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FASHION

2026.10.23

【ダークカラーコーデ】黒一色に頼らない! 大人の洒落感を高める着こなし術

定番だからこそ、無難な印象になりがちなダークカラーの着こなし。暗色ならではの知性や品格を味方につけながら、一歩先を行く装いへと導くコツやダークカラーを使った春夏・秋冬のレディースコーデをご紹介します。

TEXT: Oggi編集部

Oggi編集部

Oggi編集部

「Oggi」は1992年(平成4年)8月、「グローバルキャリアのライフスタイル・ファッション誌」として小学館より創刊。現在は、ファッション・美容からビジネス&ライフスタイルテーマまで、ワーキングウーマンの役に立つあらゆるトピックを扱う。ファッションのテイストはシンプルなアイテムをベースにした、仕事の場にふさわしい知性と品格のあるスタイルが提案が得意。WEBメディアでも、アラサー世代のキャリアアップや仕事での自己実現、おしゃれ、美容、知識、健康、結婚と幅広いテーマを取材し、「今日(=Oggi)」をよりおしゃれに美しく輝くための、リアルで質の高いコンテンツを発信中。

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◆本記事内にある商品は、すべて過去のOggi本誌の記事から再編集しています。現在はお取り扱いのないものがございますので、メーカーへのお問い合わせはご遠慮ください。

大人の洒落感ダークカラーコーデのポイント

落ち着いたトーンの服は、本来なら品格や知性を引き出してくれる大人の味方。今っぽく、かっこいいスタイルが好きな人にもぴったりな着こなしです。しかし、選び方や組み合わせを工夫しないと、ただの無難な服になってしまいがち。目指したいのは、無難を脱却した、圧倒的な洒落感を放つダークカラーコーデ。今回は、暗色を使って、こなれ感を演出するためのポイントや実践的なテクニックをコーデと一緒にチェックしていきましょう。

POINT

・重く見せないように肌見せのバランスを意識
・曖昧なダークカラーの色味を掛け合わせる
・アクセサリーやバッグなど小物で抜け感をプラス

<お手本コーデ>

有末麻祐子 Tシャツ×パンツコーデ

カジュアルときれいめのMIX感がクールな色味の効果でモードに映える。ラフなTシャツ&小物でまとめる日こそ、パンツはタック入りで大人の品格をキープ。

「Tシャツ×パンツ」の王道コンビは、ダークトーンで秋モードに

【秋冬】奥行きと温もりを重ねたダークカラーコーデ

重ね着が楽しくなる秋冬は、ダークカラーの本領が発揮される季節。ウールやレザーなど、温もりある素材を重ねることで、ダークトーンならではの重厚感が、秋冬の着こなしをぐっとドラマチックに魅せてくれます。

黒タートルニット×ブラウンスカート

ブラウンタートル×黒スカートコーデ

インパクト大なレザースカートはモノトーンに逃げたくなるところを、あえてのダークブラウン合わせで、新鮮な着こなしに。

ブラウン×ブラックでキリリとシャープに、辛口に!

黒タートルニット×シアーシャツ×ブラウンベロアスカート

黒タートルニット×シアーシャツ×ブラウンベロアスカート

ともすればのっぺり見えしてしまう、タートルネックとベロアスカートのワンツーコーデは、シャツを重ねて立体感を。大人っぽいシックな色味が、ブラウンとの色合わせをなじませてくれる。地厚のタートルニットからシアーシャツをのぞかせて。

【黒タートル】いつものシンプルコーデに1点投入でこなれのアクセントに!

レザージャケット×黒ニット×ピンクニット×グレーパンツ

レザージャケット×黒ニット×ピンクニット×グレーパンツ

ほんのりモードに格上げするなら、アクセントカラーでレイヤードを! タートルネックトップスを重ねて色を効かせる、洒落感たっぷりのスタイリング。差し色のピンクを忍ばせ、目をひくアクセントに。

黒タートルの選び方&着こなしをアップデートするコツ

グレーTシャツ×ジャケット×レザー調の黒ハーフパンツ

有末麻祐子 Tシャツ×ショートパンツコーデ

旬のハーフパンツは、シックな濃色で知的に攻略。ジャケットでハンサムに引き締めつつ、パールのネックレスで甘さを添えれば、少年っぽさを回避した大人のハーフパンツスタイルが完成する。

「Tシャツ×パンツ」の王道コンビは、ダークトーンで秋モードに

カーキブラウンのボウタイブラウス×黒ハーフパンツ×肩掛けブラウンニット

カーキブラウンのボウタイブラウス×黒ハーフパンツ

カーキブラウンのきれいめブラウスで、エレガントさをプラス。小物はブラックで統一して、きれいめシンプル派もそろそろ挑戦したい大人のハーフパンツスタイルを攻略!

ベーシックアイテムを「ブラウン」に変えて、秋コーデをブラッシュアップ!

ブラウンジャケット×ブラウンのモヘアニット×レースのブラウンスカート

ワンカラーお手本コーデコーデ

表情豊かなレースで魅了するブラウンのワンカラー。上半身にはモヘアや地厚なウールといった、温もりを感じる素材をレイヤード。そこへ合皮でレースを表現した刺しゅうスカートを合わせて、素材のバリエーション、さらに旬なブラウンを思いきり堪能できる着こなしに。

おしゃれに仕上げるための需要ポイントは素材感!

【春夏】軽さや抜け感を意識! 洒落感ダークカラーコーデ

暖かい季節のダークカラーは、重たく見せないための軽やかさと清涼感を意識。素材の透け感や肌見せ、アクセサリーやディテールでメリハリを付けるのがポイントです。春夏の日差しに映える都会的なダークスタイルを完成させて。

黒のシアーTシャツ×黒キャミソール×黒パンツ

滝沢カレン オールブラックコーデ

シックな黒のワントーン。パンツが重ためのワイドだからこそ、トップスには全面シアーな五分袖Tシャツをセレクト。インナーに重ねたキャミソールとのレイヤードで〝部分的な透け感〟を演出し、上半身にほんのりとした肌感と軽さを。

オールブラック&ネイビー。「洒落感ダークカラー」でつくる、晩夏の涼しげコーデ

薄グレータンクトップ×グレージャケット×カーキカーゴパンツ

滝沢カレン グレー×カーキコーデ

薄いグレーのタンクトップに濃いグレーのジャケットを重ねることで、上半身に端正な奥行きを演出。そこにタフなカーキのカーゴパンツを投入すれば、マニッシュなかっこよさが際立つ絶妙なミリタリーMIXに。

グレーシャツ×黒パンツ×黒小物

滝沢カレン グレー×黒コーデ

グレーのシャツに黒パンツを合わせた究極にミニマルなスタイリング。このマニッシュな組み合わせをヘアバンドやチョーカーなどひねりの利いた黒小物でモードに味付け。力の抜けたトングサンダルがこの時期でも浮かないのは、シックな配色あってこそ。

ネイビーニット×ブラウンパンツ×肩に掛けたカーディガン

滝沢カレン ネイビー×ブラウンコーデ

ダークトーンでありながらストイックにならず、どこかマイルドで優しい佇まいを醸し出せるのがこの配色の最大の魅力。ネイビーの凜としたクリーンな空気に、ブラウンのコクが溶け込み、リッチで深みのある奥行きが生まれる。アートなアクセでエッジを利かせて。

地味見えを回避。シックなのに華がある、大人の「ディープトーン」配色塾

グレーTシャツ×サテンスカート×黒デニム

滝沢カレン ダークトーンコーデ

黒デニムには裾にあしらわれたレースが揺れるサテンのスカートを重ね、足元にはリボンベルトが愛らしいサンダルを。重くなりがちなダークトーンの足元から辛口ロマンティックな空気感がふわり。全身に散らすのではなく、部分的に効かせるのがコツ。

ダークトーンの「なんか味気ない…」を覚醒させる、3つの味付け

ボルドーのアメスリタンクトップ×ブラウンハーフパンツ×ブラウンシャツ

朝比奈 彩 ブラウンハーフパンツコーデ

ハリのあるツイル生地とこっくりしたブラウンで、品よくはけるハーフパンツを軸に。アメスリタンクでヘルシーに肩を出し、バレエシューズでつま先は覆う。このメリハリがきれいめ派の矜持。

きれいめシンプル派、Itな『ハーフパンツ』はじめました♡

ネイビーTシャツ×ブラウンカーゴパンツ

有末麻祐子 Tシャツ×パンツコーデ

無骨なカーゴパンツは、長めの袖丈がつくるルーズなニュアンスがベストマッチ。ゴールドアクセでリッチ感を添えれば、ラフになりすぎないシティカジュアルに!計算された袖丈とゴールドのツヤでカーゴパンツを女っぽく昇華。

「Tシャツ×パンツ」の王道コンビは、ダークトーンで秋モードに

黒タンクトップ×黒スカート×ネイビーキャップ×腰巻きスウェット

有末麻祐子 黒×ネイビーコーデ

スカートの裾の透け素材が、歩くたびに涼しげなニュアンスを。そこにネイビーのキャップとスウェットを腰巻きしてスポーティな立体感をプラス。異なる質感を重ねることで陰影が生まれ、ミニマルなのにどこか華がある今どきなカジュアルスタイルが完成する。

ブラウンタンクトップ×グレータイトスカート×肩に掛けたボーダーカットソー

有末麻祐子 ブラウン×グレーコーデ

ブラウンのもつ温かみと、チャコールグレーの端正な渋み。一見難しそうな中間色同士の組み合わせも、Iラインシルエットに載せることでスタイリッシュにまとまる。華やぎはゴールドのツヤに託して!

地味見えを回避。シックなのに華がある、大人の「ディープトーン」配色塾

グレー×ネイビーのボーダー柄ニット×ネイビースカート

有末麻祐子 ネイビーコーデ

ボーダー柄のトップスは、グレー×ネイビーのシックな配色を選ぶことでカジュアルさをセーブし、大人っぽい表情を演出できる。ボトムスには、贅沢なボリューム感が美しいフレアスカートをセレクト。歩くたびにドラマティックに揺れるハリと光沢が、ワントーンに奥行きのあるメリハリを生み出す。

オールブラック&ネイビー。「洒落感ダークカラー」でつくる、晩夏の涼しげコーデ

最後に

ダークカラーがもたらす落ち着きは、大人の日常に寄り添い、確かな品格を与えてくれます。異素材の組み合わせで奥行きを出し、曖昧な暗色同士を馴染ませる。そして、ジュエリーの輝きやわずかな肌見せで抜け感をつくる。そんなちょっとした意識が、いつものスタイルを洒落感のある着こなしへと引き上げてくれます。少しの工夫で表情を変えるダークトーンを味方につけて、日々の着こなしを楽しんでみてください。

Oggi編集部
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「Oggi」は1992年(平成4年)8月、「グローバルキャリアのライフスタイル・ファッション誌」として小学館より創刊。現在は、ファッション・美容からビジネス&ライフスタイルテーマまで、ワーキングウーマンの役に立つあらゆるトピックを扱う。ファッションのテイストはシンプルなアイテムをベースにした、仕事の場にふさわしい知性と品格のあるスタイルが提案が得意。WEBメディアでも、アラサー世代のキャリアアップや仕事での自己実現、おしゃれ、美容、知識、健康、結婚と幅広いテーマを取材し、「今日(=Oggi)」をよりおしゃれに美しく輝くための、リアルで質の高いコンテンツを発信中。

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