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2017.07.30

婚活アプリでいいねを大量ゲットする方法!【アラサー独女の婚活アプリ実体験】

Facebookでは毎月のように「結婚」「出産」報告。思えば最近合コンも減ったかも…。そう感じ始めたアラサーライターA。ようやく重い腰を上げて婚活を決意するも、何から始めていいかわからない! そこで真面目に婚活をしている3人のアラサー女子に、婚活のHOW TOをレクチャーしてもらうことに。今回は婚活アプリでたくさんの「いいね」をゲットする方法です。

Oggi.JP編集部

前回の企画:入会に顔審査があるアプリも。自分は承認されるのか!?

 

【座談メンバー】


サトミ(30)
メーカー勤務。ふんわりした雰囲気の堅実タイプ。今すぐ結婚って感じではないけれど、出会いを求めて婚活中。


ケイコ(29)
メーカー勤務。みんなのお姉さんタイプ。参加した合コンは3ケタを突破。実体験に基づく鋭い考察は切れ味抜群。


ユイ(27)
金融関係会社勤務。メンバー最年少ながら、やはり参加した合コンは3ケタを超える。変わった趣味の持ち主。


聞き手:ライターA(30)
フリーランスライター2年目。数々の合コンで負った傷がなかなか癒えない独身女性。婚活には興味はあるが、実際に行動はしていない。

使える婚活アプリの写真テクニック

ケイコ:私、最近はテクニックで「いいね」を稼いでます。男の人って写真で反応が全然違うんですよ。どの写真にしたらいいかっていうのもちゃんとあって。例えば私の今日のこの服は、白っていうのは良いと思うんですけど、きっちりしてるからってウケが良くなくって。

――え!? きれいなお姉さん感ありますよ!

ケイコ:一言で言うと肌見せ。肌見せをしっかりした方がいいんです。腕とか、肩とかですね。脚もいいです。

――男の人よ、それでいいのか。

サトミ:そうですよね! 人間見た目じゃないですよね!(笑)

ケイコ:「この写真なら1日どれくらい「いいね」がくるかな」といろいろ試したんですね。それで今まででバコーンって上がったのが、このポーズ。

――な、なるほど!

ケイコ:ちょっと斜めにしてクロスを作るのがポイントです。腕がクロス、顔がクロスみたいに。これは普段から使える技で、たとえばピアスをいじる時に右手で右耳を触るんじゃなくて、右手で左耳を触るんです。電話もこう出るんじゃなくてこう出た方がいいとか。

――でも、電話でそれは不自然じゃ?(笑)

ケイコ:他には、プロフィールの写真はあえて髪を切る前のロングヘアのものにして、「今はボブです」って含みを持たせてプロフィールに載せたり。含みも大事です。自分1人で撮ったわけじゃないよっていうのをちょっと見せたりね。ただし、男の人じゃないのがわかるようにするのがポイント。

――なるほど。いい人と出会うには研究がかなり大切なんですね……。

サトミ:この前インターネットのニュースで知ったんですけど、SNSのプロフィール写真は、人に選んでもらったものの方がいいらしいです。

ケイコ:それは本当。自分じゃなくて友だちに選んでもらった写真をトップ画にすると「いいね」もらえる確率がめっちゃ上がる。ただ、ちゃんと加工はすること! 顔のアラも白く飛ばすと隠れるので、ケアしてあげて。

――は、はい!!

(c)Shutterstock.com

ケイコ:あと効果絶大だったのが「足あと大作戦」

ユイ:それやりました、私(笑)。

――なになに? 足あとって、相手のプロフィールを見ると「見ましたよ」という意味で、相手に履歴が残る機能ですよね? mixiであったみたいな……。

ケイコ:mixi(笑)。私がやってたのは、まず全然興味のない50歳オーバーとか40歳オーバーの人のプロフィールを本当に一瞬だけ見て、手当たり次第足あと付けるんです。バーっとスクロールしてピッピッピッって。それくらい年上の人って20代の女子が見てくれただけでそのあと「いいね」を押してくれるんですよ。

――なるほどね~。

ユイ:年上かつ、ちょっとお金持ってそうな“年収800万”みたいな人が特にいいとされていますね。今日、私それやりながらこの部屋に来ました(笑)。40代の人で800~1000万の人を選んで、さらに24時間以内のログインの人にしぼって。

――そういうセオリーみたいなものがあるんですね。

ケイコ:満員電車の中でもできるのでオススメです。悪いなぁとは思いつつも、このテクニックだとすごい確率で「いいね」が返ってくるんですよ。1日40~50「いいね」つくんです。ただ、初めはニューカマーというだけで稼げるので、数が落ち込んでもう一回盛り返すぞっていう時にいいですね。それで私は最高400いいね超えたことがあります。

(c)Shutterstock.com

ユイ:すごいですね。私は400までまだ全然いかないです。でもそれだと、「いいね」してくれる人のラインナップが微妙なことになりますよね?

ケイコ:確かに「いいね」してくれる人は好みの人じゃないんだけど、でもその内訳の事情は自分以外の人には分からないから。それから、好みじゃないような人の方が「なんで僕のことを見てくれたんだろう?」という感じになるのか、すごい確率で「いいね」が返ってくるんですよ。

サトミ:じゃあ自分の好みで絞り込まずにやった方がいいね。

ケイコ:そうそう、年収が低かったり、リアルに結婚の相手として想定していない人も、プロフィールをこちらからのぞけば「いいね」を返してくれる。ただ、これは自分の年齢が大事なワザかもしれない。「20代の子が見てくれたんだ」みたいな。

――なるほど……。男性も女性も割と露骨なんですね(笑)。

 

次回の企画:会社の福利厚生で結婚情報サービスに入会!?

 

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
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