労いの言葉」ビジネス編|例文

では、シーン別に「労いの言葉」の例をご紹介します。その場にあった「労いの言葉」をかけられるといいですね!

1:お疲れ様!

同僚や部下へかける、「労いの言葉」としてもっとも多いのがこれでしょう。外まわりから帰ってきた時、大事な会議が終わった時、頼んでいた仕事を仕上げてくれた時など、どんなシーンでも使えます。「お疲れ様、ありがとう」などと、ひと言添えると、さらに労いの気持ちが伝わりやすくなりますね。

2:お世話になっております

社外の人には「お疲れ様」とはいいません。取引先やお得意様には「お世話になっております」と言いましょう。この言葉はすでに、社外の人に対するあいさつ代わりに用いられていますね。相手の労を労ってから、本題に入るのが当たり前になっているのです。

「労いの言葉」メール編|例文

(c)Shutterstock.com

1:社内の場合

メールで「労いの言葉」をかける場合には、その言葉よりもタイミングが重要。ことが起こったら、できるだけ早く「労いの言葉」をかけましょう。

「今月の売上目標に到達できたのは、きみの頑張りのおかげです。本当にお疲れ様!」、「昨日のプレゼンは本当にすばらしかった。ご苦労様でした」などと、文章は簡単でいいので、その日のうちか、遅くとも翌朝には送るといいと思います。

2:社外の場合

相手が社外であっても、タイミングが重視されることは変わりません。むしろ、社外の方がタイミングを気にする必要があるでしょう。言葉遣いは、やや丁寧に。

「○○様のご尽力により、昨日の会合は盛会でした。心から感謝申し上げます」「○○様にご出席いただいたおかげで、昨日のイベントは、たいへん有意義なものとなりました。ありがとうございました。お疲れが出ませんように」などと、相手を気遣う言葉を迅速に送りましょう。

「労いの言葉」プライベート編|例文

家庭でも、「労いの言葉」を活用しましょう。ちょっとしたひと言を掛け合うことで、夫婦や親子の関係も良好になります。互いを思いやる気持ちが芽生えますね。

1:お帰りなさい。お疲れ様!

大切な人が帰ってきた時に、ひと言「労いの言葉」をかけましょう。「お疲れ様、今日は暑かったね!」「お帰りなさい。疲れてない?」などがいいですね。「おかえり。今日はどうだった?」と声をかける人も多いと思いますが、第一声から「どうだったか」を尋ねるよりは、相手の労を労ったほうがいいように思います。

2:いつもありがとう

家事や子育ては、夫婦どちらかの仕事ではありませんが、それでも相手が何かしてくれたら、感謝や労いはあったほうがいいですよね。子どもの世話をしてくれたら、「大変だったでしょう。助かったわ」、食事の用意をしてくれたら、「ありがとう。とってもおいしい!」など、どんなシーンでも、「労いの言葉」をかけておくだけで良好の関係が築けます。

また、子どもに対しても「労いの言葉」は欠かせません。「ありがとう、ママ助かったわ!」「お疲れ様、よくがんばったね!」などの声かけは、子どもに自信を与え、自己肯定感を育むきっかけになるといわれています。

やる気を引き出す「労いの言葉」|例文

(c)Shutterstock.com

何かをしてもらった時や、何かを成し遂げた時に「労いの言葉」をかけるのは簡単です。そのしてもらったことに感謝すれば、自然に言葉が出てきますね。ですが、何もない時にも「労いの言葉」をかけることができれば、相手は「そんなところまで見ていてくれるんだ!」と感動し、さらなる成長をしていきます。そんな「労いの言葉」をいくつか紹介してみますね!

1:あなたが一緒だと楽しくなるな

相手が一生懸命仕事に取り組んでいる時、まだ成果が出ていなくても、こんなふうに「あなたがいると、気分がよくなってくる」という内容を伝えましょう。自分がいるだけで周囲にいい影響を及ぼしていることがわかると、人はさらにやる気を出しますよ。

2:無理しないでね

1同様、懸命に何かに取り組んでいる時に、そっと声をかけましょう。自分を見ていてくれる人がいることがわかると、気持ちも新たに取り組むことができますね。

3:すごいね!

とても簡単で、誰にでも、どんなシーンでも使える「労いの言葉」です。あまり連発すると「何が?」となりますが、ここぞという時に使ってみてください。「きみのそういうとこ、すごいと思うな!」と声をかけてみてくださいね。やる気を引き出すことができます。

4:私にできることがあれば言ってね

これも「労いの言葉」のひとつです。相手の頑張りを認め、その上で協力を申し出ています。このように声をかけられれば、相手は「一人じゃない」と思うことができますね。

5:大丈夫だよ

「大丈夫だよ。それでいいと思うよ」と相手のすることや、相手の向かう方向を肯定してあげましょう。十分「労いの言葉」としての役割を果たします。「これでいいのかな…」と不安に思いながら仕事をしている後輩や、慣れない家事に取り組んでいるパートナーに、「大丈夫、その調子!」と声をかければ、自信を持って続きに取り組むことができますね。

最後に

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「労いの言葉」は、単なる感謝の言葉ではなく、相手を勇気づけたり、相手のやる気を引き出したりする魔法の言葉だといえます。何か特別なシーンでなくとも、ことあるごとに「労いの言葉」の言葉をかけましょう。相手との関係性がどんどん良くなってくるばかりか、相手の成長を促すこともできますよ!

TOP画像/(c)Shutterstock.com


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