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気温22度はどんな日? 服装のポイントは?
比較的過ごしやすい気温22度の日。日中は薄着になる季節ですが、朝夜や雨の日は冷え込むこともあるので、体温調整ができるアイテムが必須。今回は、気温22度の日にちょうどいいコーデを最高・最低気温別に紹介。まずはそれぞれポイントをチェックしてみましょう。
◆最高気温22度の服装のポイント
・日中は長袖1枚でOK
・薄手のアウターで温度調整を
・時期に合わせて季節感のあるアイテムをプラス
<お手本コーデ>
ツイードワイドパンツ×ビジュー付きフラットシューズで、華やかだけどフットワーク軽いコーデに。薄手のグリーンカーディガンでコーデに彩りを加えつつ、寒さ対策もばっちり。
◆最低気温22度の服装のポイント
・半袖やノースリーブかつ涼しげな素材を
・冷房対策に軽く羽織れるものがあると便利
・帽子やサングラスで紫外線対策
<お手本コーデ>
カーキのワンピース×Gジャンのシンプルコーデ。サッと羽織れるGジャンがエアコン対策に活躍。サングラスやスニーカーでカジュアルに引き締めて。
【最高気温22度】のおすすめの服装11選
最高気温22度は、日中も涼しげに過ごせる日が多いです。ブラウスやジャケットを取り入れた洗練されたコーデをラインナップ。日中は長袖1枚でも過ごせる気温ですが、朝夜の気温差い備えて、薄手の羽織りを持っておくのがおすすめです。
- ロングTシャツ×フレアスカート
- ボウタイブラウス×ワンピース
- ジャケット×ボーダーニット×ピンクパンツ
- 白シャツ×カラーパンツ×黒小物
- Gジャン×カットソー×シャーリングスカート
- ピンク透けニット×カーキパンツ
- ミディアム丈ジレ×シャツ×イエローパンツ
- ジレ×ボリューム袖ブラウス×ワイドパンツ
- ブラウンシャツ×白ドットスカート
- 白シャツ×ブルーパンツ
- ボーダーカットソー×グリーンスカート
ロングTシャツ×フレアスカート
小物を女っぽいテイストに振り切ると、ロンTも上品スタイルに着地。さらに靴とバッグの色味をそろえると、よりまとまりが出て大人っぽい印象が叶う。ブラウンカーキのロンTは、ほんのりシアーな薄手素材が繊細なムード。
ボウタイブラウス×ワンピース
フェミニンな印象のボウタイブラウスも、ワンピースをレイヤードしてクラシカルにきめて。暑さを感じたら腕まくりで温度調節。
ジャケット×ボーダーニット×ピンクパンツ
ボーダーとパンツのピンクをリンクさせて、統一感をアップ。ともに濃いピンクだから、絶妙にモードな雰囲気が漂う。羽織った薄手のジャケットもボーダーとリンクさせたカラーをチョイス。
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白シャツ×カラーパンツ×黒小物
ドルマンスリーブの白シャツ。ボリュームのあるバックスタイルで角度によって印象がガラッと変わり、体型カバーにもGOODなシルエットが魅力。グリーンのパンツと黒の小物でシックにまとめて。
Gジャン×カットソー×シャーリングスカート
イレギュラーヘムのカットソーと、サイドにドロストのシャーリングが入ったモード感漂うライトグレーのスカート。ウィットに富んだアイテムで、オーソドックスな色落ちGジャンを刷新。トーンを揃えたコーデには、小物やレイヤードで白を投入して爽やかに。
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ピンク透けニット×カーキパンツ
透け感のあるニットなら、甘いピンクもヘルシーかつ都会的。カーキ色のミリタリーパンツで辛口に落とし込んだら、足元はマドラスチェックのミュールを。
ミディアム丈ジレ×シャツ×イエローパンツ
軽やかなミディアム丈のジレとイエローパンツでシンプルコーデに。抜け感があるから、きれいめの着こなしが大人になりすぎない。
ジレ×ボリューム袖ブラウス×ワイドパンツ
ふんわり軽やかなニット地のジレなら、ボリューム袖のブラウスをインしてもモタつかない。フリンジやゴールドボタンのリッチ映え要素も、薄着の季節に頼もしい。
ブラウンシャツ×白ドットスカート
清楚な白地ベースのドットスカートにタイトめなリネンシャツを合わせて、コンサバなもの同士をかけ合わせるのも新鮮。シネマチックでレトロなスタイルを堪能して。
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白シャツ×ブルーパンツ
王道の襟付きシャツは、とろみのある生地でこなれ感をひとさじ加えて。ブルーパンツに細ベルトで、パンツコーデを今っぽく更新。
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ボーダーカットソー×グリーンスカート
ハリ感とツヤのあるグリーンティアードは、甘さ控えめでアクティブな表情。ボーダーでヘルシーに装うのも新鮮なアプローチ。
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【最低気温22度】のおすすめの服装6選
最低気温22度は、汗ばむような日が多くなります。半袖のトップスや薄手ワンピースなど、風通しのよいアイテムが活躍。日差しが強い日も多いので、日焼け対策としてサングラスやキャップ、薄手のアウターなどがあると快適に過ごせます。
ノースリーブシャツ×グレーパンツ×シルバー小物
トレンドの細ベルト、チェーンバッグや太バングル…シルバー使いのピリッとした小物が、グレーパンツの凜としたかっこよさにマッチ。ノースリーブシャツも、シンプルクールな印象を後押しして。
ボリューム袖ブラウス×タイトスカート
ボリューム大なラッフルスリーブに合わせるなら、あえてワーク系のデザインのタイトスカートですっきりとまとめたい。
黒ブラウス×白パンツ
甘めなティアードブラウス。パキッとした白のテーパードパンツで、このちょっぴりラフな素材感を、きれいめかつかっこよく導いてよそゆき仕様に。
ブルーストライプワンピース
ウエストを絞ったフィット&フレアのワンピースなら端正な女らしさも見逃せない。ブルー×ホワイトのストライプは、どんなシーンでも好印象を約束。
ブルーシャツ×白パンツ
涼しげなブルーシャツと白のデザインパンツで季節感あるコーデに。大振りなチェーンのついたバッグは、シンプル派の着こなしにキレを与えるアクセントとしても大活躍。
ブラウンジレ×白ワンピース
ジェントルマンムードのミドル丈ジレで、スイートな白いワンピースをキレ味よく。キャップ、かごバッグ、スニーカー…。異なるテイストを気ままにブレンドしてもまとまるのは、トラッドなジレが着こなしの軸を担っているから。
【雨の日】気温22度のおすすめの服装5選
肌寒さを感じやすい気温22度の雨の日には、サッと羽織れる薄手のアウターやカーディガンがあると便利。裾が長いと雨で汚れやすくなるので、裾が短めなボトムを選ぶのが最適です。
ウールシャツ×タンクトップ×スカート
ワークディテールのウールシャツはジャケット並みの着映え力がありながら、気負わずさらっと羽織れるのがいい。スリット入りの白スカートと合わせてきれいめコーデに。
白Tシャツ×ストライプシャツ×ピンクパンツ
発色のいいピンクならタック入りパンツも、アップデート感たっぷり。ネイビー×白のストライプシャツや白Tシャツで、ベーシックにまとめて。
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淡ピンクのスウェット×白Tシャツ×濃ピンクのパンプス
ジャストサイズの白Tは、シックなパンツ合わせるとクラシカルな女らしさを呼び込んでくれる。スウェットと靴に差した濃淡のあるピンクで、洒落感と気分をアップ。
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白ジレ×黒スカート
ジャケットをジレに替えるだけで、トレンド感と抜け感がアップ。キレのいい女っぷりを目指したいときにはジレを採用。Iラインを意識したタイトシルエットの黒のロングスカートは、サイドスリットがあれば軽快に着こなせる。
パープルTシャツ×オフ白タイトスカート
合わせる色で強くも優しくも振れるパープル。かっこよく、でも品よくいきたいからあいまいトーンのマイルドな色合わせが最適解。
【おすすめアイテム】気温22度の服装9選
最高・最低気温22度ともに、日中と夜の気温差が激しくなることがあります。体に不調をきたさないためにも、冷えから身を守り、温度調節がしやすいアイテム選びが大切。おすすめアイテムとお手本コーデを紹介します。
【パーカー】気温22度の服装
白パーカー×ネイビーワンピース
ネイビーワンピースの上に白パーカーを重ねたレイヤードコーデ。グロッシーな艶が特徴的なワンピでも、白パーカーを被れば程よくカジュアルダウン。
ネイビーパーカー×パープルスカート×白カットソー
ネイビーパーカーとカットソーのレイヤード、ボトムスをパープルのスカートでまとめたカジュアルなコーデには、重量感あるブーツを合わせぐっと引き締めて。ショートブーツなら〝とってつけた感〟もなく、すんなりとなじんでくれる。
白パーカー×ジャケット
きちんと感のあるジャケットも、パーカーと合わせることで一気にこなれた着こなしに。タフなエコレザーパンツなら、ボーイッシュにまとまる。
【カーディガン】気温22度の服装
肩掛けカーディガン×Tシャツ×マニッシュパンツ
まずはゆるっとしたロゴTを合わせるのが大前提。そこにあえての正統派トラッド小物を加えていくと、抜け感ときちんと感が絶妙にブレンドされた着こなしが完成。
春色カーディガン×白ブラウス×白スカート
襟と袖にあしらったフリルが優雅なブラウス。春色カーディガンをレイヤードしてキュートに仕上げて。
イエローカーディガン×ロゴ入りトップス×きれいめパンツ
グレー基調のカジュアルな着こなしに白Tや白スニーカー、イエローのカーディガンを加え、抜け感を意識。社会人らしい洗練度がアップする。
【ライトアウター】気温22度の服装
ジャケット×ドット柄スカート
気分の上がるドットスカートを仕事で着るなら、ジャケットのような落ち着いた相棒が必要。肩のデザインがソリッドなものを選ぶと「お洒落な甘さ」が叶う。
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グレーチェック柄ジャケット×グレージレ×白パンツ
柄をさりげなく取り入れるなら、トップスの色をジャケットと同じグレーにそろえてなじませるのがコツ。グレーと白が生むしなやかな空気感が魅力のジャケットコーデの完成。
ピンクコート×ブルーデニム
ロングシャツ感覚で着られるベビーピンクのスプリングコート。爽やかなブルーデニム合わせなら、バッグやスエードローファーでピンクを重ねてもくどくならない。
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最後に
比較的気持ちよく過ごせる気温22度の日は、ワンツーコーデが多くなりがち。主役をトップスもしくはアウターのどちらかに決めると、合わせたいボトムスが選びやすくなります。雨の日は肌寒く感じることがあるので、羽織りを持っておくと便利。快適さを兼ね備えながら、お洒落を楽しみましょう。
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