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◆本記事内にある商品は、すべて過去のOggi本誌の記事から再編集しています。現在はお取り扱いのないものがございますので、メーカーへのお問い合わせはご遠慮ください。
2025年夏はトレンドコーデで出かけよう!
本格的な夏が到来。耐えがたい暑さが続く夏は、快適な着こなしで過ごしたい! とはいえ、洒落感や大人っぽいこなれ感も忘れたくないのが大人女性の本音ですよね。そんなときには、旬アイテムやトレンドを盛り込んで鮮度の高い装いを叶えていきましょう。
今回は、この夏に真似してほしいお手本コーデをテイスト別にピックアップ! 夏ファッションのポイントをおさえつつ、過ごしやすさとおしゃれを両立できる着こなしを目指してみて。
〈2025年夏のトレンドPOINT〉
・〝ポロシャツ〟や〝ハリのあるTシャツ〟でヘルシーに
夏の「きちんと&涼やか」は上質な100%天然素材アイテムで手に入れて♡
・〝シアー素材の羽織アイテム〟で透け感を活かして
カジュアルコーデに高鮮度アイテムをプラスして、半歩先行くおしゃれに♡
・〝大人っぽブラウン〟でレディな気分を高めて
猛暑通勤に備えて買うべし! 「汗染みになりにくいトップス」7選
・アクティブなアイテムを取り入れて〝スポーツミックス〟に
・〝きれい色〟で清涼感のある夏の装いを叶えて
ジャケット合わせもできる【きれい色トップス】コーデ6選!外勤派におすすめ♡
【きれいめ】爽やかな清涼感と大人の上品さをまといたい
きれいめ派の夏コーデは、品のよさが担保されるほどよい肌見せを活かしたり、清涼感たっぷりなきれい色を取り入れたりと、爽やかさをアピールできる着こなしを重視していきましょう。涼しげな素材感や軽やかなシルエットを取り入れたコーディネートは、オフィスにもおでかけにもピッタリです。
ミントカラーのリネンシャツ×ライトベージュスカート
ミントグリーンフレアスカート×ベージュジャケット×トップス
アイシーブルースカート×ネイビーシャツ
ブルーリネンジャケット×ベスト×白ハーフパンツ
ブルーのストライプ柄シャツ×ミントカラーのパンツ×グレーカーディガン
白Tシャツ×白ジレ×白ロングスカート
ディープブラウンのワンピース×半袖ジャケット
ブルーパンツ×ネイビーブラウス×ネイビーカーディガン
ミントカラーのリネンシャツ×ライトベージュスカート
プレーンなリネンシャツも、ミントならぐっと快活な表情に。白に近いライトベージュのスカートでニュアンシーな配色にまとめ、辛口コーデを親しみやすい雰囲気に仕上げて。
ジャケット合わせもできる【きれい色トップス】コーデ6選!外勤派におすすめ♡
ミントグリーンフレアスカート×ベージュジャケット×トップス
真面目なジャケットスタイルが華やぐ、ミントグリーンのフレアスカート。色もシルエットも存在感たっぷりだから、ほかをライトベージュでマイルドにまとめて通勤仕様に整えて。
夏は【カラーボトム】で爽やか通勤♡|きれいめスイート「内勤派」
アイシーブルースカート×ネイビーシャツ
ネイビー×ブルーの寒色タッグを、辛口の黒小物で引き締めお仕事仕様にシフト。プレーンなシャツ×Iラインスカートも、きれい色を一点プラスするだけでこんなに鮮度抜群に。夏の暑苦しい空気の中でも映えるクールさが漂う装いが完成。スカートは実はラップ型で、足さばきよく表情豊かに着こなせるのも特徴。
アイシーブルーのスカートを端正なネイビーシャツで知的に傾けて
ブルーリネンジャケット×ベスト×白ハーフパンツ
暑い夏に一枚欲しくなる、ドライな麻アイテム。今年はジャケットと同素材のベストと合わせて、あえてクラシックに振るのが、今っぽさにつながって。
夏でもジャケット派に「シアー素材」という選択を。お手本コーデ4選
ブルーのストライプ柄シャツ×ミントカラーのパンツ×グレーカーディガン
ブルーのストライプ柄シャツ&バッグで、涼しげなムードを後押し。ニュートラルなグレーを添えてハッピーなミント×ブルーをより洗練させて!
ニュートラルなグレーを添えるだけで、爽やかオフィススタイルがグッと都会的に!
白Tシャツ×白ジレ×白ロングスカート
異なる白トーンを重ねた通勤コーデ。夏らしいTシャツスタイルも、きれいめなジレをはおるだけで立体感が生まれ、物足りなさがカバーされる。ゴールドをアクセントに華やぎを加えて。
ディープブラウンのワンピース×半袖ジャケット
セットアップのまじめさを残したまま、春夏注目のディープブラウンや、シアー素材、オーバーサイズのジャケットなどで、トレンドをふんだんに盛り込んだ一着。生地のツヤ感が、夏の日差しに映えて。
今買って5か月着られる「ワンピース」を厳選♡ 通勤にも頼れるおすすめは?
ブルーパンツ×ネイビーブラウス×ネイビーカーディガン
程よいドレープとつるっとした表面で“上品さ”をずっとキープしてくれる防シワ機能付きパンツは、リラックス感のあるはき心地で座りっぱなしのデスクワークも快適。
読者が選んだ「好きなコーデ」ランキング1位〜10位を発表! 透け&半袖アイテムで夏気分♡
【カジュアル】ラフだけどちゃんとお洒落な大人スタイル
気負わずリラックスして着られるのに、しっかりお洒落に見える――Oggi世代は、そんなセンスが光る“大人のカジュアル”を叶えていきましょう。Tシャツやデニムなど定番アイテムも、今季らしいシルエットやカラーを取り入れるだけでぐっとこなれ感がアップ。エネルギッシュさやアクティブさを感じる大胆着こなしにチャレンジしてみて。
ブラウンTシャツ×ブラウンキャップ×アイスブルーデニム
白Tシャツ×グレーボリュームスカート×腰巻ピンクスウェット
ボーダーポロシャツ×グレースカート×肩に掛けたカーディガン
黒ジャンスカ×ノースリニット×ハイテクスニーカー
ブラウン半袖ニット×ロングスカート×腰巻シャツ
ブラウンスカート×開襟シャツ
レースキャミソール×ハンサムジレ×デニムパンツ
ベージュジャケット×黒ワンピース
シアージャケット×タンクトップ×デニムパンツ
赤ポロニット×グレーパンツ
カーキカーゴパンツ×ロゴTシャツ
イエローツインニット×ブラウンハーフパンツ
オレンジワンピース×ブルーバッグ
ブラウンTシャツ×ブラウンキャップ×アイスブルーデニム
アイスブルーのデニムの相棒に、チョコレートブラウンのTシャツを。キャップ、ビーサン、ガチャベルトなどの小物をブラウンで統一。上質なバッグとふんだんに配したアクセサリーが援護するブラウンが主役のデニムスタイル。いつだってきれいめ志向を忘れない私たちが求める、品とセンスと今っぽさ。どんな日も、この色が叶えてくれる。
泉里香がまとう「夏のブラウン」肌見せシーズンに頼りたい最注目カラー
白Tシャツ×グレーボリュームスカート×腰巻ピンクスウェット
女っぽいデザインが魅力のTシャツにはボリュームスカートでテンションをそろえて、大人の余裕を感じるエレガントな着こなしに。
【白Tシャツ名品】スタイリスト川上さやかさんが選ぶ今年のおすすめは?
ボーダーポロシャツ×グレースカート×肩に掛けたカーディガン
シャツ襟の効果で、ボーダーにもきちんと感が。メガネやパールネックレス、スクエアバッグなど、トラッドな小物使いでムードを盛って。
大人の「カジュアルセンス」を磨く、ポロシャツ&セットアップの着こなし
黒ジャンスカ×ノースリニット×ハイテクスニーカー
クセのないシンプルなAラインで、さらっとミニマルな印象のジャンスカ。インナーも黒でまとめて甘さをセーブ。ハイテクスニーカーのスポーティ感もモダンな印象づくりにひと役買って。
「夏のカジュアルコーデ」をセンスアップする4TIPS|レースキャミ、ジャンスカ…旬アイテムを取り入れて
ブラウン半袖ニット×ロングスカート×腰巻シャツ
揺れる光沢スカートがリッチ。今年らしいブラウンのワントーンコーデ。赤みをおびたブラウン系のワントーンは、腕と足首の肌見せで清涼感を吹き込んで。
スタイリスト兵藤千尋さん教えて!「センスがいいカジュアル」はどう作る?
ブラウンスカート×開襟シャツ
去年までは黒や白、きれい色をあわせていたスカートを、今シーズンはブラウンにチェンジ! スカートの構築的なシルエット、開襟シャツの下部に配されたスカラップ刺しゅうなど、立体感と軽やかさのあるディテールが、落ち着いた配色=暑苦しいという先入観を払拭して、夏らしさを出してくれる。
泉里香が着こなす「夏のブラウン」ドライにシックに、楽しんで。
レースキャミソール×ハンサムジレ×デニムパンツ
ヴィンテージ風の繊細なレースにペプラム風の切り替えを配した、ひと味違うデザインのキャミソール。リブタンクとジレの間に差し込むレイヤードワザで、いつものデニムを格上げして。
「夏のカジュアルコーデ」をセンスアップする4TIPS|レースキャミ、ジャンスカ…旬アイテムを取り入れて
ベージュジャケット×黒ワンピース
裏地がなく、シャツ感覚で着られる七分袖のジャケット。涼感ジャケットなら+ONでもずっと快適! きちんと感のあるラペルでかちっと見えるけれど、ゆるっと着られる。そんなサイジングも清涼感にひと役買って。カジュアルアイテムと好相性だから、休日コーデにも取り入れたい!
シアージャケット×タンクトップ×デニムパンツ
バサッとはおるだけで洒落るシアージャケット。ほのかに主張するベージュの細ストライプが、コーデの盛り上げに効く。デニムとの相性も抜群!
軽やかにはおれるシアージャケットで休日カジュアルをランクアップ!
赤ポロニット×グレーパンツ
ビンテージ風の色落ち感とメンズサイズのゆるさ、ポロシャツならではのヘルシーさが、赤のインパクトをさらっと自分になじませてくれる。マニッシュなパンツや男の子みたいな足元で、大人だからこそかっこいいメンズライクな着こなしに。
赤を着るには勇気がいる…そんなときはさっぱりボーイッシュなポロシャツで気負いなく♡
カーキカーゴパンツ×ロゴTシャツ
洗いざらしたようなロゴTと、無骨なカーキのカーゴパンツ。この着こなしだからこそ、顔周りのレトロキッチュな小物が〝おしゃれなハズし〟として効いてくる。
イエローツインニット×ブラウンハーフパンツ
ネオンイエローのツインニットはベーシックゆえの信頼感がある上、着映えるアイテム。落ち感のある素材&モカブラウンのハーフパンツで、品よく軽快に仕上げるのが最適解。
オレンジワンピース×ブルーバッグ
鮮やかなオレンジが目を引く! ローウエストのデザインと、ティアードがエレガントで着映えする一方、生地はリネン×コットンのドライな風合い。全体で見ると糖度は控えめになっており、バランスの妙が見事。
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【ハンサム】モードな印象でかっこよさをマシマシにアピール
シャープなシルエットやモノトーンを基調にした配色で、洗練されたかっこよさを演出する“ハンサムスタイル”。夏コーデでは、モード感とカジュアルな抜け感を絶妙にミックスするのがポイント! クールでありながら女性らしさも漂う、今っぽいハンサムコーデで周りと差をつけて。
黒フレアパンツ×スキッパーシャツ×タンクトップ
ベージュの半袖開襟シャツ×グレーパンツ×トングサンダル
ネイビーシャツ×ネイビーカーゴパンツ×ビーサン
グレーテーラードジャケット×白ロゴTシャツ×黒パンツ
グレーシアージャケット×ブルーロゴTシャツ×グレーパンツ
白ロゴTシャツ×カーキブラウンのワイドパンツ
ブラウンタンクトップ×ブラウンワイドパンツ×腰巻シャツ
ブラウンデニム×黒ジャケット×淡いピンクタンクトップ
リネンシャツ×ロゴTシャツ×イエローサテンパンツ
ペールグリーンシャツ×タンクトップ×ブラウンスポーティパンツ
シャツワンピース×赤ニット×シルクワイドパンツ
黒フレアパンツ×スキッパーシャツ×タンクトップ
フレアパンツは、すっきり見えるシルエットで細見え効果も抜群。スキッパーシャツやごつめのアクセサリーと合わせてカッコよく着こなして。
“Theory”の名品パンツでスタイリッシュな『デキる女』コーデが叶う!
ベージュの半袖開襟シャツ×グレーパンツ×トングサンダル
赤みのあるベージュ、ほんのりシアーな風合いもきれいめな表情に。ハイウエストのワイドパンツがパーフェクトマッチ。ヌーディなサンダルで気張らないムードに仕上げて。
「夏のカジュアルコーデ」をセンスアップする4TIPS|レースキャミ、ジャンスカ…旬アイテムを取り入れて
ネイビーシャツ×ネイビーカーゴパンツ×ビーサン
バサッとはおったシャツに、カーゴパンツとビーサン…風通しのいい脱力感のあるアイテムを重ねると、知的なネイビーもこなれたカジュアルに昇華。パンツはツヤ素材を選んできれいめを担保。
スタイリスト兵藤千尋さん教えて!「センスがいいカジュアル」はどう作る?
グレーテーラードジャケット×白ロゴTシャツ×黒パンツ
夏の長袖ジャケットスタイルでも涼しげな印象を保てるカラーリングなら、着回し力も抜群! ロゴTの上にはおれば、大人のきれいめカジュアルな着こなしに。
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グレーシアージャケット×ブルーロゴTシャツ×グレーパンツ
ノーカラーと生地のシボ感で、程よくリラクシー。グレー〜ブルーのまろやか配色なら、爽やかなきれいめカジュアルに。くすみがかったニュアンスグレーが大人の肌を優しく見せてくれる
夏でもジャケット派に「シアー素材」という選択を。お手本コーデ4選
白ロゴTシャツ×カーキブラウンのワイドパンツ
シンプルロゴと適度なハリ感が魅力の白ロゴTシャツは、ワイドパンツでメンズっぽいカジュアルが気分。ヒールやミニバッグでレディ要素を足しつつ、黒小物で引き締めるのがロゴTを大人っぽく着るコツ。
【白Tシャツ名品】スタイリスト川上さやかさんが選ぶ今年のおすすめは?
ブラウンタンクトップ×ブラウンワイドパンツ×腰巻シャツ
レイヤードに頼れない暑い季節だからこそ、今最も豊富な色味がそろっているブラウンの楽しみどき! ヘルシーさの代表格・タンクトップは、ニュアンスたっぷりのミルクチョコブラウンを選択。ビターブラウンのワイドパンツに、わずかに明るい色で光沢がある、とろみ素材のシャツをひと巻きする。微差のグラデーションで構成するミニマルな着こなしが、この色がもたらす新しい魅力と可能性を饒舌に語りだす。
泉里香が着こなす「夏のブラウン」ドライにシックに、楽しんで。
ブラウンデニム×黒ジャケット×淡いピンクタンクトップ
着慣れたデニムパンツをブラウンに更新。それだけで、いつものジャケットスタイルに新しい風が吹く。デニムとバッグ、時計はオーセンティックなブラウンで固めたうえで、遊び心のあるジャケットにトライ。コットンベルベット生地にプリントされた小さなバラの淡いピンクを、インナーでリフレインしてなじませる。
泉里香がまとう「夏のブラウン」肌見せシーズンに頼りたい最注目カラー
リネンシャツ×ロゴTシャツ×イエローサテンパンツ
シャツはリネン素材とドロップショルダーが軽やか。ロゴT×サテンパンツという、MIXスタイルのつなぎ役としても優秀に働く。
初夏のはおりはシャツがいい!フェミニン気分の日は「しなやか素材」を指名♡
ペールグリーンシャツ×タンクトップ×ブラウンスポーティパンツ
ペールグリーンのタンクトップ×シャツのやわらかなグラデーションを、ブラウンのスポーティパンツで引き締めて。ヌーディなサンダルやデコルテ&手首見せで抜け感をつくると大人っぽい印象に。
シャツワンピース×赤ニット×シルクワイドパンツ
高密度コットンのハリがある生地で、袖を通すだけで立体的なフォルムが完成するワンピース。シルクワイドパンツを合わせてきれいめをキープ。カジュアルなスニーカーでアクセントをプラスして。
【かわいい】フェミニンな要素をエッセンス程度に加えて
甘すぎないのにほんのり可愛い、そんな絶妙バランスが今の気分。夏の装いはアイテム数が少なく、シンプルになりやすいからこそ、甘さを盛りすぎないのが鉄則! カジュアルやきれいめにもなじむ、さりげない可愛さをまとった旬の装いを叶えていきましょう。
デコラティブブラウス×黒タンクトップ×スキニーパンツ
グリーンの格子柄ブラウス×白パンツ
ブルーシャツ×白スカート
白シャツ×イエロープリーツスカート
ノースリーブのオレンジフリンジニット×コクーンパンツ
キャミワンピース×タンクトップ×腰に巻いたシャツ
カーキスカート×パウダーピンクカーディガン
ベージュポロシャツ×白プリーツスカート
デコラティブブラウス×黒タンクトップ×スキニーパンツ
フロントすべてにフリルを配置した、大胆なあしらいの白ブラウス。生地のランダムな重なりが、シンプルになりがちな夏の装いを盛り上げてくれる。ブラウスの存在感がたっぷりあるから、トップスとボトムスはすっきりとシンプルにまとめるのが最適解。
デコラティブな華やぎトップスで、夏の大人かわいいスタイルを堪能♡
グリーンの格子柄ブラウス×白パンツ
ジメジメ&モヤッとした天気に映える白が多めの配色に、寒色グリーンを柄で効かせて。甘くなりがちなパフ袖ブラウスも、パキッとしたグリーン使いならすっきり大人っぽい!
きれい色トップスで梅雨を乗り切る!|きれいめスイート「内勤派」
ブルーシャツ×白スカート
袖のカッティングが新鮮なスカイブルーのシャツ。通勤スタイルにも〝新しさ〟を求める内勤派のおしゃれ心を満たす、繊細なレースを配した着映える一枚。梅雨のモヤモヤした雰囲気を明るくする、スカイブルー×クリアホワイトの涼しげな配色で気分も盛り上げて!
きれい色トップスで梅雨を乗り切る!|きれいめスイート「内勤派」
白シャツ×イエロープリーツスカート
暗く曇りがちな梅雨から真夏の日差しの下でも、チアフルに過ごせそうな発色のよいイエローのフレアスカート。動くたびに揺れるランダムなアコーディオンプリーツと相まって、ワンツーコーデでもぐっとエレガントさが高まる着こなしに! パキッとした白シャツで明快なコントラストをつけ、華やぎスカートをキレよくまとって。
夏は【カラーボトム】で爽やか通勤♡|きれいめスイート「内勤派」
ノースリーブのオレンジフリンジニット×コクーンパンツ
鮮度も存在感も抜群な効きのよい淡いオレンジのフリンジニット。コクーンパンツでこなれ感たっぷりに。
きれい色トップスで梅雨を乗り切る!|きれいめスイート「内勤派」
キャミワンピース×タンクトップ×腰に巻いたシャツ
着替えが簡単&涼しげなキャミワンピース。日差しも暑さも厳しい盛夏は、タンクトップ合わせで爽やかに!
今から秋まで! キャミワンピース、5か月着回すならこんなふうに♡
カーキスカート×パウダーピンクカーディガン
丸みを帯びたフォルムのカーディガンのボタンを全部留めて、ニット風にアレンジ。ネックラインが詰まったクルーネックやぷっくりしたボタン使いのノーカラージャケット風のクラシカルなデザインなので、パウダーピンクも甘すぎずきちんと感あるスタイルに。カーキスカートで全身をダスティートーンで落ち着かせて、大人のかわいさに繫げたい。
淡いピンク×ポコポコ素材のカーディガンでワンツーコーデに奥行きを!
ベージュポロシャツ×白プリーツスカート
襟元に白のラインが入ったベージュポロシャツ。躍動感あふれるプリーツスカートとパールで、襟元の白いラインをアクティブにリフレインして。
古畑星夏meets…ポロシャツ♡ 究極のベーシックアイテムを春らしく着こなし!
最後に
あまりの暑さについついおしゃれより涼やかさを重視したくなる夏ですが、自分らしいテイストで季節感とトレンドを楽しんでいきたいところ。どのテイストを着こなすときでも、夏に押さえておきたいのがヘルシーさ。涼し気でおしゃれな肌見せバランスを意識しつつ、快適に過ごせる装いで夏コーデを楽しんでいきましょう。
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