1:過去の親切LINEのせいで一方的なクレーム…
「私の紹介がきっかけで、友達が私の同僚と付き合い始めたんです。その友達は別の会社で働いているので、彼氏と私が同じ会社に勤めていたんですけど…。付き合い始めてすぐの頃、彼が社内で表彰されたので、それを友達にも雑談レベルでLINEで知らせてあげたんですよね。でも、その後はふたりの関係も安定したので、私からその友達に彼についての報告はしなくなっていたんです。
ところがこの前、その彼が転職をしました。彼女である友人は、転職したことを後から知ったそうで、私に一方的なクレームのLINEが届きました。『表彰されたときは教えてくれたのに、転職を考えていたことを知らせないなんて、あなたは意地悪すぎる!!』と書かれていましたが、私だってその彼氏が転職を考えていたなんて知らないし、あまりにも自分勝手な言い分だと困惑しかありませんでした」(30歳女性/IT)
「やってもらって当たり前」な感覚の女友達には、なにかと頭を抱える女子も多いですよね…。
2:自意識過剰な女友達から“言いがかり”を…
「仕事がないって大騒ぎしていたフリーランスの友人に、私の職場で外注先を探していたので、イラストを描く仕事を紹介しました。
最初の1ヶ月くらいはいい感じに進んでいたのですが、ある時に担当の同僚から『あの人、なんとかしてほしい』と切実な相談が。聞けば『私は一生懸命描いているのに、注文が多過ぎる』とか『私はイラストの素人なんだから、細部まで最初に説明してくれないと、望んでいるものは描けない』などと、いちいち発注内容に突っかかってくるのだとか。
その文句に正当性があれば別だけど、もはや“言いがかり”レベルなので、私もウンザリ。紹介で仕事をもらっているんだから、仲介者である私の立場も、もう少し考えてほしかった!」(31歳女性/マスコミ)
自分が仕事の仲介をした場合、相手同士でトラブルが起こると頭を抱えてしまいますよね。自意識過剰な女友達がいると、トンデモな言いがかりをつけられるパターンもあるようです。
3:「手伝ってくれて当然」の態度にあんぐり…
「社会人サークルで、同じプロジェクトに参加している女友達がいるんですけど、以前その子が体調を崩していたときに、その子の役割を代わりに手伝ってあげたんです。
すると、それを機に、なぜかその子の仕事を私が手伝って当然… といった雰囲気に。あまりにも私への負担が大きすぎるので『みんな仕事がある中で役割をこなしているし、自分の仕事は、自分でやってね』と本人に話したところ『前は手伝ってくれたくせに、ひどい』と逆ギレされました。
『良かれ』と思って手伝ったときのことを、当たり前だと思われていたようで、非常に不快です」(30歳女性/団体職員)
事情があってサポートした出来事を「当たり前」として、その後も要求されれば、ウンザリしますよね。感謝してもくれず、要求ばかりしてくる女友達がいると、ちょっとしたストレス源になりがち…。
親切心に対して感謝をしてくれていると思いきや、恩を仇で返すかのようなトンデモ態度に出る女友達もいる様子。理不尽な主張をストレスに感じたら、距離を置く心がけも大事です♡
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