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FASHION

2025.06.08

泉里香が着こなす「夏のブラウン」ドライにシックに、楽しんで。

この夏の主役は、最注目トレンドカラーのブラウン。色調や素材、デザインが幅広くそろっているから、自分に似合うブラウンに出合える絶好の機会。モードで表情豊かなブラウンを楽しもう。

最旬の色だからトーンの幅もアイテムも豊富。灼熱の時期も、グラデーションで奥行きのあるスタイルが叶う

ブラウンコーデ

レイヤードに頼れない暑い季節だからこそ、今最も豊富な色味がそろっているブラウンの楽しみどき! ヘルシーさの代表格・タンクトップは、ニュアンスたっぷりのミルクチョコブラウンを選択。ビターブラウンのワイドパンツに、わずかに明るい色で光沢がある、とろみ素材のシャツをひと巻きする。微差のグラデーションで構成するミニマルな着こなしが、この色がもたらす新しい魅力と可能性を饒舌に語りだす。

タンクトップ¥16,500(カオス表参道〈カオス〉) パンツ¥48,400(スリーテン〈ビソウン〉) 腰に巻いたシャツ¥19,800(オンワード樫山〈アンクレイヴ〉) サスペンダー¥15,400(ウィム ガゼット 丸の内店〈ハァウ〉) バッグ¥7,700(ル タロン グリーズ ルミネ新宿店〈ル タロン グリーズ〉) メガネ¥49,500(ソスト〈エーシーカーニー〉) バングル[左腕]¥12,100(フーブス〈quip queint〉) バングル[右腕]¥52,580(ZUTTOHOLIC〈アドラル〉)  ブレスレット[右腕/グレー]¥30,800・[白]¥31,900(ラムダ)

夏のダークな配色はブラウンを新たな主役にする。重すぎず、かつ断然新鮮でドライさとシックさを両立

ブラウンコーデ

去年までは黒や白、きれい色をあわせていたスカートを、今シーズンはブラウンにチェンジ! スカートの構築的なシルエット、開襟シャツの下部に配されたスカラップ刺しゅうなど、立体感と軽やかさのあるディテールが、落ち着いた配色=暑苦しいという先入観を払拭して、夏らしさを出してくれる。

スカート¥42,900(イレーヴ) シャツ¥45,100(LITTLE LEAGUE INC.〈ユニオン ランチ〉) 中に着たタンクトップ¥12,100(ロンハーマン〈カバナバシュ〉) バッグ¥209,000(J&M デヴィッドソン カスタマーセンター〈J&M デヴィッドソン〉) 靴¥39,600(ジャランスリウァヤ 日本橋〈ジャランスリウァヤ〉) 帽子¥33,000(STUDIO FABWORK〈ナイン テイラー〉) ストール¥25,300(アイネックス〈アソース メレ〉) 時計¥93,500(ヴァンドーム青山 プルミエール 伊勢丹新宿店〈ヴァンドーム青山〉) ネックレス¥40,700(マリハ) ブレスレット¥28,600(八木通商〈ローラ ロンバルディ〉) リング¥330,000(PIMENTÉ)

エアリーに揺れる柄スカートを甘くなく、ナチュラルすぎず絶対に、とことんかっこよく着る。夏のブラウンだからできること

ブラウンコーデ

かわいさのためじゃない柄スカート、という選択。むしろ、おしゃれはどんなに自由でもいい、というマインドを体現する一枚。ブラウンなら、それが可能。赤く灼けた大地を思わせるブラウンに、真っ白なペイズリー柄がランダムに躍る。同色のタンクトップからのぞく肌を、ミリタリージャケットで覆う。繊細さ、軽やかさ、タフさ、夏っぽさ。たくさんの要素が詰まった着こなしを、ドライなブラウンがぎゅっと濃縮して、さらりと仕上げる。

タンクトップ¥12,980(ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店〈ユナイテッドアローズ〉) スカート¥38,500(インターリブ〈サクラ〉) 靴¥29,150(グラビテート〈カミナンド〉) ジャケット¥39,600(シオタ) バッグ¥9,900(LITTLE LEAGUE INC.〈ユニオン ランチ〉) サングラス¥53,900(アイヴァン PR〈E5 アイヴァン〉) ネックレス[短]¥46,200(エスケーパーズオンライン〈Harpo〉) ネックレス[中/チェーン]¥118,800(マリハ) ネックレス[中/コイン]¥61,600(ホワイトオフィス〈GIGI〉) ネックレス[長]¥55,660(メイデン・カンパニー〈エリッカ ニコラス ビゲイ〉)

カオス表参道 TEL:03-6432-9277
イレーヴ TEL:03-5785-6447
ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店 TEL:03-5774-1030

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2025年Oggi7月号「かっこいいお姉さんのネオベーシック考」より
撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/兵藤千尋 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/泉 里香(Oggi専属) 構成/須藤由美
再構成/Oggi.jp編集部

Oggi編集部

「Oggi」は1992年(平成4年)8月、「グローバルキャリアのライフスタイル・ファッション誌」として小学館より創刊。現在は、ファッション・美容からビジネス&ライフスタイルテーマまで、ワーキングウーマンの役に立つあらゆるトピックを扱う。ファッションのテイストはシンプルなアイテムをベースにした、仕事の場にふさわしい知性と品格のあるスタイルが提案が得意。WEBメディアでも、アラサー世代のキャリアアップや仕事での自己実現、おしゃれ、美容、知識、健康、結婚と幅広いテーマを取材し、「今日(=Oggi)」をよりおしゃれに美しく輝くための、リアルで質の高いコンテンツを発信中。
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