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LOVE & WEDDING

2017.07.15

食器は置く場所を決めるって家事のデフォルトですか?【共働き夫婦の家事分担#2】

実在する共働き夫婦による家事分担リポート。名古屋の企業に勤めているOLライターが、そのすべてを公開します。

名古屋の企業に勤めているOLライターKatoです。2017年はじめに結婚し、結婚後も仕事を続けています。私達夫婦は、結婚後も二人が上手くやっていけるようにどうすれば良いかをよく話し合った結果、「結婚前から夫婦で家事分担を決めておこう」という事になりました。

前回は家事分担について結婚前に考えるに至った経緯や、婚活中に考えたことなどを紹介。今回は、実際に結婚前から家事分担を行ってみて良かった事・残念だった事等をお伝えします。

この話に登場するのは、
私・38歳 会社員(事務)
夫・35歳 会社員(医療関係)のふたりです。


【結婚前】「家事分担リスト」をつくるまでのふたりの暮らしの小さな揉めごと

私の夫はひとり暮らしが長いこともあり、彼なりに心地よく住むための家事のルールが決まっていました。もちろん結婚するまで実家住まいの私にはそんな感覚は一切ありません。

結婚前、彼の家に一緒に住んでいたときのことです。私も一応(?)女ですから彼のいない時間に食器を洗っておこうと頑張りました。が、しかし、私は食器を置く場所が決めるという家事脳はまったくなく、なんとなーくの感覚で食器棚へ。すると、帰宅後に自分で酒のつまみをつくっていた旦那さんから「使いたい皿がない! どこやったー?」と言われてしまったのです。よく聞けば、食器それぞれを置く場所が彼には決まっていたのです。

(c)Shutterstock.com

また洗濯物の干し方に関しては、私の干し方が下手だったのもあり…「もう(怒)! 俺が全部やり直さないといけないじゃんか! だったら、俺が最初からやる!」とキレられてしまう始末。洗濯物は5cmくらい空けて干すものなんですか? …知りませんでした、チーン。

(c)Shutterstock.com

はい、私がいけないんです。30歳も過ぎているのにすべて親まかせで、花嫁修行なんぞまったくしてこなかったのですから…今こうやって結婚前のことを思い返しながら、よくぞ夫は私と結婚してくれたなぁと改めて思いました。今夜、帰宅したら優しくします…。

【結婚前】にふたりで話し合い作成した「家事分担リスト」はこちら

さて、家事分担の続きです。そんなこんなで結婚前の暮らしでさまざまなこと(たいがい私がダメすぎて怒られるパターン)があり、夫と私でお互いに得意不得意を分担した方が、ストレスも溜まらないはずという結論に達しました。そこで夫が得意な仕事や力仕事は、なるべく夫にやってもらうことに。

(c)Shutterstock.com

で、作成したリストかこちらです。

(夫)

・ごみ捨て
・洗濯、洗濯物干し
・洗い物・流し台掃除
・風呂掃除

(私)

・料理
・買い物(時間が合えば、夫も一緒に)
・洗濯物をたたむ、アイロンがけ
・トイレ掃除
・掃除機をかける
・お金の管理


上記の分担のなかで、最後までなんとなく互いに腑に落ちなかったのが「お金の管理」。夫としては私がお金の管理をすることを最後まで躊躇していました。「私がクレジットカードや全部銀行のカードを預かってしまうと、自分が引き落としたい時にお金がおろせなくなってしまう」と。しかし、うちの夫は現金を持っているとついつい使ってしまう人…それを自覚していて、考えた結果、将来の為に無駄使いしない為にも、妻である私に渡す事に決めてくれました。


(c)Shutterstock.com

というと、とっても素晴らしい感じですが、結婚前、家事分担リストに書いたにもかかわらず、彼は私にそれをさせてくれなかったのです。何度も銀行のカードを預けるように催促したのですが…結果的に私に一切のお金を預けてくれたのは結婚式を挙げ、入籍の手続きを行ったあとでした。まあ今考えればそれが妥当だったかなとも思えますが、当時の私は、カードを渡してもらえた時に「やっと、私の事を信用してくれたんだ!?」という感覚。今は夫はおこずかい制です。でも私がコントロールするようにしてから、彼は計画性を持ってお金を使う事が出来るようになりましたよ。

次回は実際に結婚後に家事分担がどうなっているか。うまくいったかどうか…理想と現実って違いますよねぇ、はぁ(笑)。

つづく

初出:しごとなでしこ


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