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LOVE & WEDDING 林伸次

2017.07.15

【そもそも結婚ってしなきゃいけないの?】林伸次さんに聞く! アラサー世代に伝えたい婚活の心得

渋谷の奥にある「bar bossa」というワインバーをご存知でしょうか。優しい物腰と気さくなオーラが魅力的な林伸次さんがオーナーを務める、知る人ぞ知る名店です。今回はあらゆるお客さんと20年以上向き合ってきた林さんに、“アラサー女子の結婚”にまつわるあれこれを根掘り葉掘りインタビュー。ときにグサッと、ときにジーンとくる林さんの意見は必読です!

そもそも結婚ってしなきゃいけないの?

家族中から、いい人はいないの? まだ結婚しないの? としつこく言われたり、周りの友人へご祝儀を払ってばかりいる現状に疲れてしまったり。アラサー世代の未婚女性の多くが経験していることではないでしょうか。出会いがないことに焦り、失恋が続いて自信喪失……そんなふうに結婚や婚活に傷つき、悩んでいる方へ向けて、林さんならではのアドバイスを全10回にわたってお届けします。

「そもそも、結婚ってするべきなのか?という問いについてまずは考えてみたいと思います」と開口一番、このインタビュー企画の根幹をついてきた林さん。確かに、そもそもするべきかどうかなんて考えたことなかったかも!? 気づくと周りはどんどん彼氏ができて結婚して……だから自分もしなければ、となんとなく流されていませんか? 第1回目は、「結婚って必要なの?」という、根本的な部分に焦点を当ててお話を伺いました。

実は日本人のほとんどが結婚していたのは、昭和のほんの一時期だけ!

「個人的に書物などから見聞きしたデータなのですが、実は日本人のほとんどが結婚していたのは、昭和のほんの一時期だけらしいんです。もともと結婚は、家を守るために長男だけがすればいい、と言われていた時代もあるくらい、誰もがするものではなかった。ですが、ちょうど今の30代〜40代の方のご両親が“誰もが結婚する時代”のど真ん中にいた世代にあたる方々なんですよ。そのために、結婚はするべきだという考えを持ったご両親から、日々あらぬプレッシャーをかけられ、苦しんでいる女性が生まれてしまっているのだと思います。また、ご両親世代の頃は、お見合い制度が庶民、いわゆる一般社会に降りてきた時代とも言われています。当時は、そうやってある意味自分が何も動かなくても、(ちょっと大げさな言い方ですが)自動的に結婚までたどり着けた人が多かったと思われます。

“みんながしているから”という呪縛に苦しまないで!

お店のお客さんや、友人たちを見ていても思うのですが、恋愛結婚が推奨されているこの世の中で、簡単に結婚できている人ってすごく少ないと思うんですよね。女性誌や、女性を対象にしたウェブメディアでは、“結婚”とか“婚活”なんて言葉があちこちで踊っていますが、僕個人の意見としては、結婚はそんなに簡単にできるものではないし、無理してする必要もないと思うんですよ。したいと思う人だけがすればいいだから、結婚ができないということを悩んでいる女性に言いたいのは、結婚できないこと自体は異常でもなんでもない、ということ。周囲がしているから自分も、なんて思う必要はないんです。“みんながしているから”という呪縛に苦しんでいる女性には、これを一番に伝えたいですね。

この考え方、目から鱗ではありませんか? 無理してしなくてもいいんだ、と思うと心なしか力んでいた肩の力がちょっと緩むような気がします。

とはいえ、結婚に興味津々なOggi女子も多くいるはず。林さん自身も結婚を経験され、奥様がいることによるありがたみを日々感じていると言います。そこで第2回は、「結婚のよさとは?」をテーマに、林さんの体験談も含めて解説してもらいます。次回もぜひチェックしてくださいね!

第2回【結婚で得られるかけがえのないもの】林伸次さんに聞く! アラサー世代に伝えたい婚活の心得

PROFILE|林伸次
1969年生まれ、徳島県出身。1997年、渋谷に「bar bossa」をオープン。ブラジルに住んでいた際に魅了された音楽、ボサノヴァが静かにかかる大人のためのワインバーとして人気を集めている。ボサノヴァにまつわる寄稿や執筆多数。『Oggi』本誌にて「渋谷のバーのマスターから、少しだけ恋に疲れたあなたに伝えたいここだけの話」連載中。近著に『バーのマスターはなぜネクタイをしているのか−僕が渋谷でワインバーを続けられた理由』がある。
Twitter:@bar_bossa
Facebook:Bar Bossa
ホームページ:http://www.barbossa.com/


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