梅雨に入り、今ひとつすっきりしない天気が続いていますね。なんとなくだるい、やる気が出ない…。そんな気分をシャキッとさせたい時、我が家ではレモンを使った料理やドリンクの出番が増えます。今回はプチプチとした食感のポピーシードも加えた、アメリカンベイクの定番ともいえるレモンポピーシードマフィンの紹介です。
ビタミンCたっぷり!
レモンの酸味とポピーシードのプチプチ食感が好バランス
カフェやベーカリーで、マフィンやパウンドケーキのバニラ色の生地の中に黒いプチプチがたくさん焼き込まれたお菓子を見たことがある方も少なくないと思います。
あの黒いツブツブはケシの実から採れる小さな種子で「ポピーシード」と呼ばれ、世界中で親しまれている食材。古代エジプトやギリシャでは薬としても重宝され、日本でも古くから利用されてきたのだそう。
ナッツのような豊かな風味だけでなく、カルシウムやマグネシウム、鉄分や食物繊維などを豊富に含む栄養価の高い食材です。甘酸っぱいレモンケーキに加えると、程よい香ばしさと食感が良いアクセントになるので、アメリカでも定番のカフェスイーツです。

【材料】
バター 50g
グラニュー糖 70g
全卵 1個
レモン 1個(皮も使うので、できれば無農薬や国産、オーガニックのもの)
サワークリーム 100g
薄力粉 120g
ベーキングソーダ 小さじ1/2
ベーキングパウダー 小さじ1
ポピーシード 7g
【仕上げ】
レモン1/2個分の果汁
グラニュー糖 20g
【作り方】
1. バターとグラニュー糖をふわふわになるまで混ぜ、少しずつ卵を加えます

2. 薄力粉とベーキングパウダー、ベーキングソーダをふるったものに、ポピーシードとレモンの皮(1個分)のすりおろしを加えます

3. 1にサワークリームとレモン果汁(1/2個分)を加えます
4. 3に2を加え、さっくりと混ぜ合わせます

5. オイルを塗ったマフィン型に、生地を均等に入れます

6. 175度に予熱したオーブンで約20分焼く。焼き色が綺麗につき、竹串で挿してみて生地がついてこなければ焼き上がり

7. 焼き上がったら、レモンシロップを刷毛で塗って完成です

小さく焼けば、食べ過ぎ防止も叶います。小学校に上がったばかりの娘も、この小さめサイズがお気に入り。通常サイズより食べやすいようです。

甘酸っぱいレモンの風味が口いっぱい広がるマフィンは、梅雨明け後の暑い夏にもぴったり。爽やかな味わいで、気分をリフレッシュしたい時にもおすすめです。是非、ご自宅でも作ってみてください。

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撮影・構成・レシピ作成/渡邊和泉
出版社にてファッション雑誌の編集者として働いた後、NYで製菓学校のディプロマを取得、現地のフレンチレストランでインターンを経験。帰国後はDomaniやOggiなどのエディター/ライターとして働く傍ら、食空間プランナーとしてテーブルコーディネートと絡めたスイーツレッスンなどを不定期開催。



