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行かなきゃ損!な絶品カレー集めました
日本屈指のカレー激戦区といえば神保町。その中においても特に激戦区と呼ばれるのが通称「三角地帯」です。明大通りの駿河台下交差点の北西にあたるエリアで、多種多様なカレー店がひしめき合うように縦にも横にもつらなっています。
この三角地帯にある全店舗が、2027年夏頃までには撤退予定(多少のズレはあるかもしれないとのこと)と関係者から聞いて驚きました。かなり前から再開発予定のエリアだというのは知っていたのですが、コロナ禍により延期となり、建築資材などさまざまな物価の急激な高騰により一時ストップしていた予定が、遂に動き出したそうです。
2027年内には着工し、巨大なビルとなる予定で、ビルの完成は2035年を目処にしているとか。
つまりは三角地帯に構えるカレーの人気店が、今の状態の店舗で食べられるのはあと1年あるかないかという衝撃の事実!

店舗によっては新しいビル内で再スタートを切るところもあるでしょうが、家賃も高騰していることを考えると撤退するお店も出てくることが予想されます。いずれにせよ今のうちにできるだけ食べに行かねばなりません。
というわけで今回は三角地帯のお店で特に僕がおすすめするお店をまとめます。
ビストロべっぴん舎
さまざまな賞を受賞し、メディアにもしばしば登場する名店。どのカレーもおいしいのですが、僕のおすすめは「牛すじカシミールカリー」。他店を見ると激辛であることがほとんどなカシミールで辛さを選べるのは珍しい印象ですし、辛くしてもワインで煮込んだ牛すじの甘味と旨味によって食べやすさを感じる逸品です。

【ビストロべっぴん舎】
東京都千代田区神田小川町3-10-1 駿台ビル2F
カレー屋ばんび
もともとは『メーヤウ』としてスタート。移転して名前も『カレー屋ばんび』と変更になり、メーヤウ時代からの定番辛口カレーにとどまらず、夜は幅広いおつまみでお酒も飲めるお店となっています。個人的に一番好きなのは、ポークカレーと野菜カレーがドッキングした「セレブカレー」。肉も野菜もたっぷり入っており、満足度がとても高いです。

【カレー屋ばんび】
東京都千代田区神田小川町3-10-17
ヒナタ屋 神保町本店
三角地帯の中でも一際古いビルの4Fにあるお店。こちらのエレベーターは扉が手動の旧式のもの。これだけ古いエレベーターが現役で動いているのを見るだけでも行く価値があります。「2種のカレープレート」は玉ねぎの食感と甘味、スパイスの香りと心地よい刺激が融合したチキンカレーに、クリーミーなベーコンとマッシュルームのカレーでどちらも個性あるおいしさ。お店の雰囲気も最高です。

【ヒナタ屋 神保町本店 】
東京都千代田区神田小川町3-10 振天堂ビル4F
エチオピア本店
三角地帯を代表する、いや、それ以上に東京のインド風カレーライスの歴史を語る上で欠かすことのできない老舗名店です。クローブの香りが印象的なシャバッとしたカレーは、東京カレー自体を代表するともいえるもの。最初に食べるなら「チキン+野菜カリー」もしくは「ビーフ+野菜カリー」がおすすめ。辛さの先にあるおいしさを感じられるので、辛さも10以上がイチオシです。

【エチオピア本店】
東京都千代田区外神田3-6-1 丸山ビル1F
他にもさまざまなカレー店が存在する日本一のカレー密集地帯が、再開発で無くなってしまうのは寂しいこと。今のうちにお気に入りのお店に通い倒しておくことをおすすめします。

AKINO LEE カレーおじさん\(^o^)/
ヴォーカリスト、パフォーマーとして自身の活動の他、様々なアイドルの作詞作曲振付プロデュースを担当。ヴォイストレーナーとして後進の育成にも力を注いでいる。
音楽ライターとしても各種雑誌、ムック本などで執筆を担当。また、カレーおじさん\(^o^)/としても知られ、年間平均1000食以上のカレーを食べてきた経験と知識を活かしてTVや雑誌など各種メディアにおいてカレーについて語っている。



