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BEAUTY

2018.02.04

アラサーのアンダーヘア事情。自己処理不足! VIOの毛の剃り残しに大後悔…【VIO脱毛リアルレポート2】

アラサー世代のライター・サワダ、ついに念願の【VIO脱毛】に行ってきました!! 医療脱毛専門院「リゼクリニック」で施術を受けたことで初めて分かった「VIO脱毛」のあれこれ、全5回に分けてレポートしていきます。第2回目は、前日に自己処理しきれなかった「毛の剃り残し」について…

施術前の毛の自己処理は、自分のためにも看護師さんのためにもとても大切!【VIO脱毛の心得その2】

「脱毛しなくても、必要なときだけ自分で毛の処理をすればいいじゃん!」「脱毛って、レーザーを当てたりするし、肌への刺激が強そう…」と考える方も多いかもしれませんが、実は「脱毛」は、自分でムダ毛の自己処理を続けるよりもお肌に負担がかからず、安全なのです。

カミソリ
(C)Shutterstock.com

カミソリでの剃毛や除毛クリーム、ワックスによるムダ毛処理は、肌表面の角質層にダメージを与えてしまいます。ムダ毛処理をする度にダメージは蓄積されていくので、カミソリ負けや埋没毛、色素沈着などの肌トラブルにも繋がってきます。

またアンダーヘアがあることで蒸れやすくなってしまったり、嫌な臭いの原因となったり、デリケートゾーンを清潔に保つ妨げとなることも

また、毎月の生理のときにアンダーヘアに経血が絡んだり、蒸れる・かぶれるといった不快な肌トラブル・ムダ毛の煩わしさから解放されて、とても快適に過ごしやすくなります。

そんなことを聞くと、なおさらVIO脱毛したい♡ と思う読者の方も多いかと思いますが、もし受けるぞ!と決意した後には、脱毛の基本中の「き」であるこのことに気をつけて。第一回目に続き、今回も大切な前準備を。

アンダーヘアが気になる女性
(C)Shutterstock.com

■脱毛してほしい部分は、しっかり自己処理してからいきましょう!

脱毛の施術を受ける前には、事前に毛の自己処理をして、レーザーを当てる部分の毛をすべて剃らなければなりません。

毛が残っていたり毛が伸びすぎていると、その部分に熱エネルギーが集まり過ぎてしまって皮膚を火傷する可能性があります!

…とはわかっていたものの、やっぱりデリケートな部分にレーザーを当てるというのに抵抗があって、前日お風呂場で、「う〜〜〜ん、なにもVIO全部に当てなくても、Vだけでもいいかな…?」っていう迷いの気持ちが生まれてしまい、100%の状態の自己処理をすることができませんでした。

本当に大迷惑な話です。

当日、院長とのカウンセリングを受けて、「よし! やっぱりVIOすべてにレーザーを当てよう!」と決意したものの、前日の迷いの気持ちのまま、IラインとOラインの自己処理は中途半端な状態。

施術台に寝そべってから、看護師さんがカミソリでていねいに剃ってくださいました…

顔を手で隠す女性
(C)Shutterstock.com

なんということでしょう。

恥ずかしいですし、とにかく申し訳ない気持ちでいっぱい…

リゼクリニックでは、VIO部位の施術時間は40分と決まっているので、しっかり自己処理をしていくことで、十分にレーザーを当てる時間があります。

そして、私のような葛藤が生まれてしまって準備不足、という状況を防ぐためにも、事前にカウンセリングを受けるということはとても大切!

初めてリゼクリニックに来院する方は、施術無しのカウンセリングのみの予約が可能となっているので、まずはカウンセリングを受けて、ちょっとした悩みや痛みの心配、施術を受ける前の自己処理の方法などを伺うと、とても安心だと思います。

次回は、リゼクリニック・新宿院の院長に聞いた、正しい毛の自己処理の方法をご紹介します!

〜【VIO脱毛リアルレポート3】へ続く〜

取材協力/リゼクリニック
取材/サワダユキコ

初出:しごとなでしこ

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
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