【目次】
・アイメイク落としの選び方
・おすすめのアイメイク落とし
・アイメイク落としの使い方
アイメイク落としの選び方
タイプで選ぶ
アイメイク落としは一般的に、以下の3つのタイプに分けられます。
・リキッドタイプ
・シートタイプ
・ポイントタイプ
リキッドタイプはベタつかずスッキリ落ちると言われていて、コットンに含ませて使用するよう。液の量を調整できるので、メイクの濃さや落としたい箇所に合わせて使えそうです。
シートタイプはお出かけ先でもササッとメイクを落とせる、持ち運びにぴったりなタイプ。コットンや綿棒が必要ないので、手軽に使用できるようです。
ポイントタイプは、マスカラをオフしたいときに便利。液をつけたら数分置いて落とすのが一般的で、目の周りに負担がかかりにくいのが人気のよう。ただし、メイクをオフするのに少々時間がかかるため、素早く落としたい人には不向きかもしれません。
成分で選ぶ
例えば保湿成分が入っているものやオイルフリーのものなど、成分にこだわって選んでみるのも良いでしょう。自分の肌タイプに合わせて選んでみると良いかもしれません。
またアイメイク落としは、使っているマスカラやアイライナーの主成分と同じものを選ぶと良いと言われています。
使用しているコスメと同じブランドのアイメイク落としがあれば、コスメとクレンジングの相性が良い可能性があるのでチェックしてみると良いでしょう。
マツエクをしている人はオイルフリータイプを
マツエクをつけている人は、オイルフリーのものや「マツエク対応」と記載があるものを選ぶと安心です。
また、目元の摩擦はマツエクを落とす原因になってしまう可能性もあるため、擦る動作を行うことなく落とせるクレンジングかどうかもチェックしてみると良いかもしれません。
おすすめのアイメイク落とし
低刺激な水クレンジングウォーター
▲江原道|クレンジングウォーター(クレンジング水) 300ml
弱酸性・アルコールフリー・オイルフリーの、肌への優しさにこだわったリムーバー。ウォータープルーフにも対応。保湿成分や整肌成分のある6種類のハーブエキス配合で、「気持ちいい使い心地」「何回使っても肌荒れしない」と大好評。
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敏感肌にも使えるウォータープルーフ対応リムーバー
▲(左)ラ ロッシュ ポゼ|レスペクティッシム ポイントメイクアップリムーバー 125ml
敏感な肌や目元に使える、ウォータープルーフ対応のリムーバー。こすらずやさしく使用するだけで、マスカラもするっと落ちる。使用後はしっとり心地よい感触の肌に。
摩擦不要のクレンジングウォーター
▲アユーラ|ポイントメイクオフ 100ml
目元に優しく落ちのいい、2層タイプのポイントメイクリムーバー。無香料、無着色、界面活性剤・アルコール・鉱物油・防腐剤(パラベン)無添加。
頬や小鼻の赤みが気になるなら…「赤ぐすみ肌」かも!? 改善のためのメソッド5
肌に負担がかからない2層タイプ
▲(左)資生堂|パーフェクトリムーバー(アイ&リップ) 120ml
汚れ落ちがよく肌に負担がかかりづらい2層タイプのリムーバー。惜しみなくたっぷり使うのがおすすめ!
美容液仕立てのポイントメイク落とし
▲パルファン・クリスチャン・ディオール|ライフ クレンジング ウォーター 200ml
肌に負担をかけない処方の、ウォータータイプのクレンジング。
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アイメイク落としの使い方
コットンを使ってアイメイクを浮かせる
リキッドタイプのアイメイク落としは一般的に、コットンに含ませてから目元のアイメイクになじませます。
手順は以下。
1. コットンにアイメイク落としを含ませる。
2. まぶたに数秒なじませてゆっくりと落とす。
3. その他メイクは別でクレンジングする。
アイメイク落としは、顔全体に使用するメイク落としよりもクレンジング力が強い可能性があるので、落ちにくいメイク部分のみに使用するのが推奨されているようです。
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マスカラは綿棒を使ってオフする
マスカラや落ちにくいキワ部分のアイメイクは、綿棒を使って丁寧に落としていきましょう。
落とした液やラメは、顔に広げないようにするのがポイントです。