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◆本記事内にある商品は、すべて過去のOggi本誌の記事から再編集しています。現在はお取り扱いのないものがございますので、メーカーへのお問い合わせはご遠慮ください。
快適に過ごせる秋の服装とは?
9月~11月は、秋を感じるコーデをしたいものの、気温の違いにより服装選びに悩むもの。初秋の頃はシアートップスなど気軽に着られる長袖アイテムや足元から秋仕様にシフトしてみて。10月・11月はレイヤードやアウターで寒暖差の調整をすると◎。
〈POINT〉
・トレンドはモノトーン&ブラウン・ボルドー
・10月以降は軽アウターで朝晩の冷え込み対策を
【トレンド】秋を感じさせるにはこのアイテム!
季節感のある柄や素材は、秋コーデに取り入れると簡単にお洒落に。この秋大注目のトレンド素材やアイテムを紹介します。
◆映え素材のトップス
目で華やかさを印象づける映え素材。ひと目で華やかさを印象づける映え素材で、ご機嫌な秋コーデが完成! ノースリーブや半袖を選べば、暑さが残る時期からすぐに着られるのも魅力。
◆レース
この秋はレース素材のトレンドが復活! 素材が主役になるから、シンプルな着こなしもサマになるのが嬉しい。
◆襟レイヤード
きれいめシンプル派のワードローブに欠かせないシャツを筆頭に、襟付きアイテムをレイヤードする着こなしの注目度がさらに加速中!
「映え素材」「レザー調ボトム」「襟レイヤード」… 2025年秋のファッショントレンドをチェック!
◆ラメトップス
シャリ感素材が涼し気なラメトップスなら初秋の時期から取り入れやすい。シンプルなコーデも華やかにトレンド感が増すから、着映え力も抜群!
シャリ感素材が涼しげ! トレンド「ラメトップス」でワンツーコーデを華やかに
◆ベロア素材
ブリッジシーズンに活躍する「半袖ベロアトップス」。秋素材を取り入れた半袖トップスは「まだ暑いけれど季節は秋」という時期に便利。ゼロスリーブから七分袖までスリーブのタイプもさまざまなので、気温に合わせて選べるのも嬉しい。
◆ツイード素材
ビスチェやジレなどからツイード素材を取り入れれば、暑さが残る初秋にも秋っぽさが漂う着こなしを叶えられる。秋が深まったら取り入れたいツイードジャケットやスカートも、ベースの色を明るくすれば軽やかさが格段にアップ! 今季は、白やオフホワイトのツイードアイテムも豊富で、秋のはじめはブライトカラーを選ぶのもおすすめ。
◆レザー調ボトム
まだ暑さが残る時期は、ボトムから秋を取り入れるのが現実的。レザーパンツというとタイトなシルエットを想像しがちだけど、今シーズンはカーブパンツやワイドパンツのようなゆったりシルエットが目立つ。スカートも、フレア、プリーツ、タイトなどラインナップが豊富で、さまざまなコーディネートに活躍。
◆ブラウン
モノトーンと同じくらいに、どの色とも合わせやすいブラウン。夏に引き続き、この秋もトレンドの注目カラー。
「ボルドー&ブラウン」の配色コーデとクラシカルな「大人かわいい×モノトーン」が秋の気分♡
◆ボルドー
トレンド感を加えて女っぽさも手に入る「ボルドー」。取り入れるだけで即秋っぽく、洒落見えする色だから暑さが残る初秋から活躍する!
◆モノトーン
秋は洗練されたクラシカルムードが気分! きれいめシンプル派はクラシカルな雰囲気を漂わせて、洗練度の高い「大人かわいい」へ昇華。コーデ全体をモノトーンで構成すれば、それが簡単に!
「ボルドー&ブラウン」の配色コーデとクラシカルな「大人かわいい×モノトーン」が秋の気分♡
【9月上旬】大人女子のお洒落秋コーデ
まだまだ暑さが残る日が多い9月上旬は、完全に秋へと移行するには少し早い時季。カラーや小物で徐々に秋へとシフトしていくのがおすすめです。
カーキのペプラムシャツ×ショートパンツ
たっぷりのウエストタックで自然に腰の位置が高く見えるため、シャツはウエストOUTで着るのがおすすめ。きれいめシンプル派の間でもブレイク中のショートパンツと合わせて、ベーシックスタイルを新しく。
シアーニット×ブラウンのタイトスカート
ボディラインを拾いにくいミラノリブのニット素材のスカート。定番のシアーニットもブラウンタイト投入でドライなかっこよさを更新。ワントーンで大人っぽく。
ネイビー・カーキ・ブラウンの「タイトスカート」で季節を先取り! 夏から秋まで活躍♡
ドット柄ブラウス×黒パンツ
ロールネックやティアードのデザインが、クラシカルなドット柄ブラウス。黒のスキニーデニムでシルエットに緩急をつけつつ、辛口のキャメルのボストンバッグで全体を引き締めて。パリジェンヌ風のコケティッシュな着こなしに。
大粒のドット柄がチャーミング♡ 着映え効果抜群のティアードブラウス
マスタードイエローニット×白パンツ
華はあるけど鮮やかすぎないマスタードは、白パンツで受け止めるとやわらかいトーンに。短丈のハイネックは重心がアップして見えるのも高ポイント。
秋色投入! マスタードイエローは白パンツ合わせで無理なく着映える
ツイードジレ×Tシャツ×プリーツスカート
ツイードジレと艶やかなプリーツスカートの上品素材のコントラストで作る、大人めクラシカルなスタイル。マットな黒Tの程よいカジュアルさやバーサンダルの肌の抜け感で脱コンサバに繫げられるのも、晩夏から秋のこの時季ならではのテクニック。
【9月下旬】大人女子のお洒落秋コーデ
朝晩の寒暖差が気になってくる9月下旬は、カーディガンや軽アウターの出番。シックな秋カラーを使う頻度を上げながら、10月に備えましょう。
甘めブラウス×イージーワイドパンツ
白シャツ×ブラウンのワイドパンツ
ベビーピンクのベロアアンサンブル×キャメルスカート
ベロアカットソー×白パンツ×ニュアンスカラースニーカー
赤プリーツスカート×グレーシャギーニット
ニットビスチェ×カーディガン×白Tシャツ×パラシュートパンツ
黒ボウタイブラウス×黒パンツ
ジレ×ベロア素材のキャミワンピース×Tシャツ
ボルドーブラウス×黒ジャケット×黒パンツ
ブルーシャツ×スウェットのハーフパンツ×肩に掛けたプルオーバー
コンパクト丈のジャケット×シャツ×ボリュームスカート
甘めブラウス×イージーワイドパンツ
肌離れのよい楊柳生地で暑い時期からさらりと着られるブラウスは、ウエストリボンを絞ってメリハリを意識。ワイドパンツと合わせれば、全体はゆるっとしたリラックスシルエットで体のラインは拾わないのに、女っぽさも漂う装いが理想的。
白シャツ×ブラウンのワイドパンツ
白シャツ×パンツがこんなに都会的に決まるのは、パンツのモードなシルエットあってこそ。ベルトやローファーで〝締めるところは締める〟、ボタンを外した胸元で〝抜くところは抜く〟のメリハリが、かっこいいONスタイルをつくる秘訣。
秋の「タック入りワイドパンツ」「シャギータイトスカート」はオンオフ活躍!
ベビーピンクのベロアアンサンブル×キャメルスカート
華やかなベビーピンク×シアー素材がかわいいベロアアンサンブル。きちんと見えもしつつ、シアーな質感で旬の表情に。キャメル色のスカートと合わせて、やわらかな大人の配色でまとめて。
「ベロアトップス」で秋コーデにシフト! ドレッシーにもデイリーにも着こなせる
ベロアカットソー×白パンツ×ニュアンスカラースニーカー
さりげない光沢感だからカジュアルにも楽しめるシアーなベロア。くすみブルーにバックコンシャスなデザインでヘルシーな色っぽさ♡ キャップとデニムを合わせてきれいめカジュアルに仕上げて。
着るだけで洒落る“ベロアカットソー”でご近所コーデもお手のもの♡
赤プリーツスカート×グレーシャギーニット
フェミニンな赤プリーツには、黒よりもマイルドなグレーが適任。ふわふわシャギーニットやコロンとしたフォルムの小物で、強すぎない等身大コーデに落とし込みたい。
この秋注目の「赤アイテム」で品よく&インパクトあるコーデを実現!
ニットビスチェ×カーディガン×白Tシャツ×パラシュートパンツ
カーディガンの力を借りたら、ビスチェを主役にした挑戦的なスタイルも無理なく着られる。ロゴTインでカジュアルなリズムをつけて!
黒ボウタイブラウス×黒パンツ
パリッとした薄手の素材感が、立体的なバルーンスリーブと幅広のボウタイを引き立てて。カフスなしで手首が見える袖丈、程よくシアーな風合いで、黒でもぐっと軽やかに着こなせる。
ジレ×ベロア素材のキャミワンピース×Tシャツ
ラグジュアリーな雰囲気を醸すベロアのキャミソールワンピース。まだ残暑の時季には、カジュアルなTシャツを挟んで真逆のテイストをミックスすることでこなれ感たっぷりに着こなしたい♡
ボルドーブラウス×黒ジャケット×黒パンツ
ジャケットスタイルを一気に今っぽく更新してくれる渋めボルドーのブラウス。レース素材で色っぽさが十分香るので黒のジャケパンでかっこよく、シャープに引き締めるのが美人見えのコツ。
ブルーシャツ×スウェットのハーフパンツ×肩に掛けたプルオーバー
ブルーシャツの端正さに甘えて、スウェットのハーフパンツを合わせて。こなれたプレッピーカジュアルが実現。
人気のブルーシャツは今っぽい洒落感がありながら、きちんと涼やか
コンパクト丈のジャケット×シャツ×ボリュームスカート
今や、働く私たちの定番となったセットアップも日々進化中。コンパクト丈のアウターとボリュームスカートのセットは秋ならではのお洒落の楽しみ方!
この秋気になる4つのキーワード「デニム」「チェック」「ネクタイ」「セットアップ」に注目!
【10月上旬】大人女子のお洒落秋コーデ
レイヤードスタイルが楽しくなる10月は、色だけでなく素材も秋物へとシフトしていきましょう。足元もブーツの出番を増やしていって。
ふんわりポロニット×白Tシャツ×黒スカート
ニットビスチェ×白シャツ×センタープレスパンツ
白カーディガン×白タンクトップ×白スウェットパンツ
ネイビーのリブニットタイトスカート×ベージュブルゾン×プリントTシャツ
グレンチェックジャケット×ロゴTシャツ×パラシュートパンツ
ロングトレンチコート×ニット×黒スカート
ロングジレ×ニット×プリーツスカート
ふんわりポロニット×白Tシャツ×黒スカート
襟付きポロニットで、きれいめとラフさのバランスを楽しむ着こなし。一枚で着てもシンプルになりすぎず、きちんと感も出しやすい。ラフだけど、ちょっぴりコンサバ。そのバランス感が絶妙!
プロが選ぶ注目の秋トップスは「ヴィンテージ風ブラウス&ふんわりポロニット」
ニットビスチェ×白シャツ×センタープレスパンツ
冒険アイテムのニットビスチェも、クリーンな白シャツに重ねればセクシーになりすぎず大人の洒落感に着地。シャツは長めのチュニック丈を選ぶと、視線が縦に流れてすっきり決まる。センタープレスのパンツできれいめに仕上げて。
この秋選ぶべき【シャツ】は?「ウール」「白」「ネクタイ付き」が今っぽい!
白カーディガン×白タンクトップ×白スウェットパンツ
白で統一すれば、スウェットパンツもクリーンな仕上がり。足元まで白で繋いで、洗練度高めのカジュアルコーデにトライして。
最旬「ショートブーツ」3選|モードに、スポーティに履きこなしたい!
ネイビーのリブニットタイトスカート×ベージュブルゾン×プリントTシャツ
フェミニンなリブニットタイトに、艶のあるベージュブルゾンをはおるだけで、感度高めのスポーティMIXが完成。ブルゾンのツヤとふっくら立体的なフォルムが、休日カジュアルをキレ味よくまとめてくれる。
秋に重宝する薄軽アウターは、オンオフ着回せる「ジャケットコート」と「ブルゾン」で!
グレンチェックジャケット×ロゴTシャツ×パラシュートパンツ
マニッシュなグレンチェックのジャケットに、ロゴTやパラシュートパンツで茶目っ気を。肩肘張らず着こなして、大人の余裕を香らせたい。
秋のモノトーンコーデは「柄」を効かせて華やかに! おすすめコーデ5選
ロングトレンチコート×ニット×黒スカート
辛口レディな秋スタイル。ハイウエストゆえ、ベルトをしても決まるスリット入りスカートは、ロングトレンチとも好相性!
読者が選んだ「好きなコーデ」ランキング1位〜10位を発表! 大人のきれいめ肌見せスタイルが多数ランクイン♡
ロングジレ×ニット×プリーツスカート
シンプルなブラックコーデにロングジレを合わせてスタイルアップ。足元はグレージュのショートブーツで品よく昇華。
【10月下旬】大人女子のお洒落秋コーデ
本格的に着こなしが秋になる10月下旬は、全体がダークになりがち。ここではあえてきれい色や華やぎアイテムを使って軽やかにまとめるのが、大人のお洒落を洗練させるポイント。
オレンジニット×白カットソー×ブラウンワイドパンツ
赤パンツ×カーキカットソー×ショートブーツ
ビビッドピンクスカート×黒ブルゾン
白スウェット×スパンコールタイトスカート×ハイテクスニーカー
茶色カーディガン×茶色のベロアタイトスカート
オレンジタイトスカート×ロゴTシャツ×ネイビージャケット
オレンジニット×カーキタイトスカート
濃いめデニムパンツ×赤ニット×ツイードジャケット
ジャケット×ニット×デニムパンツ
オレンジニット×白カットソー×ブラウンワイドパンツ
オレンジのカシミアニットにブラウンのタック入りパンツ。ニットのフロントをタックインして、レザーベルトやインの白Tで抑揚をつけると、上級者感の光るカジュアルスタイルに。
ベルト使いで見違える! 重ね着がより洗練される大人の着こなしルール
赤パンツ×カーキカットソー×ショートブーツ
はくだけで美人度が高まる赤の細身パンツは、男前なカーキのトップスを相棒に、ラフに、そしてタフに着こなして。足元に向けてインパクトのグラデーションをつけると洒落感もよりアップ。
ビビッドピンクスカート×黒ブルゾン
きれい色を目一杯楽しみたい秋は、黒を味方にかっこよく着こなす意識でコーディネートすればOK。ブルゾンやかごバッグなど、カジュアルな黒を効かせてピンクスカートの甘さを中和。
白スウェット×スパンコールタイトスカート×ハイテクスニーカー
スウェット、スニーカー、バックパック…。スポーティな着こなしにスパンコールタイトを合わせて、フェミニンなインパクトをプラス。
キラキラ、もこもこ…華やぐ素材の「タイトスカート」で楽しむ、秋のON・OFFコーデ
茶色カーディガン×茶色のベロアタイトスカート
柔らかく軽い着心地のベロアスカートは長時間コンフォータブルに過ごせるのも嬉しい。ダークオレンジのリブニットにニットカーデを重ねて、絶妙な茶色系グラデーションに。
オレンジタイトスカート×ロゴTシャツ×ネイビージャケット
きれい色スカートを差すなら、長めのタイトで切れ味よく。オレンジと相性のいいネイビージャケットや、カジュアルなロゴT、こなれアクセントになる腰巻きシャツもプラス。
この秋「テーラードジャケット」は大きめがこなれ見え♡ 最旬コーデ6選
オレンジニット×カーキタイトスカート
カーキのタイトは黒よりも抜け感があり、ベージュより辛口。この絶妙な調整力を利用すれば、明るいオレンジニットにもトライできる。いつだってキレのいい全身バランスに整えて。
ネイビー・カーキ・ブラウンの「タイトスカート」で季節を先取り! 夏から秋まで活躍♡
濃いめデニムパンツ×赤ニット×ツイードジャケット
濃いめのデニムパンツを、赤ニット×ツイードジャケットで懐かしいニュアンスのレトロコーデに。秋らしいカラーリングのキャップがデニムのこなれ感に貢献。肩の力を抜いた今っぽ感を楽しんで。
今旬の〝ヴィンテージっぽさ〟は赤をベースにすると即こなれる!
ジャケット×ニット×デニムパンツ
秋らしく上品なジャケットスタイルも、黒リュックを背負うといつもと違って見える。着こなしもマインドも“きちんとアクティブ”、それが私たちの新定番!
【11月上旬】大人女子のお洒落秋コーデ
アウターの出番が増える11月上旬。厚手のコートはまだ早いから、ジャケットやトレンチコートの用意が役立ちます。遊び心ある小物をプラスして、コーデにメリハリをつけましょう。
ネイビーのテーラードジャケット×白ニット×ワイドパンツ
デニムジャケット×ボーダーカットソー×ワンピース
黒シャツ×黒フレアスカート
白グレーのロゴスウェット×フード付きグレーコート×シルバーのシャギータイトスカート
ラメ入りグレーカーディガン×Gジャン×イエローのレーススカート
チェック柄ジャケット×白シャツ×ベージュロゴTシャツ×チノパン
グレーのテーラードジャケット×ニット×ブラウンのタイトスカート
ネイビーのテーラードジャケット×白ニット×ワイドパンツ
たっぷりと着丈があるダークグレーのオーバーテーラード。ホルターネックのニットを重ねると、とたんに今どきの女っぽさがアップ。
この秋「テーラードジャケット」は大きめがこなれ見え♡ 最旬コーデ6選
デニムジャケット×ボーダーカットソー×ワンピース
カジュアルな中にもきれいめ感を保ちたい30代におすすめしたいGジャンコーデ。ゆったりした身幅と袖に対して着丈はやや短めで、ワンピースを合わせても大人顔にキマる。
黒シャツ×黒フレアスカート
ハリ感ある素材でおなじみの黒シャツがドラマティックなムードに早変わり。パンツ合わせでモードに着こなすのもいいけれど、デートに行くならボリューム感のあるフレアスカートを合わせてとことんエレガントに。
「透けトップス」の愛されデート服7選|自然体でセンシュアルな素材を味方に♡
白グレーのロゴスウェット×フード付きグレーコート×シルバーのシャギータイトスカート
白グレーのロゴスウェットにシルバーのラメ入りシャギータイトを合わせ、色の統一感はキープした遊び心の光る装いに。アウターは、今どきなグレーのフード付きショートコートをチョイスして洗練された大人カジュアル感をプラス。ちらっとのぞく、グレー×白のボーダーもポイント。
おしゃれな人の秋コーデは「グレー」がカギ! お気に入りのトーンで着こなして
ラメ入りグレーカーディガン×Gジャン×イエローのレーススカート
ラメ入りのニットカーディガンをトップスに、トレンドのGジャンをはおれば、グレー×グレーのレイヤードにもリズミカルさが生まれる。首元から少量の白をのぞかせつつきれい色のレーススカートを合わせて、洗練された都会的なスタイルに。
チェック柄ジャケット×白シャツ×ベージュロゴTシャツ×チノパン
ジャケットの下に、プリントTに白シャツをはおりチノパンにタックイン。白~ベージュのレイヤードを重ねた上級アレンジ。チラッとのぞく白シャツが絶妙な抜け感を生み、最旬のトラッドな雰囲気に。
即真似したい!白シャツからプリントTをのぞかせた上級ジャケットコーデ
グレーのテーラードジャケット×ニット×ブラウンのタイトスカート
グレーのテーラードジャケットは、どこかに女っぽさを加えて着こなしたいもの。ブラウンのストレッチタイトを合わせれば、こっくり温かみのある色味とスマートなシルエットで、洗練されたリッチ感が叶う。ヒールパンプスで大人のムードを高めて。
ネイビー・カーキ・ブラウンの「タイトスカート」で季節を先取り! 夏から秋まで活躍♡
▼あわせて読みたい
【11月下旬】大人女子のお洒落秋コーデ
冬を思わせる日も増えてくる11月下旬は、防寒をしっかり考えつつ、ほっこり感はなるべく避けたいところ。抜けを演出する白を取り入れたり、チャーミングな印象でコーデにメリハリをつける柄アイテムを合わせて秋服を楽しみましょう。
赤のショート丈ブルゾン×チェック柄ワイドパンツ×ニット
シャギースカート×黒ニット×ベージュブルゾン
ロゴスウェット×オレンジタイトスカート
白シャツ×ライトグレーニット×グレーデニム
ブルーストライプシャツ×千鳥格子柄のワイドパンツ
スポーティーブルゾン×ベージュニット×白シャツ×ベージュパンツ
ブルーボウタイブラウス×ベージュプルオーバー×白ワイドパンツ
白チノパン×ラメ入りニットカーディガン×ロゴトップス
シアータートルネック×白シャツ×コート×デニムパンツ
赤のショート丈ブルゾン×チェック柄ワイドパンツ×ニット
ベーシックカラーを盛り上げる赤のショート丈ブルゾンなら、半歩先行く今っぽさが叶う。ワードローブを活性化する効きのよさに頼ってみて! さりげなく、同色のソックスを仕込んで下地をつくれば、色の唐突感も軽減されて、すんなり着られる。
この秋注目の「赤アイテム」で品よく&インパクトあるコーデを実現!
シャギースカート×黒ニット×ベージュブルゾン
立っていても絵になり、動けばより表情豊かなシャギースカート。これまで通勤ではいていたレースタイト感覚で取り入れられるのが、この華やぎスカートのよさ。インナーを同色でつなぐとシャギーだけが目立ちすぎることなく、洗練された印象にまとまる。
ロゴスウェット×オレンジタイトスカート
カジュアルなロゴスウェットでも、こなれ感をプラスするスエードタッチのスカートで受け止めれば大人っぽくまとまる。発色のいいオレンジを選ぶことで新鮮な印象に。
大人こそが〝派手カラー〟が正解だった!? スエードスカートで垢抜けスイッチON!
白シャツ×ライトグレーニット×グレーデニム
ニット×デニムの定番スタイルをグレーでまとめてみたら、一気に新鮮! 白シャツをインして上級者っぽく。
おしゃれな人の秋コーデは「グレー」がカギ! お気に入りのトーンで着こなして
ブルーストライプシャツ×千鳥格子柄のワイドパンツ
シャツをメインにキリッと着こなしたら、オフィス内でも知的に着映える。細かな千鳥格子柄のパンツはモノトーン感覚で使えるから、ストライプシャツとも合わせやすい。
スポーティーブルゾン×ベージュニット×白シャツ×ベージュパンツ
冬持っておきたい、ストレスフリーなスポーティブルゾン。暖かさは確保しつつ軽量なのが嬉しい! ゆったりした袖周りに大人の余裕を投影し、秋冬の装いを進化させてくれる。きれいめカジュアルなコーデにぴったりな一枚。
ブルーボウタイブラウス×ベージュプルオーバー×白ワイドパンツ
ボウタイブラウス×白パンツのきれいめスタイルに、リラクシーな素材でドロップショルダーのジャージートップスを重ねて印象変化。 シンプルなプルオーバーも、ブラウスのフリルがかわいげを足してくれる。
白チノパン×ラメ入りニットカーディガン×ロゴトップス
ダブル仕立ての裾がモードに寄せる白のチノパンで技ありコーデ! ファンシーなラメカーディガンやロゴTで、チャーミングに♡
シアータートルネック×白シャツ×コート×デニムパンツ
シャツとニットのシアー感、柔らかなリバーコート。この白を重ねたレイヤードがフェミニンな立体感をもたらす。バルーンワイドデニムパンツで、ハンサムに昇華。
優しさの中に、芯が通る。ホワイトレイヤードで魅せる、大人の二面性
【小物】大人の小物使いで秋らしさUP
靴、アクセサリー、バッグなど、秋を感じさせる小物は着こなしのアクセントとしても活躍してくれます。暖かさもかわいさも洒落感も叶う小物使いで、秋のバランスを楽しみましょう。
◆オープントゥパンプス
トウの中心からピープトウのカットの中心をあえて2mmほどずらした、こだわりの設計。これにより、オープントウシューズにありがちな「足の指が1本だけしっかり見えてしまう」野暮な事態を回避。指先の隙間がさりげなくのぞき、端正な印象に仕上がる。さらに、長めのノーズやアッパーの深いVカットが、長くて美しい脚を演出。幅広いシーンで頼りたくなる、実力派フラット。
◆ボルドーのショートブーツ
ベーシックな洋服に足元だけ赤みのあるボルドーを差すのも、モダンな選択肢。安定感のある太筒のブーツが頼もしい。
「ボルドー&ブラウン」の配色コーデとクラシカルな「大人かわいい×モノトーン」が秋の気分♡
◆レースアップブーツ
ブルゾンやロゴT、レースアップブーツを合わせたハンサムコーデ。タフでハンサムなコンバットブーツはメゾンの品格を効かせるのがポイント。
読者が選んだ「好きなコーデ」ランキング1位〜10位を発表! 大人のきれいめ肌見せスタイルが多数ランクイン♡
◆ミニマムなデザインのローファー
仕上がりをマニッシュにまとめたいときはローファーをセレクト。中でもビットやタッセルのないミニマムなデザインが今年顔。合わせるアクセサリーを選ばないので一足あるとどんなスタイルでも活躍必至。
「靴黒と白さえあればいい!」スタイリスト兵藤千尋さんが選ぶ、マストなモノトーン靴
◆ビッグシュシュ
とびきり大きなシュシュが人気! タイトなポニーテールに、ビッグシュシュをON。それだけで「お洒落してます」感が急上昇。
ビッグシュシュ・ボストンバッグetc…秋おしゃれに差がつく小物をチェック♡
◆黒リュック
仕事での対面シーンでも堂々と見せられる、丈夫な牛革で仕立てられたラグジュアリーなリュック。背面にパッドで保護されたPC専用スペースがあるほか、防水加工のサイドポケットなど、ラゲージブランドらしいこだわりの機能性が働く女性の心強い相棒に。
きれいめシンプル派が今買いたい「黒リュック」4選|通勤にも休日にも使える!
◆赤色の横長バッグ
着こなしを格上げする、バッグに宿ったポジティブマインド。シンプルなジレセットアップに、赤×ツヤの意志ある女らしさが漂うクラシカルバッグ。アクセサリーのような存在感で、着こなしに愛嬌も。
最後に
アイテムの多さや寒暖差でお洒落の方向性に迷ってしまうことが多い秋。「心地よく過ごせる服」「秋らしいカラーや柄」を基準に選ぶのがポイントです。寒さ対策にはジャケットや薄手のコート、カーディガンなどを上手に使って、快適に過ごしていきましょう。