三角コーナーの代わりとして重宝する、無印良品の「紙製水切り袋」。
水切り袋といえば普通はポリ袋なことが多いですが、無印良品の水切り袋は少し珍しい、紙製。

▲紙製水切り袋 20枚入/299円
実は以前、使っていたのですが、無印良品に買いに行く手間とストックするスペースの都合で、いつの間にか使わなくなってしまっていたのです…。そして節約も兼ねて、スーパーでもらえるポリ袋を使うようになっていました。
が、やはりポリ袋は単体だと自立しないし(ホルダーを使うという手もあるけれど、わざわざホルダーを出すのが面倒…)、小さいのでゴミが入りきらず何枚も使ってしまうこともあり、なんとなく抵抗が…。
そんなこんなで、結局、無印良品の「紙製水切り袋」に戻ってきました!
使っていたのは約3年前。
あれから世の中ではいろいろな商品が値上がりしているので、「紙製水切り袋」も値上がりしていないかな? と心配しましたが、価格は変わらず、 20枚入りで299円。(ちなみに外袋も水切り袋として使えるので、実質21枚!)
100円ショップなどの水切り袋と比べれば決して安くはないですが、改めて使ってみて感じた良さは以下。
■そのままで自立する

マチがしっかりあるので、そのままで自立するところが使いやすいポイント。
シンクに置いておいても、倒れてしまったり袋が閉じてしまったり… ということがなく、ストレスフリー!
■しっかり水切りできる

水切り用の穴付きで、ぎゅっと絞るとしっかり水が切れます。また、紙製というと頑丈さが気になるところですが、水に濡れても破れづらいのです。
■容量が大きい

サイズは高さ200×幅130×マチ90mmと、かなり大きめ!なので、生ごみを入れた場合は1回で捨ててしまうことも多いですが、それ以外の場合は、昼に使ってそのままシンクに放置→夜使って捨てるというサイクルにしています。
■デザインがかわいい!

ポリ袋との違いは、その見た目にも。
普段、ズボラで料理はあまり得意ではないのですが、これを使うだけで「丁寧に料理しよう」という気分になっちゃいます。
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※価格は税込み表示です
※記事中の感想は筆者個人の感想です
文/川原莉奈
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