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FASHION

2025.11.10

【2025年】カーディガンの肩掛けコーデ51選|お洒落な結び方や巻き方は?

一年を通して使えるカーディガン。代表的な羽織りアイテムですが、今回はグッとこなれ感がアップする「肩掛けカーディガンコーデ」に注目。肩掛けカーデのやり方やコツを、着こなし例とともに紹介します。選ぶカーディガンや掛け方によって様々な雰囲気を演出できるので、ぜひ参考にしてみて。

◆本記事内にある商品は、すべて過去のOggi本誌の記事から再編集しています。現在はお取り扱いのないものがございますので、メーカーへのお問い合わせはご遠慮ください。

ダサく見えない肩掛けの着こなしポイント

洒落感を上げてくれる肩掛けカーディガンコーデ。やってみたけど、何だかしっくりこない…なんていう人も、配色やサイズ感のポイントを押さえれば難しくありません。初心者の人は、まずはトップスと色のトーンを揃えることから始めるのがおすすめ。スタイル別にお手本コーデを紹介します。

〈POINT〉

・肩掛けに「ラフさ」を意識
・肩幅のサイズに合うアイテムを使う
・トップスと同トーンで統一感or差し色として使う

〈お手本コーデ〉

ボルドーのアンサンブルニット×ダークブラウンのタックパンツ

秋色ボルドーをアンサンブルで大人っぽく着こなせば、通勤シーンにも映える装いに。カーディガンは、袖を通さずふんわりと肩に掛けることで、〝お洒落をわかってる〟こなれ感が生まれて。ボトムスもトレンドのブラウンチョイスで秋色同士の配色にして、旬度の高いコーデに導いて。

2025年秋、きれいめ派向けトレンドコーデ6選! 【Oggi編集部が厳選】

【腕を通さずに羽織るだけ】女っぽさが急上昇

オフィスシーンなどでも人気のカーディガンは、羽織るだけで女っぽさを演出してくれます。肩からずり落ちないように自分の肩幅とあったサイズのアイテムを選ぶことが大事。寒暖差・冷房対策にも重宝します。

【秋冬】おすすめのカーディガンコーデ

ベロア素材のアンサンブルニット×キャメルスカート

ベロア素材のアンサンブルニット×キャメルスカート

華やかなベビーピンクが映える、シアーなベロアアンサンブル。ショート丈だから、カーディガンを肩掛けしても重く見えず、さらりと着こなせるのが嬉しい。きちんと見えもしつつ、シアーな質感で旬の表情に。キャメル色のスカートと合わせて、やわらかな大人の配色でまとめて。

「ベロアトップス」で秋コーデにシフト! ドレッシーにもデイリーにも着こなせる

ベロア素材のアンサンブルニット×ネイビーパンツ

ベロア素材のアンサンブルニット×ネイビーパンツ

光沢がきれいなベロア素材のアンサンブルニット。バランスがとりやすいショート丈なので、カーディガンの袖を通して着ても、肩掛けで羽織ってもサマになるシルエットが扱いやすい。トップスのベロアと首元のシルク。異なるふたつの光沢が、顔周りを品よく照らし、シックなワントーンを立体的に仕上げる。

旬の「薄軽アウター」「新顔アンサンブル」でオンオフ着回しコーデ♡

ラメ入りアンサンブルニット×白チノパン

ラメ入りアンサンブルニット×白チノパン

ラメ入りニットなら、コンサバなイメージのアンサンブルも着映え力抜群! カーディガンは肩掛けで羽織って、腕を肌見せすることで抜け感が生まれる。ラメ入りツイン×カジュアルなチノパンでよそ行き仕様に仕上げて。

この秋は「ラメ入りアンサンブル」で着映える! ON・OFF着回しコーデ

きれい色アンサンブルカーディガン×デニムパンツ

きれい色アンサンブルカーディガン×デニムパンツ

鮮やかな色のアンサンブルにリラクシーなデニムパンツが今っぽさのカギ。カーディガンを肩掛けして、こなれたデニムスタイルに!

鮮やかな色のアンサンブルで全方位からの好印象をGET♡

黒カーディガン×黒タンクトップ×チェック柄スカート

黒カーディガン×タンクトップ×チェック柄スカート

薄手だとさみしく見えることもあるけれど、ゴールドボタンが効いたデザインなら映える。肌離れのいいシャリッとしたリブニットはしっかりした素材感で、シルエットを美しくキープ。タンクトップにさらっと羽織るだけで大人っぽく決まる。

さらっと羽織れる「カーディガン」4選|選ぶポイントはボタン使い&素材感!

グレーカーディガン×ブルーのスカートセットアップ

グレーカーディガン×ブルーのスカートセットアップ

鮮やかなセットアップも、グレーのカーディガンを添えるだけでシャツワンピースのようなナチュラルな印象で着こなせる。足元は黒のサイドゴアブーツを合わせて少しクールに。

ブルーのセットアップで通勤。表情まで爽やかに見える!

【春夏】おすすめのカーディガンコーデ

キャメルのアンサンブルニット×ブルースカート

キャメルのアンサンブルニット×ブルースカート

Aラインスカートにツインニットを合わせるなら、カーディガンは肩掛けでXラインライクにみせると、メリハリが生まれバランスよく着こなせる。ブラウンとブルーは相性抜群だから、シンプルに合わせてもこんなにお洒落♡

鉄板フェミニンコーデをブラウン×ブルーでエレガントに格上げ!

ケーブルニットカーディガン×黒Tシャツ×キャメルスカート

ケーブルニットカーディガン

トラッドな印象のチルデン柄ケーブルカーデは、地厚な黒Tシャツの力を借りてモダンな印象に。肩の力を抜いて女っぷりを香らせたいなら、肩掛けでふんわり羽織るぐらいがちょいどいい。メガネやスカーフで黒をリフレインして完成度を高めて。

トラッドなケーブルカーデは黒のシンプルTでピリッと引き締める

オーバーシルエットのロングニットカーディガン×白シャツ×色落ちブルーデニム

オーバーシルエットのロングニットカーディガン×白シャツ×色落ちブルーデニム

裾に向かって大きくカーブしたデニムが、全身のトレンド感をUP。オーバーシルエットのラメカーディガンをざっくりと肩掛けした遊び心のある着こなしで、季節のスライドを楽しんで。

チャーミングな旬シルエット!「カーヴィシルエットデニム」で春コーデにシフト♡

リブニットカーディガンのアンサンブル×サロペット

リブニットカーディガンのアンサンブル×サロペット

ワイドリブが特徴できちんと感や女らしさが必要なときにぴったりなニットアンサンブル。カーディガンを肩掛けすることで、カジュアルに転びがちなサロペットを大人っぽく導いてくれる。

着映える「アンサンブル」ON・OFFコーデで着回し!

ネイビーカーディガン×ブルーワンピース

ネイビーカーディガン×ブルーワンピース

知的でリッチな印象をもたらすブルーワンピースに、品のあるネイビーカーディガンを肩掛けではおってエレガントさをプラス。ワンピースがAラインシルエットだから、カーディガンは短めがGood!

きれいめフェミニン派の夏から秋まで活躍する通勤靴は? リッチで華やかな「上品素材」を選んで

黒のメッシュカーディガン×黒レースブラウス×黒デニム

黒のメッシュカーディガン×黒デニム×黒レースブラウス

ヴィンテージ風の繊細レースを使用したボウタイブラウス×メッシュカーディガンで異素材合わせの涼し気なブラックコーデに。カーディガンを肩掛けして肌見せとのコントラストを作ることで、サマーブラックも重く見えにくい。ボトムスも黒デニムで辛口に、さっぱりと装うのが間違いない選択。

即、真似できる! かわいいテイストはオール黒で引き締める

グレーカーディガン×白Tシャツ×シアースカート

グレーカーディガン×白Tシャツ×シアースカート

デザインにディティールの効いたスカートは、白Tでシンプルにまとめるのが最適解。アクセントにグレーカーディガンを肩掛けして、カジュアル感とクールさをミックスして。

定番の「ふんわりスカート」はハリ・ツヤ・シアー〝ひとくせ素材〟でモードに進化!

グレーカーディガン×ペプラムブラウス×水色デニムパンツ

グレーカーディガン×ペプラムブラウス×水色デニムパンツ

ペプラムシルエットのノースリブラウスは、グレーカーディガンを肩掛けして程よい肌見せ面積にするのがちょうどいいバランス。ウォッシュドデニムを合わせて「甘×カジュアル」のコントラストを楽しんで。

大人のペプラムブラウスはノースリーブ×パンツ合わせが鉄則!

白カーディガン×カットソー×ブルージャンスカ

白カーディガン×カットソー×ブルージャンスカ

大人可愛いブルーのジャンスカには、ケーブル編みニットのほっこりとしたカーディガンを肩掛けして甘さをプラス。ほどよくリラクシーな装いが洒落感抜群。

今日はリモートで仕事。こんな日はジャンスカが気分です♡

【袖を垂らして肩に掛ける】シンプルで大人っぽい印象

カーディガンの袖をそのままトップスに乗せるだけの、テクニック不要のお洒落な掛け方です。カーディガンがコーデのアクセントになるのはもちろん、真っすぐに垂らした袖が縦長のIラインを強調して、スタイルアップにも。

【秋冬】おすすめのカーディガンコーデ

グレーカーディガン×グレーシャツ×セミフレアパンツ

グレーカーディガン×グレーシャツ×セミフレアパンツ

品よくモードが香るセミフレアで、グレーワントーンコーデのスタイルアップが叶えて絵になるスタイルへと導いて。シャツ×パンツのワンツーでもサマになるけれど、同色カーディガンを肩掛けすることでシルエットにメリハリが生まれ、より立体的に仕上がる。

セミフレアパンツが「頼れる本命!」な3つの理由

黒カーディガン×白カットソー×グレーデニムパンツ

黒カーディガン×白カットソー×グレーデニムパンツ

白ロンTを主役にしたモノトーンでまとめたきれいめカジュアル。ロンTコーデの単調見えを回避するには、カーディガンを肩掛けして、顔周りに立体感を作るのが◎ コーデ全体の重心が上に上がることで、デニム×ローファーでもスタイルアップが叶うから嬉しい。

プラダ、グッチ、セリーヌ、サンローラン、憧れブランドの最新シューズ4選

黒カーディガン×ブルーシャツ×パンツ

黒カーディガン×ブルーシャツ×パンツ

品よく着映えるコンパクトフォルムが魅力のシャツに、きれいめパンツを合わせた通勤スタイル。知的なブルーに、黒カーディガンを掛けて大人な印象に。

今っぽく洒落て見える旬アイテム『クロップド丈シャツ』に挑戦!

白カーディガン×コート×ブルーシャツ×デニムパンツ

白カーディガン×コート×シャツ×デニムパンツ

黒ニット×シャツ×コートのレイヤードの仕上げに、カーディガンを肩掛け。ラグジュアリーなベルトで、全体を引き締め。

立体感のあるレイヤードコーデのつくりかた

【春夏】おすすめのカーディガンコーデ

イエローツインニット×モカブラウンハーフパンツ

イエローツインニット×モカブラウンハーフパンツ

ネオンイエローのツインニットはベーシックゆえの信頼感がある上、着映えるアイテム。バランスがとりにくいハーフパンツも、肩掛けカーディガンで視線を上げるだけで、好バランスに仕上がる。

きれい色アイテムは「ブラウン」を合わせるとうまくいく♡

ベージュカーディガン×白ワンピース

ベージュカーディガン×白ワンピース

スイートな白ワンピースに、ベージュカーディガンを肩掛けすれば紫外線対策も◎。茶系グレンチェックのキャップやかっちりミニバッグなど、ハンサムな小物でキレをプラスして。

スイートな白ワンピを街になじむテンションへシフト!

イエローカーディガン×ブルーTシャツ×白スカート

イエローカーディガン×ブルーTシャツ×白スカート

淡いブルーTシャツ×イエローカーディガンの、クリーンな色合わせが爽快感を引き寄せるコーデ。ぷっくりした織り柄が浮かぶジャカード素材のスカートが大人かわいい着映えを約束してくれる。

理想のバランス♡「Tシャツ×ドラマティックスカート」着こなしTIPS

ピンクブラウンカーディガン×ピンクベージュTシャツ×スカート

ピンクブラウンカーディガン×ピンクベージュのTシャツ×スカート

ピンクベージュのTシャツは、褪せたような色味とほんのり透ける薄手素材が繊細な表情。ピンクブラウンのカーディガンを肩に掛け、ニュアンスカラー合わせが大人ムードに貢献。スカートの量感とのコントラストで、一気に着映える。

「ドラマティックスカート」の着回しは、Tシャツのカラーチェンジ3段活用で!

ラベンダーカーディガン×グレーニット×パープルパンツ

ラベンダーカーディガン×グレーニット×パープルパンツ

中間色のパープルは、黒で引き締めるよりもトーンの近いグレーでまとめるのが今っぽい選択。カーディガンやミュールで、ワントーン明るいラベンダーをリフレインするとさらに上級の着こなしに。

大人っぽくなら絶対“パープル”! Oggi厳選アイテムでお手本コーデ3

【プロデューサー巻き】コーデのアクセントに

肩掛けカーディガンの中で、一番簡単なのが「プロデューサー巻き」。カーディガンを横に広げ、肩先に乗るように掛ければ、さりげなく二の腕カバーもできます。袖は余裕をもたせて、ゆったりと結ぶのがポイント。

【秋冬】おすすめのカーディガンコーデ

グレーカーディガン×グレージャケット×ロゴTシャツ×黒パンツ

グレーカーディガン×グレージャケット×ロゴTシャツ×黒パンツ

カジュアルMIXでも、ハンサムジャケットとグレー効果できちんと感は損なわれない。着こなしがストイックになりすぎないようにロゴTやカーディガンを仕込んで。

王道ジャケットをロゴTシャツで気負わず着こなすのも楽しい!

グリーンカーディガン×ボーダートップス×ツイードワイドパンツ

グリーンカーディガン×ボーダートップス×ツイードワイドパンツ

ツイードワイドパンツ×ビジュー付きフラットシューズで、華やかだけどフットワーク軽いコーデに。薄手のグリーンカーディガンでコーデに彩りを加えつつ、寒さ対策もばっちり。

ショッピングコーデは、動きやすく華やかに♡

ピンクカーディガン×デニムジャケット×黒スカート

ピンクカーディガン×デニムジャケット×黒スカート

タフなデニムジャケットに、かわいらしいピンクカーディガンを肩掛け。素材感や色にコントラストを生み、お洒落度をアップさせて。

華やぎカラーは差し色にも!「ピンクカーディガン」で着回し3コーデ

オレンジカーディガン×デニムワンピース×白Tシャツ

オレンジカーディガン×デニムワンピース×中に着たTシャツ

鮮やかなカラーで着こなしに華を添えるオレンジカーディガンは、ストール感覚で肩掛けするとお洒落。大人らしいよそ行きな雰囲気のマキシ丈デニムワンピースに合わせて、トレンド感に拍車をかけて。

キレイ色との掛け合わせで魅力際立つ大人のデニムワンピ

【春夏】おすすめのカーディガンコーデ

イエローカーディガン×白シャツ×ワイドパンツ

イエローカーディガン×白シャツ×ワイドパンツ

白シャツとワイドパンツのお仕事コーデも、きれい色カーディガンを肩掛けするだけでこなれた雰囲気が急上昇! シアージャケットもはおり、キリリとハンサムに仕上げたい。

シアージャケットでトレンド感&きちんと感のいいとこどりを実現♡

ピンクカーディガン×白ジャケット×ニット×スカート

ピンクカーディガン×白ジャケット×ニット×スカート

ランダムプリーツにラメグリッターの小さなドットをちりばめたひとくせスカートで、ジャケットスタイルを品よく洗練させて。最後にピンクのカーディガンで大人かわいい印象に導いて。

ジャケットスタイルは“ひとくせ”スカートで差をつけて♡

イエローカーディガン×セットアップ

イエローカーディガン×セットアップ

1つでコーディネートが完成する、デザイン性の高いセットアップ。明るいベージュのセットアップには高発色のイエローカーディガンを肩掛けして、メリハリをつけて。

今セットアップを買うなら、“スポーティ”を意識して正解♡ 通勤コーデ4選

スミクロカーディガン×ノースリニット×バーガンディパンツ

スミクロカーディガン×ノースリニット×バーガンディパンツ

光沢と落ち感のコンビが、大人の余裕を感じさせるシルクパンツ。スミクロとバーガンディの深み配色が、洒落見えに貢献。肩掛けカーディガンで重心を上げてさらに美脚見えを狙って。

イージーパンツ&セットアップ|真夏のアフター17時を楽しむならこれ!

黒カーディガン×グレーTシャツ×ギンガムチェックスカート

黒カーディガン×グレーTシャツ×ギンガムチェックスカート

ざっくり地厚なコットン、大きめサイズのメランジグレーTシャツで、全体をスポーティな方向へリード。カジュアルすぎるかも… なときには、肩掛けカーディガンで女っぷりをプラスするのがちょうどいい。

「ドラマティックスカート」の着回しは、Tシャツのカラーチェンジ3段活用で!

黒カーディガン×黒ニット×レオパード柄スカート

黒カーディガン×黒ニット×レオパード柄スカート

レオパード柄が辛口なスカートは、ちょっぴりお嬢さんな黒アンサンブルできれいめに引き寄せたい。ノースリニット×プロデューサー巻きカーディガンでヘルシーな肌見せを叶えつつ、バランスのいいシルエットを作って。

新顔「アンサンブル」でオンオフコーデを更新♡ ラメビスチェ・変形デザインを着こなし!

白カーディガン×白ロゴTシャツ×黒パンツ

白カーディガン×白ロゴTシャツ×黒パンツ

どうしてもハンサムに仕上がりがちなTシャツ×パンツは、白カーディガンを肩に巻くだけでこなれた印象に。茶目っ気のある小物で“遊び心”をプラスするだけで、スタイリングにちょっとした“味わい”が生まれる。

小物合わせで、定番コーデをさらにチャーミングに昇華させる♡

黒カーディガン×イエロースウェット×センタープレスパンツ

黒カーディガン×イエロースウェット×センタープレスパンツ

フレッシュなイエローグラデの着こなしは、肩に掛けたカーディガンで大人のリラックスカジュアルに。カーディガンとグルカサンダルの黒いソールをリンクさせて、シックに引き締めて。

グルカサンダルコーデお手本。今日はリラックスカジュアルで♡

淡色カーディガン×白Tシャツ×淡色ニット×デニムパンツ

淡色カーディガン×白Tシャツ×淡色ニット×デニムパンツ

大人デニムに欠かせないのが、エレガントさ。ゴールドチェーンがストラップに沿ってあしらわれたビーサンで、小粋に品よく。同トーンのカーディガン×キャミソールニットが爽やかに。

チェーン付きビーサンで 抜け感◎な休日デニムコーデ

【アシメ掛け・たすき掛け】洗練度がグッとUP!

さりげない肩掛けでお洒落を楽しみたい方には、「アシンメトリー掛け」がおすすめです。あえて左右のバランスを崩すことで、ゆるっとこなれた着こなしに。カーディガンをたすきのように斜めに掛け、袖を結ぶ「たすき掛け」は、スポーティな雰囲気になります。

【秋冬】おすすめのカーディガンコーデ

黒カーディガン×黒カットソー×白ワイドパンツ

黒カーディガン×黒カットソー×白ワイドパンツ

目指したいのはこざっぱりして見えない「バランスをわかってるベーシック」! カットソー×ワイドパンツのシンプルなモノトーンコーデにニットカーディガンでアクセントを。一番上のボタンだけでとめる肩掛けが、ケープのような抜け感に。

「ベーシックすぎない」モノトーンスタイルをつくる3TIPS

シルク素材のグレーアンサンブルニット×レーススカート

シルク素材のグレーアンサンブルニット×レーススカート

トップスはアイシーなグレーのシルクツインニットを選び、やわらかく上品にまとめて。シンプルなニット×タイトスカートのIラインコーデは、スカーフのようにカーディガンをアシメ掛けすることで、視線が上に上がりスタイルアップが叶う。

軽やかかつ繊細なレースタイトで理想のバランスを手に入れて

ラメ入りベージュアンサンブルニット×白ロングフレアスカート

ラメ入りベージュアンサンブルニット×白ロングフレアスカート

ラメ入りベージュアンサンブルの穏やかに華やぐ佇まいが、仕事シーンでも好印象。カーディガンの一番上だけボタンを留めて、アシメ巻きすることで顔周りにボリュームが生まれ、ナチュラルなスタイルアップと小顔効果が生まれる。

「ラメ入りアンサンブル」で着映える! ON・OFF着回しコーデ

ベルベット素材のアンサンブルニット×オレンジロングタイトスカート

ベルベット素材のアンサンブルニット×オレンジロングタイトスカート

ベルベット風の質感とソフトなタッチで着心地のいいニットアンサンブル。カーディガンの上のボタンだけ留めてIラインにメリハリを! クラシカルな配色や小物も、カーデのあしらいで新鮮見えが叶う。

着映える「アンサンブル」ON・OFFコーデで着回し!

ベージュツインニット×フレアスカート×フレンチスニーカー

ベージュツインニット×フレアスカート×フレンチスニーカー

ツインニット×フレアスカートのレディな着こなしにアクセントを加えるなら、カーディガンをアシメ掛けで。シルエットにメリハリが生まれ、脱単調が狙える。

コンサバスタイルに調和する「フレンチスニーカー」の品格

黒カーディガン×ボーダーニット×デニムパンツ

黒カーディガン×ボーダーニット×デニムパンツ

ボーダーニットとデニムパンツの定番コーデには、カーディガンを肩掛けするだけでこなれ感をプラスできる。

即ドラマティック♡ 足元で差をつける休日カジュアルコーデ

ブラウンカーディガン×ケープ×ブラウンパンツ

ブラウンカーディガン×ケープ×ブラウンパンツ

コートよりも軽やかで新鮮な表情が作れるケープ。アシンメトリーのアンバランスなフォルムが洒落たムードに仕上げてくれる。肩に巻いたカーディガンとパンツをブラウンでまとめて統一感を。

軽はおりにケープもいい! 着こなしに立体感が生まれる♡

ブルーカーディガン×ロゴスウェット×黒タイトスカート

ブルーカーディガン×ロゴスウェット×黒タイトスカート

ストライプシャツ×ロゴスウェットというカジュアルな重ね着に、ブルーのカーディガンをひと巻き。大人の遊び心あるワンランク上の着こなしに。自然と目線が上がって、全身をすらっと見せてくれるうれしい効果も!

おすすめはシュッと見えるVネック!「きれい色カーディガン」の着回しサンプル3

【春夏】おすすめのカーディガンコーデ

ラベンダーツインニット×グレーパンツ

ラベンダーツインニット×グレーパンツ

春らしいラベンダーが品よく映える、アンサンブルニット。ニット自体がコンパクトなので、カーディガンは肩替けして、視線を上にあげると自然とスタイルアップが叶う。チャコールグレーのタックパンツやシルバー小物で甘さを引き締め、洗練された着こなしに引き寄せて。

春色ラベンダーで月曜日の気持ちも着こなしもブラッシュアップ♡

黒カーディガン×ツヤシャツ×ジャカードスカート

黒カーディガン×ツヤシャツ×ジャカードスカート

ぷっくりしたかわいいシルエットのスカートで、華やかさ満点なコーデに。とろみ素材のノースリーブシャツですっきり見せつつ、カーディガンの肩掛けでワントーンコーデに奥行きをプラス。

異素材合わせが今っぽい!「オール黒の甘めスタイル」はこうつくる♡

イエローカーディガン×チェック柄ワンピース

イエローカーディガン×チェック柄ワンピース

光沢あるチェック柄ワンピースに、カーディガンを肩掛けして気品をマーク。小物は黒を選び、コーデ全体をキリッと引き締めて。

「キャミワンピ」は〝はおり〟をゆるっと合わせて♡ ほどよい肌見せがおすすめ

ピンクカーディガン×ブラウンオールインワン

ピンクカーディガン×ブラウンオールインワン

ブラウンのオールインワンに、ピンクのカーディガンを肩掛けした大人コーデ。清涼感たっぷりのバッグで、辛口な印象に品のよさを添えて。

雨傘を持つ日は「クロスボディバッグ」でストレスフリーに! おすすめ3選

グレーカーディガン×白Tシャツ×スラックス

グレーカーディガン×白Tシャツ×スラックス

Tシャツとスラックスの端正なシルエットに、グレーのカーディガンを斜めに肩掛け。このひと手間でシンプルスタイルに奥行きをプラス。まろやかなオフホワイト~ベージュの小物使いで、品よくリラクシーなエッセンスを香らせて。

「白T」を洗練シンプルに着回す5つのテク! スタイリスト金子 綾さんが指南します

カーディガンの肩掛けアレンジで洒落感アップ!

肩掛けカーディガンのお洒落な着こなしコーデを紹介しました。サラリと羽織ったり、ラフに結んだり、コンパクトにまとめたり。全体のバランスを見ながら掛け方を変えて、お気に入りのスタイルを作ってみてください。色やサイズも他アイテムとの相性を考えて選ぶと、コーディネートがきれいにまとまるはず!

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