【無印良品】透明付箋紙の活用方法3選
シンプルでセンスのいいアイテムが揃う無印良品。
先日は、ピリ辛がクセになる花椒を使ったレトルト食品や凍らせてもおいしい粉末タイプの飲料、おしゃれで汎用性の高いステンレスワイヤーバスケットについてご紹介しましたが、今回はおすすめの文房具についてご紹介します!
▲貼ったまま読める透明付箋紙 約70×95mm・20枚/¥350(税込)
こちらは、貼ってはがせる半透明の紙でできた付箋紙。貼った上から鉛筆、油性ペン、油性ボールペンなどで書き込めます。
一見すると普通の付箋紙のようですが、半透明なので、貼ったところが隠れません。また、書籍や紙を汚さずに書き込めるところも魅力的。
半透明であるという特徴を活かし、このように使っています♡
■1.旅行用マップのメモに
定番の使い道は、旅行で使うマップに行った場所や行きたい場所を書き込む使い方。私は、一度訪れて気に入ったカフェの情報などを書き込んでいます!
カフェの営業時間や電話番号などの基本情報をメモしておけば、次に行くときも手間取りません。
あわせて頼んだメニューや感想なども書いておけば、簡単な日記代わりになりそう♡ ガイドブックを読み返す楽しみもできますね!
■2.勉強の備忘録に
勉強をしていると、テキストや資料にちょっとメモをしたいときってありませんか? そんなときにもこの透明付箋紙が役立ちます!
教材に直接書き込むときと異なり、簡単に剥がせるため、一度メモをしても完全に理解したタイミングなどで剥がすことも可能。上からラインマーカーを引いてもいいかも!
■3.レシピ本の書き足しに
料理をするうえでレシピ本は便利ですが、たとえば「塩コショウ少々」や「さっと茹でる」など、曖昧な表現が使われていることもありますよね。筆者は理系だからか、定義が不明確な表現が苦手だったり。
だからこそ、一度料理をして成功したら、「少々=小さじ1/2」、「さっと=30秒」など、料理に応じて自分なりに定義づけをして、それを付箋紙に記し、レシピに落とし込むようにしています。
また、「オーブンで○分」という工程を「電子レンジを使ったら○分」とメモをするなど、自宅の調理環境に合わせたレシピを書き込んでもOK。失敗しやすいポイントなどを書き留めておいてもいいと思います!
レシピ本に直接書き込むよりも汚れないところもポイントです♡
シンプルで実用性の高い透明付箋紙ですが、欲を言えば、小さいサイズも欲しい! 大は小を兼ねるで大きければ好きなサイズにカットできるところは便利ですが、カットする手間を省けると嬉しいかも。無印良品さん、ぜひ商品化を……(笑)
ぜひみなさんも、仕事や趣味などにこの透明付箋紙を活用してみてくださいね!
文/川原莉奈