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▼この記事の要点
- アンケートでは、元彼から連絡が来た経験がある人は約3割という結果に。タイミングは「1年以上経ってから」が半数以上を占め、別れてすぐではなく、時間が経ってから連絡が来るケースが目立ちました
- 連絡の内容は「元気?」といった近況確認から、「会いたい」「誕生日のお祝い」「やり直したい」までさまざま。思い出話や軽い雑談的なものも見られましたが、中には現状の不満をぶつけてくる男性も
- 復縁を望む場合は、焦らずゆっくりと距離を縮め判断したいところ。復縁を望まない場合は、無視やブロック、さりげなく距離を取る対応を選ぶ人もいました。自分の気持ちを軸に判断すれば、後悔しない選択につながるようです
【質問】元彼から連絡がきたことがある?

※アンケートは20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。
20~30代の女性100人に「元彼から連絡がきたことがある?」と質問を投げかけたところ、「はい」… 34.2%、「いいえ」… 65.8%という結果に。元彼から連絡が来た経験がある人は約3割にとどまり、多くの人が「ない」と回答しました。
多くの人が「きたことがない」と答えたため、連絡してくる相手には、何かしら「連絡したい・話がしたい」という強い動機があるのかもしれません。
元彼からの連絡はいつきた?

※アンケートは20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。
続いて「はい」と答えた人に「元彼からの連絡はいつきた?」と質問したところ、1位:「1年以上経ってから」… 52.4%、2位:「1ヶ月以内」… 21.4%、3位:「3ヶ月以内」… 16.7% という結果に。
1年以上経ってからという回答が半数以上を占めましたが、いくつかの恋愛を経ていたり、自分のライフステージが変化したことから、過去の恋愛へと意識が向いたと考えられそう。
「1ヶ月以内」と短いスパンの場合は、未練があったり、恋人ではなくても関係をつなぎ止めたいという意図があるのかもしれません。
「3ヶ月以内」の場合、理由を断定するのはなかなか難しい時期。復縁したいのか、逆に親密さのある友人など新たなつながりを作りたいと思っているのか、連絡してきた内容の見極めが必要といえそうです。
元彼からの連絡の内容は?

そもそも、なぜ今さら連絡してくるのでしょうか? その意図はメッセージの端々に隠されているようです。アンケートで寄せられた「実際に届いた内容」を6つのパターンで見ていきましょう。
近況を知りたい
「元気にしてる? というような普通のLINE」(30代・東京都)
「インスタのdmで久しぶりと言われた」(20代・大阪府)
最も多かったのが、様子をうかがうようなシンプルな連絡。特別な用事がないというのは、「今のあなたの状況を知りたい」というサインなのかもしれません。別れて時間が経ち、気まずさが薄れたタイミングで「今なら返信もらえるかも」と、あなたの反応から距離を測っている可能性が。
会いたい
「何処かに遊びに行こうと誘われました」(30代・愛知県)
「また会お」(30代・東京都)
こちらは近況確認から一歩踏み込んだ、直接的なお誘いパターン。純粋に関係を再構築したい意図もあれば、「なんとなく暇だから」「寂しさを埋めたい」といった軽い気持ちが隠れていることも。相手の熱量がどこにあるのか、慎重な見極めが必要です。
誕生日のお祝い
「誕生日をお祝いするメールが来た」(30代・千葉県)
「誕生日おめでとうのLINE」(30代・東京都)
誕生日をきっかけに連絡が来ることも少なくない様子。こういった「正当な理由」がある日は、元彼にとっても連絡のハードルが下がる絶好のチャンス。特別な日を覚えているというアピールをしつつ、重くならない程度に接触を試みる、彼なりの「様子見」の表れといえるでしょう。
やり直したい
「またやり直したいから会いたいなど」(20代・埼玉県)
「もう一度やり直したい。忘れられない」(30代・東京都)
「復縁を求める内容でした」(30代・埼玉県)
ダイレクトにやり直しを求めるパターンも。別れたあとに失ったものの大きさに気づき、覚悟を決めて送ってくるケースもありますが、中には「一時の孤独」に耐えられず口走っている場合もあるので要注意。言葉が本物かどうか、相手の行動とセットで判断しましょう。
思い出話がしたい
過去の思い出話をされたとの回答もありました。共通の記憶を呼び起こして、心の距離を詰めようとする作戦のようです。「あの頃は良かった」というポジティブな感情を共有することで、過去のネガティブな印象を上書きし、前向きな関係に戻れるかを探っている可能性が高いでしょう。
金銭の要求
ちょっと驚きですが、お金を貸してほしい連絡が来たというケースも見られました。この場合、恋愛感情というよりも都合の良い存在として見られている可能性が高め。情に流されず、冷静に対応することが大切です。
元彼が連絡してくる理由とは?

なぜ彼らは、今さら連絡してくるのでしょうか。皆さんのリアルな体験談からは、元彼たちの意外な「脆さ」や「本音」が見えてきました。
未練があるから
別れたあとも気持ちが残っていると、ふとした瞬間に元カノを「甘え先」として思い出してしまうようです。特に孤独を感じたとき、過去の親密さにすがってしまうのかも。
本音を話せる貴重な存在だと思っているのかもしれませんが、受け取る側としては「今さら言われても…」と困惑してしまいますよね。
今の彼女の愚痴を言いたい
今の恋愛がうまくいかないとき、かつての理解者だった元カノに癒やしを求めてしまうケース。彼にとっては「安心して話せる相手」なのかもしれませんが、興味がなくなってしまった人の愚痴を聞かされるのは、ただただ疲れるもの。
過去の自分たちの関係まで安っぽく思えてしまい、気持ちが冷めるのも無理はありません。
今の恋愛が上手くいっていない
今の恋愛が空回りしているとき、過去の成功体験=あなたとの交際に意識が向いてしまうようです。自分を肯定してほしくて、つい連絡してしまうのかもしれませんね。
現状の不安を埋めるための行動かもしれませんが、自立心のなさを目の当たりにすると、冷静に距離を置きたくなってしまいます。
【復縁したい場合】元彼から連絡が来たときの対処法

もしあなたに未練がある場合、彼からの連絡は最大のチャンス。でも、焦りは禁物です。関係を前向きに進めるために、経験者たちはどんな対応をとったのでしょうか。
様子を見る
「とりあえず話す」(30代・大阪府)
「最近の様子を聞く。ただし、新たな相手がいそうであれば長くやりとりはしない」(30代・大阪府)
連絡がきた=脈あり! と即断せず、まずは数日やり取りを続けて相手の温度感を探るのが鉄則の模様。今の彼に新しいパートナーがいないか、どんな目的で連絡してきたのか。冷静に判断材料を集めることで、次のステップが見えてきます。
普通に接する
「普通に接する」(30代・東京都)
あえて特別な対応をすることなく、自然体で普通に接するのも賢い選択。感情を強く出さずフラットにやり取りすることで、相手の本音や温度感が見えやすくなる場合も。
無理に距離を縮めようとせず、しばらくは落ち着いた関係をキープすることがポイントです。
会う提案をする
「自分もその気があればとりあえず会ってみる」(30代・大阪府)
関係を一歩進めたいなら、やはり対面で話すのがいちばん。LINEでは見えない彼の表情や雰囲気から、本当の変化を感じ取れるはずです。ただし、自分の気持ちを置き去りにしないことが大切。「会いたい」と思えるタイミングで、無理のない範囲から提案してみましょう。
【復縁したくない場合】元彼から連絡が来たときの対処法

「もう終わったことだし、今さら関わりたくない」というのが本音の人も多いはず。そのような場合、ストレスなく関係を断ち切るために、皆さんはどう対応しているのでしょうか。
無視する
「無視する」(30代・静岡県)
「復縁をしたくない相手とは二度と会いたくないので、連絡が来ても無視します」(30代・大阪府)
「返信しない」(30代・愛知県)
最も効果的でシンプルなのが、返信をしないこと。一度でも返してしまうと「脈あり」と勘違いさせるリスクがあります。自分の平穏を守るために「既読」すらつけないスルー力が、ときには必要不可欠です。
ブロックする
「ブロックして遮断する」(20代・東京都)
「連絡しない。即ブロ」(30代・兵庫県)
通知が来るだけで憂鬱という場合は、迷わずブロックするという人も。相手の存在を完全にシャットアウトすることで、過去に振り回されることのない、清々しい毎日を取り戻せるでしょう。「自分の生活を守るための防衛策」として、有効な手段といえるでしょう。
そっけなく接する
「冷ためなトーンで返信します」(20代・神奈川県)
完全に無視はしないが、あえてそっけなく対応するという回答も見られました。徹底して敬語で答えたり、スタンプを控えるなど淡々と流すことで、「もう入り込む余地はない」という無言のメッセージを送る。期待を持たせず、自然にフェードアウトさせる大人の対応です。
振り回されないで!「今のあなたの幸せ」がいちばん大事
元彼からの連絡には、「近況を知りたい」といった軽いものから「やり直したい」というものまで、さまざまな意図が含まれていることがわかりました。その背景には未練だけでなく、寂しさや現状への不満など、そのときどきの感情が影響しているケースも少なくないようです。
連絡が来たときに大切なのは、相手の言葉に振り回されず、自分がどうしたいかを軸に考えること。復縁を望むなら慎重に気持ちを見極め、そうでない場合は無理に関わらずフェードアウトさせるような手段も必要です。
過去の関係は忘れて、「今の自分にとって心地よい距離感を選ぶこと」が、後悔しない行動につながるといえるでしょう。
TOP画像/(c)Adobe Stock
浦野紗希
20年近く出版社にてアラサー女性向けのファッション誌、ウェディング誌に携わった後、独立。高校、大学と女子校で育ったため、出会いは専ら合コン。就職後はハイスペック男子を求める合コン三昧を経て結婚。現在は一児の母をしながら、WEBメディアにて恋愛相談記事を発信中。幸せをつかみたいみんなに全力で寄り添います!



