NSTで赤ちゃんの元気さを確認
こんにちは、Oggi.jp’sの堂免麻未です。2018年12月に入籍と結婚式を済ませた私。今年の2月、妊娠が判明。前回の妊娠記事から引き続き、妊娠37週から39週までのお話をしたいと思います。
◆妊娠37週目
37週からは、いつ生まれても大丈夫な「正期産」と言われる時期に。もうすぐ我が子に会えると思うと待ち遠しくて仕方がありませんでした。私が通院していた産婦人科では、37週からNST(ノンストレステスト)がスタートします。NSTとは簡単に言うと、生まれてくる赤ちゃんが元気かどうかを確認し、機械を着けてお腹の張り具合や赤ちゃんの心拍を診ます。
心配していた頭のサイズですが、37週ごろから成長が止まり、帝王切開なしで下から産めるだろうとなりました。
◆妊娠38週目
NSTで定期的な張りが来ているものの、陣痛に繋がるほどのものではなく経過観察。この週から内診が始まり、子宮口の状態を確認。初産ということもあり、子宮口は硬く閉じていて生まれる気配ゼロ。赤ちゃんも下がってきておらず、まだまだだなーと余裕をかましていた38週。趣味の手芸でスタイに続き、ベビー服を量産する日々を送りました。
◆妊娠39週目
遂に予定日まで1週間を切りましたが、やはり子宮口は硬く閉じている状態。この週のNSTでは、赤ちゃんが途中で寝てしまい、普段30分で終わるところが1時間近くかかりました…。張りも、相変わらず陣痛に繋がるほどではなく、きっと予定日を超えるのだろうなーとのんびり構えていました。
先生からは、40週の検診までに生まれなければ、計画分娩について相談しましょうと話をされ、39週6日までそのつもりでいた私。日付が変わって予定日になった瞬間、おしるしがきて入院することになったのです。
いよいよ我が子とご対面! 入院から出産については次の記事で綴ります。
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Oggi.jp's 堂免麻未
2014年に上京し、日々営業に励む29歳。2018年3月より、Oggi.jpにてブログを執筆する“Oggi.jp’s(オッジ ジェイピーズ)”としての活動を開始。コスメ収集やメイクの研究がいちばんの癒し。妊娠を機に、働く妊婦に役立つアイテムも調査中。Instagramアカウントはこちら:@a.domen119