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2026.02.26

洗面所の蛇口は掃除するべき? 蛇口周りや吐水部の掃除方法を解説

洗面所の蛇口といえば、日常でもよく使う場所。こまめに洗面ボウルを掃除する人は少なくないかと思いますが、蛇口も掃除が必要なのでしょうか? 本記事では、蛇口掃除の必要性や、基本的な掃除の方法を紹介します。また、掃除をする前に把握しておきたい対策と注意点も押さえましょう。

洗面所の蛇口を掃除する必要はある?

洗面所の写真
(c)Adobe Stock

普段から水を流しているなら問題ないように感じるかもしれませんが、洗面所の掃除をするときは蛇口部分も掃除をした方がよいのでしょうか? まずは、蛇口の掃除が必要なのか、基本的なポイントを解説します。

定期的な掃除がおすすめ

結論から言うと、蛇口は定期的に掃除することをおすすめします。普段から水道水が流れている部分とはいえ、汚れが付着することもあるのです。

例えば、蛇口のハンドル付近は手垢が付きやすい場所ですし、吐水部には水垢やカビなどが発生しやすくなっています。せっけんで手を洗ったときに、せっけんカスが飛び散ることもあるでしょう。

こういった手垢・水垢・カビ・せっけんカスなどを放置しておくと、蛇口はどんどん汚れてしまいます。簡単な手入れでいいので、なるべく普段から掃除することを心掛けましょう。

洗面所の蛇口を掃除する方法【蛇口周り】

ゴム手袋をして蛇口の上を拭いている人の写真
(c)Adobe Stock

蛇口の根元や側面、上部の掃除は、どのように行うのでしょうか? 基本的な方法と主な道具を紹介します。普段の掃除とあわせて、蛇口周りの掃除も定期的に行いましょう。

洗面所の蛇口を掃除する方法【蛇口周り】
  1. 蛇口の根元部分
  2. 蛇口の側面や上部

蛇口の根元部分

蛇口とシンクの間にある根元部分は、汚れがたまりやすい場所です。隙間に水垢やカビ、せっけんカスなどが入り込みやすいため、黒く汚れているときには洗剤と歯ブラシなどを使って念入りに掃除するのがよいでしょう。

汚れが目立たないときや、簡単な手入れをするときには根元部分を中性洗剤とスポンジで洗い、タオルで拭くなどの掃除が基本です。

洗面ボウルを掃除するついでに根元部分をきれいに掃除しておけば、清潔ですっきりとした洗面台に近づきます。

蛇口の側面や上部

蛇口の側面や上部は、中性洗剤をつけてスポンジで汚れを落とし、濡らした柔らかい布で洗剤を拭き取るか、洗い流すようにしましょう。

二度拭き不要の家庭用洗剤なら、ペーパータオルや布に洗剤を含ませて蛇口を拭くだけできれいになります。特に、周囲に水が飛び散ることが心配ならば、二度拭き不要のスプレーが便利です。

普段の掃除は洗剤と水だけで問題ありませんが、水垢がたまっている場合にはクエン酸を溶かしたクエン酸スプレーを使って蛇口を拭くのもよいでしょう。

洗面所の蛇口を掃除する方法【吐水部】

ゴム手袋をして蛇口を掃除する女性の写真
(c)Adobe Stock

吐水部の掃除方法は、水栓の形によって異なります。シャワーヘッド付き水栓と、一般の水栓の掃除方法をそれぞれ確認しましょう。

洗面所の蛇口を掃除する方法【吐水部】
  1. シャワーヘッド付き水栓
  2. 一般の水栓

シャワーヘッド付き水栓

シャワーヘッド付き水栓を掃除するときには、吐水部の散水板を外すときれいに掃除ができます。外し方はメーカーによって異なるため、事前に確認しましょう。

分解まではせずさっと掃除する場合は、歯ブラシやつまようじなどを使って、水が出てくる部分の汚れを取ることもできます。

部品が外せないときにはクエン酸スプレーを吹きかけ、外せるときにはつけ置き洗いをすると汚れが落ちやすくなるでしょう。

一般の水栓

一般の水栓には、いくつかの種類があります。蛇口の先が外れるようになっているものはスパナなどを使って分解し、部品をクエン酸水などにつけ置き洗いするのがおすすめです。家庭用の水栓では、手で外せるタイプやマイナスドライバーで簡単に取り外せるタイプもあります。

分解が難しいものや、簡単に洗浄をしたいときには、ビニール袋にクエン酸水を作り、蛇口の先にゴムで取り付けるようにしてつけ置きするとよいでしょう。※クエン酸はステンレスやメッキの蛇口では安全ですが、素材によっては変色や腐食の可能性があるため、目立たない部分で試してから使用してください。

汚れの種類によっては、塩素系洗剤を使うことが有効なケースもあります。

洗面所の蛇口を掃除するときの対策・注意点

ゴム手袋やスプレー、ブラシなどの掃除用品がバケツに入っている写真
(c)Adobe Stock

蛇口を掃除するときには、事前にしておきたい対策や注意点があります。掃除をする前に洗い方の注意点を把握し、適切な道具の準備もしておきましょう。準備を整えることで、蛇口の掃除も捗るはずです。

洗面所の蛇口を掃除するときの対策・注意点
  1. 傷つけるような洗い方は避ける
  2. 洗剤を使うときはゴム手袋を着用する

傷つけるような洗い方は避ける

洗面所の蛇口には、水を調整する重要な役割がありますので、掃除するときは丁寧に扱いましょう。

蛇口の素材に傷がつくだけでも、汚れが付着しやすくなり、掃除もしにくくなります。また、強く押す・引っ張るなどの動作で、部品が壊れてしまう恐れもあるでしょう。

水漏れやトラブルの原因になるだけでなく、故障すると取り替えが必要です。修理や交換で高額な費用をかけないためにも、優しく洗うことを心掛けてください。

そのほか、蛇口の素材に合わない薬剤を使うのもNGです。洗剤やカビ取り剤などを使う場合は、取扱説明書をよく読みましょう。

洗剤を使うときはゴム手袋を着用する

掃除をするときは、できるだけゴム手袋を着用するのがおすすめです。強い洗浄力を持つ洗剤も多いため、素手で掃除をすると手が荒れてしまいます。

特に、カビ取り剤やクエン酸、強いアルカリ性の洗剤を使う場合は、ゴム手袋やマスクなどを準備するとよいでしょう。また、洗剤の種類によっては同時使用が厳禁のものもあります。混ぜてはいけない洗剤は個別に使用し、安全に掃除しましょう。

まとめ

  1. 洗面所の蛇口は定期的に掃除した方がよい
  2. スポンジや洗剤を使って洗い、必要なら分解も行う
  3. 傷つけるような洗い方は避け、洗剤を使うときにはゴム手袋も用意する

あまり汚れていないと思いがちな洗面所の蛇口ですが、実は水垢やせっけんカスなどの汚れがたまりやすい場所です。水気が多くカビも発生しやすいため、こまめに掃除することをおすすめします。

メイン・アイキャッチ画像/(c)Adobe Stock

Oggi編集部

「Oggi」は1992年(平成4年)8月、「グローバルキャリアのライフスタイル・ファッション誌」として小学館より創刊。現在は、ファッション・美容からビジネス&ライフスタイルテーマまで、ワーキングウーマンの役に立つあらゆるトピックを扱う。ファッションのテイストはシンプルなアイテムをベースにした、仕事の場にふさわしい知性と品格のあるスタイルが提案が得意。WEBメディアでも、アラサー世代のキャリアアップや仕事での自己実現、おしゃれ、美容、知識、健康、結婚と幅広いテーマを取材し、「今日(=Oggi)」をよりおしゃれに美しく輝くための、リアルで質の高いコンテンツを発信中。
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