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LIFESTYLE

2025.09.05

都会のど真ん中で叶えるご褒美ワーケーション!ANAインターコンチネンタルホテル東京で“クラブラウンジ”を堪能ステイ

リモートワークやフレックスタイムなど、働き方もどんどん多様化している今。「ちょっと環境を変えて、気分良く仕事をしたいな」って思うこと、ありませんか?心身ともに夏バテぎみの筆者が、仕事に集中できる場所を求めて都心・赤坂にある「ANAインターコンチネンタルホテル東京」に宿泊。Oggi世代にもぴったりな”都会でリセットできる非日常”を体験してきました。

スペシャルな「クラブラウンジ付きプラン」を体験

今回の宿泊の目的は、リニューアルしたばかりの「クラブインターコンチネンタルラウンジ」をじっくり楽しむこと。35階と36階の2フロアからなるラウンジで、なんと都内最大級の広さなのだそう!(写真は36階)

このクラブラウンジを利用できるのは193室のクラブインターコンチネンタルルームとスイートルームに宿泊のゲストだけ。ラウンジ専属スタッフのきめ細やかなサービスで、ゆったりと上質な時間を過ごすことができるんです。

絶景ラウンジでスムーズにチェックイン

到着してまず向かったのは35階に広がるクラブラウンジ。専用カウンターでスムーズにチェックインを済ませることができます。

窓の外には皇居や国会議事堂を望む絶景が。チェックインから特別感たっぷり!広々とした静かで快適なスペースで、都会の喧騒を一瞬で忘れられます。

日中はコワーキングスペースとして利用するビジネスマンをよく見かけましたよ。

アフターヌーンティーでほっとひと息♡

チェックイン後はそのままクラブラウンジで、14:00~16:00まで提供されているアフタヌーンティーをいただきながら少し仕事することに。

素敵なアフタヌーンティースタンドで提供され、大満足のボリューム感!スコーンやケーキだけでなく、和菓子やセイボリーもあり、色々な味を楽しめます。ドリンクも歴史あるドイツの紅茶メーカー「ロンネフェルト」の紅茶やオリジナルハーブティーなど種類も豊富です。

筆者は「モルゲンタウ」という緑茶やバラの花びらなどが入ったブレンドティーをオーダー。香りがとってもよくて癒されるー♡ PCを広げて作業をしながらでも、上質なおもてなしがあると自然と気持ちもゆるむから不思議。

新しく誕生した「水スイート」に宿泊

クラブラウンジでひと仕事を終え、今回宿泊する「水スイート」のお部屋へ!全体の客室の約9割を改装する大規模プロジェクト「ラグジュアリールーム・リノベーション」で誕生した、新しいタイプのスイートルーム(52 ㎡)だそう。 

お部屋のインテリアは、“展開する東京”をコンセプトに、折り紙の折り目をモチーフにした幾何学模様のデザインがカーペットや壁、照明などに配された、上品で落ち着きある雰囲気。

横長の間取りなので、リビングルームとベッドルームが独立しつつもとっても動線が良いんです。暮らすように滞在することができます。

スイートルーム専用のバスアメニティはタイ発のナチュラルスキンケアブランド「THANN」。天然精油の香りで癒されます。

地球環境に配慮した取り組みの一環として小型アメニティを廃止し、ポンプボトルのアメニティを導入しているのだとか。

バスルーム内もスタイリッシュで広々としています。バスピローも置かれていて、細やかなホスピタリティがうれしい。バスタオルやバスローブもふっかふか♡パジャマも着心地が良く、至福のリラックスタイムが過ごせます。

イブニングカクテルタイムで夜景と美食を堪能

日も少し落ちてきて、「シュワッとしたいなぁ」ということで、ふたたびクラブラウンジへ。というのも17:30〜19:30までの時間はイブニングカクテルタイム。モエ・エ・シャンドンのシャンパンやビール、ワイン、カクテルまでフリーフローで楽しめます。もちろん、アルコールメニュー以外のドリンクメニューも充実。

ビュッフェスタイルで、シェフが厳選した食材で作るタパスがずらりと並びます。その料理の品数とクオリティは圧巻!

サラダブースには、自分でカットする豆苗も!なんだか収穫体験のようで楽しかったです。

ローストビーフやお寿司まであってテンションが上がります!

しかもコールドタパスだけでなく、温かいお料理もテーブルサービスでいただけるんです。「これは、夕食代わりになるな」と思うほど大満足!

夕暮れ時のシティビューの移り変わりと共に、美味しいお酒と食事が楽しめるなんて最高!仕事終わりのご褒美にふさわしい、上質で心豊かな時間を過ごしてお腹も心もすっかり満たされました。

人気のガーデンプールは朝が狙い目

広々とした寝心地のよいベッドでぐっすり眠り、翌朝にはすっかりエネルギーチャージができました!少し早起きしたので、お散歩がてらガーデンプールを見学に。

都心でこんな大きなプールを楽しめるなんてとっても贅沢ですよね。小さなお子さん用のミニプールもあるので家族みんなで楽しめそう。プールからは東京タワーも見えましたよ。

日中は外来の方もいて賑わっているプールですが、朝は宿泊客のみが利用できるので静か。朝日を浴びながら水に浸かるのはとっても気持ちがよさそう!今度泊まるときは水着を持参しようと思います。

朝食もクラブラウンジでゆったりと

 7時〜11時まで朝食タイム。種類豊富なモーニングブッフェに加え、オムレツなどの好みに合わせた卵料理や、ヘルシーなスペシャルセットメニューも選べるんです。

筆者は「スパセット/美の目覚め」というメニューをオーダー。高タンパク質なエッグホワイトオムレツにフレッシュなアボカドやアスパラ、胡桃、クリスピーなほうれん草とリコッタチーズも添えられていて絶品でした。

ビュッフェでは和食のメニューも充実しています。朝からお寿司が食べられてうれしい限り。

都会のラグジュアリーワーケーションが叶う

もちろんチェックアウトもクラブラウンジで。わざわざロビーに降りなくてもいいので、慌ただしさゼロ。最後の一瞬まで“自分だけの時間”を大切にできるのが、このステイの大きな魅力です。

日中はいつもと変わらず仕事をしながらも、リゾート地に来たような満たされっぷりで、心身ともにリフレッシュ。ラウンジでの滞在が1日のリズムをつくり、食事やリラックスタイムも叶うので、余計な移動や支出をせずにホテルステイを最大限に楽しむことができました。

今回の大規模な改装によって、クラブインターコンチネンタルルームが計101室、クラブスイートが計92室、全193室へと増設したこともあり、

「どうせ泊まるなら、このクラブラウンジアクセス付きプランで!」そう自信をもっておすすめできる極上ステイでした♡

【番外編】2階の「アトリウムラウンジ」で楽しむアフタヌーンティー

ANAインターコンチネンタル東京といえば見逃せないのが、ホテル2階の「アトリウムラウンジ」で提供されているアフタヌーンティー。吹き抜けの開放的な空間でいただける、シーズンごとにテーマが変わるフォトジェニックなティースタンドは“ヌン活”女性に大人気なんです。

ワーケーションで訪れた際は、滞在中のクラブラウンジサービスとはまた違った華やかさを体験できるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

【アトリウムラウンジ】
・席 数: 142 席 (内 バーカウンター6 席) ※全席禁煙
・営業時間: 10:00~22:00 (21:30L.O.) ※フードメニュー提供は、11:00~21:00 (L.O.)

ANAインターコンチネンタルホテル東京
東京都港区赤坂 1-12-33
TEL: 03-3505-1111
アクセス: 東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」駅下車徒歩約 5 分

Oggi副編集長 権田由加理

OggiのSNS周りを担当。プライベートでは3児の母。とにかく毎日バタバタしているので、素敵なホテルで贅沢なおひとり様時間を過ごすのがストレス解消法。

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発売中のOggi10月号にて、都市別・遠征先ホテルリストの記事に誤りがありました。
P.130に掲載しましたレム新大阪さんのサービス紹介で、ドリンクサービスのアイコンを載せましたが、こちらのホテルではドリンクサービスはごさいませんが、ロビーにティーバッグ等のご用意があります。
お詫びして訂正いたします。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

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