ラグジュアリーリゾートの最高峰! マリーナベイ・サンズに新たなリゾートが
アジア屈指の象徴的なランドマーク、マリーナベイ・サンズが新たな進化を遂げようとしています。現在進行中の新たな超高級リゾート開発は、2025年夏に着工、2030年までに竣工予定。総額80億米ドル規模(約1兆1,800億円)を投じる“世界最高峰のラグジュアリー体験”を再定義する壮大なプロジェクトとなっています。
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ラスベガス・サンズ社 社長兼COOのパトリック・デュモン氏との開発に関するインタビューと起工式の様子、そしてマリーナベイ・サンズにて極上のラグジュアリーな体験ができる「ザ・パイザ コレクション」についてお届けします。

――日本からの観光客について、どのように感じていますか?
日本の方々がマリーナベイ・サンズに興味を持ってくださっているのは、本当にありがたいことです。今後もその関心がどんどん広がって、さらに多くの方に訪れていただけたらうれしいですね。
――マリーナベイ・サンズならではの魅力とは?
やはりサービスレベルの高さ、そして建築や空間のデザイン性が大きな強みです。多彩なアクティビティやアメニティを用意しているのも特徴で、訪れる人のニーズに合わせた過ごし方ができるというのが、私たちの強みだと思います。

――現在進行中の新たな超高級リゾート開発について教えてください
1万5000席規模の大規模アリーナの建設や、MICE(会議・展示会)用の新しいスペースの開発が進んでいます。これまでにないスケール感の施設を実現しようとしているところです。ホテルに関しても、世界最高峰のラグジュアリーホテルを目指して、デザイン、素材、サービスすべてにおいて妥協のないアップデートを予定しています。

――これからのラグジュアリーはどのように変わっていくと考えていますか?
新しい体験ができること、それが最も大切です。そして、SNSでも共有したくなるようなユニークな空間づくりを目指しています。これまでのように古いものをアップデートするのではなく、ゼロから新しい価値を創造することに注力しています。
――環境やサステナビリティへの取り組みについても教えてください
もちろん、サステナビリティは企業として非常に重要なテーマです。私たちのチームでも、エネルギー使用の最適化や廃棄物の削減、持続可能な素材の使用など、様々な取り組みを進めています。ラスベガスに新設する本社ビルでは再生可能エネルギーも活用しており、環境への配慮は今後ますます強化していく方針です。

▲外壁の一部に設置されている「ファサード」は、日射をコントロールする「サンシェード(ルーバー)」としての機能をもっており、光の角度に合わせて角度を変えられる仕組みで、室内に入る太陽光の量を調整し、冷房効率を高めることができるんだそう。

▲マリーナベイ・サンズには、400の異なる種類の節水設備があり、施設全体で何千個も設置されています。雨水を集める機能をもつ印象的な建造物により雨水を循環、再利用。また、3つのホテルタワーに設置された3,000台のエアコンユニットから回収した水のリサイクルも。これにより1日平均77,000リットルの節水が可能というからすごい。
――ホスピタリティの現場で大切にしていることは?
“働くスタッフが楽しんでいるかどうか”が、最も大事だと思っています。自分たちがポジティブな気持ちでいることで、そのエネルギーが自然とお客様にも伝わります。マリーナベイ・サンズで過ごす時間が、幸せで心に残る体験になるよう、私たちは日々努めています。
本インタビューののち、夜は新たな超高級リゾート開発の起工式が行われましたが、本当に華やかでスペシャルな時間! ラスベガス・サンズ本社の役員が一堂に会し、起工式に登壇されました。

マリーナベイ・サンズを代表するレストランなどによるおもてなしに舌鼓。女性バイオリニストによる演奏や、アーティストたちによる歌、ダンスパフォーマンスも披露され、会場は大いに盛り上がります。

新たな超高級リゾート開発の完成も待ち遠しいところですが、マリーナベイ・サンズには最上級のスイートルーム&体験ができる「The Paiza Collection(ザ・パイザ コレクション)」も。
マリーナベイ・サンズで享受する最高級のラグジュアリー体験
1:専用のバトラーサービス – 完全なプライバシーと個別対応
最大の特権は、専用のバトラーサービス! このサービスは、宿泊中のすべての要望に対応してくれるだけでなく、まるで専属のアシスタントが常にそばにいるかのような細やかな配慮が特徴。パイザに宿泊したゲストだけが享受できる特別なサービス内容には、空港送迎の無料サービス、部屋の準備、さらにはパーソナライズされた観光プランやレストランの予約などが含まれます。さらに、専用のレセプションエリアでチェックインをすることができ、混雑を避けて、スムーズで快適なスタートを切ることができます。
2:専用ラウンジは究極のプライベート空間

専任スタッフによるホスピタリティとともに、静かな環境で過ごすことができ、ホテルの喧騒から完全に切り離されたプライベートな空間でリラックスできます。今回、アフタヌーンティーを体験させていただいたのですが、本当にリッチな時間に。

毎晩20:00~24:00はライブジャズの生演奏を聴きながらアルコールやノンアルコールドリンクと共に至極の時間を過ごすことができます。シンガポールの夜景を一望でき、最高の時間に。

3:客室はもちろんスペシャリティ!
ザ・スカイラインスイート


ザ・プレジデンシャルスイート


どちらの客室もまさにラグジュアリーの極み!というべき広々とした空間と絶景のビュー。そして心地よく過ごせるインテリア。この客室で過ごし、専用のバトラーが様々なリクエストを叶えてくれるというのだからすごい…。まさに別世界のような非日常を提供してくれます。細部にわたるサービスの行き届き方や、特別なエリアへのアクセスなど、いつか体験できる日がきたらいいな…と思い、「仕事を頑張ろう!」というモチベーションになったのでした。

岡野亜紀子
Oggiのデジタルを担当。趣味は推し活と旅行で隙あらば渡韓を目論んでいる。体にいいことがしたいと思い、マシンピラティスを始めようか悩んではや半年。